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2009/01/12(mon・祝)
<兵庫陶芸美術館会館3周年記念特別展> 創立250周年記念 ウエッジウッド ヨーロッパ陶磁器デザインの歴史 http://www.mcart.jp/index.html 2008年10月8日(水)から始まったウエッジウッドの特別展の 最終日にやっと行くことができました。 イギリス好きの私としてはやはりウエッジウッド展は見ておきたい。 ましてや年明け早々に飛び込んできたウエッジウッド倒産!?の ニュースを見たから尚更でした。 兵庫県立陶芸美術館は兵庫県篠山市にあり 丹波焼の窯元がたくさんある地域。 JR大阪駅から1時間15分程でいくことができました。 開館してまだ3年ということでとても綺麗な美術館。 そこにウエッジウッドの陶磁器たちが とてもマッチしていました。 ウエッジウッドといえばジャスパーという ブルーに白い絵が描かれたものを 思い浮かべる方が多いと思いますが 実にいろんな種類の陶磁器製品がありました。 ツボやテーブルウエアはもちろんのこと チェスの駒、ハイヒールの踵、日本人がデザインした硯入れなど お馴染みのデザインあり、様々なデザイナーの個性的な製品ありと 数多くのステキな作品がありとても楽しめました。 ウエッジウッド展は日本では 横浜、静岡、山口と開催されるようですので 機会がある方はぜひご覧下さい。 http://www.wedgwood.jp/news/200806/0626_010000.html 兵庫陶芸美術館には「アル・ミュゼオ 茜」という イタリアンダイニングがあるのですが あいにく1時間待ちとのことだったのでバスの時間もあり お隣にある『陶の郷』という丹波伝統工芸公園まで行って来ました。 http://www.tanbayaki.com/ こちらも丹波焼の展示や窯元横丁と窯元の販売所があり 結構楽しめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月18日 15時37分16秒
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