とある高校生の記録

　自衛隊の入隊試験が受かればそっちに行きたいのが本音ですね。大学に行ったところで、なりたい職業に就けるかは分からないし、こんな時代で大学に行くことに異議は無いような感じもする。要するに大学に行ったらその行ったという自己満足で終わり、結局なりたい仕事になれないような気がするということです。
　親は入隊に関しては何ももう言わないと言っている。しかし自衛隊に行くとなると今までの努力や親にかけていた負担は何だったのだろうと言うことになる。中高一貫校に６年間行ってるだけでもかなりの負担なのにその上塾には行きまくり・・・結局自衛隊に入隊しました。では済まされないような気もする。
　それに自衛隊の入隊試験突破を照準を置くと勉強のグレードははっきり言って下げられる。これは逃げだろうか？かといって自分の将来の夢に眼をつぶるのも逃げじゃないか？と思う。「お前には無理だ」、「ホント厳しいから」とか言う人はいるけど厳しくない軍事組織なんて無いでしょ。厳しい厳しいでやりたいことやめていることの方がよっぽど逃げだと思う。
一応ここで結論を出すのはやめておきます。まだ時間はありますし・・・

最近また陸上志望になりつつあるんですけどね。