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カテゴリ:ひとりごと
10月28日 午後5時48分
実家の母が亡くなりました…77才でした 遺影の母は穏やかに微笑んでいますが、何だか実感がわきません ここ数日があまりにもバタバタと過ぎ、見送ったのが遠い昔の日のようで 何度も危なくなりながら、その都度強い心臓で復活していた母でした 先生や看護士さんが「本当に強いんだね~」と関心するほど 家族や親戚が集まると容態が落ち着く母でしたが 今回は頑張りきれなかったようです 農業の繁忙期を避け 孫の2人が賑やかに喋るのを聞きながら…最後は静かに眠るように逝きました きっと、集まってくれるみんなに迷惑をかけないように… 孫が帰って来るのが間に合うように… 一生懸命、頑張っていたんだよね 自分が楽をしたいばかりに、母の見舞いも週に1.2度… 点滴だけで命を繋いでる母を見るのが辛くて でも…もっと顔を見に行っていれば、話しを聞いていれば… 後悔は残ります ただ…これでもう苦しくない辛くない…ゆっくり休めるね ありがとう 私は貴女の娘に産まれて、沢山の愛をもらいました いろんな経験もさせてもらいました 娘が臨終間際に「みぃはおばあちゃんの孫で良かったよ」 そう声をかけたのが嬉しかった 孫2人は、今日の昼までずっと私と実家にいてくれました 家族の暖かさ優しさをかみしめながら・・・ おばあちゃん…どうか安らかに・・・ そして・・・ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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