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カテゴリ:めるちんさんとカラカラちゃんの滑りの検証
なすびさんがエベレストに登頂成功したそうですね おめでとうございます 福島復興祈願ってことみたいですが、何が役に立ったんだろうという議論が、ちょっと巻き起こってるようですが・・・ 考え方は人それぞれですよね。 ・スポーツ選手のように勇気を届けたいってことなのかな? ・余ったお金でも寄付するのかな? ・福島が忘れられないようにするための宣伝? ・そもそも、こういう行為をみんなに考えさせるため? 下世話な意見もあるようですが、まあ良いんじゃないですかね?頑張って登ったんでしょう。凄いですよね どうも、めるちんさんです
そんじゃ いってみましょうかぁ 今年12月の小回りです むーん微妙だ・・・ 次、今年5月のキロロでの小回り だいぶ良くなったぁ自画自賛
大回り編でも書きましたが、今シーズンの改善したいテーマが有りまして・・・・ 大前提としては、「どんな斜面や雪質でも、よりスピードを出して、よりコントロール出来るようになる」です。 そのためには今シーズンは テーマ1 山回りのターンスピードを上げる。(山回りでなるべく減速しない) テーマ2 山回りの勢いを利用してスムーズに切り替える。(切り替えでなるべく減速しない) テーマ3 谷回りのずらし、コントロール方法を習得する。 テーマ4 ターンの落下量のコントロール方法を習得する。 テーマ5 スキーのトップからテールまで有効利用した滑りを意識する。 テーマ6 迷ったら、スキーの性能を引き出すことを考えながら、落下、エッジング、ひねりでシンプルに滑る。余計な事しない(笑) 永遠のテーマな気がしますが、再度書いてみました小回り編でも一緒です そういう風に滑れる様になるために、どうするのか?という感じで今シーズンのスキーは考えてます。
※シーズン前、シーズン後 小回り検証その1 今までのターンイメージを 「ニュートラルポジション~谷まわり~山回り」を止めて 「山回り~切替え~谷回り」のイメージ に、変えました 結構これは大変なイメージの変換でして、まだ出来てるとはいえませんね どうしても山回りを終わって1ターンという意識だと、切替えがもっさりしたり、滑りの流れが止まる気がします(テーマ1、2) これは動画を観てもらうしかないのですが、自分の中でよろしくないターンは山回りや切替えが遅く見えて、谷回りが速く見えたり、そもそも無かったりする滑りです どうでしょうか?ターンの中で、速いとこと遅いとこの場面が、少しは変わってますよね?
※シーズン前、シーズン後 小回り検証その2 これも動画を観てもらうしかないんですが・・・ シーズン前の動画の方が、ピョンピョン上下動して滑ってるように見えませんか?まあ世に良く言われる、抜重切替えって奴ですねそこから板を踏みにいってるんで、更に上下してしまうと考えました もっと言うと谷回りの捉えが甘いんで、山回りでブレーキかけないとコントロール不能状態 まあ、大回りと同じです小回りになるとなお酷く見える・・・ ただ、「上下動しないぞ」っと心に決めて練習しても、中々改善されないし、見た目だけ治っても意味がないのがスキーってスポーツです 色々失敗を繰り返して、意識していて良かったことは ・とはいえ、腰の上下動を極力しない。(俺頑張っただけどまだまだ・・・特に左腰が浮き上がる) ・切替えは重心移動を谷に落としながら、曲げ切替えの練習を増やしました。(俺頑張った) ・内足のトップから谷回りに入っていくイメージ。(少し雰囲気判ってきた) ・内足から切り替えていく。内膝を開く。内股関節を開く。(少し雰囲気判ってきた) ・谷回りで極度に足や体をひねらない。(コブ練しすぎると、ひねり過ぎちゃうんだよなぁ) とにもかくにも、かなり改善されたんじゃないかと思います
※シーズン前、シーズン後 小回り検証その3 検証その1にも共通してるんですが、めるちんさんは「ドルフィンターンが出来るようになりたいです」 この年齢からスキー始めて、出来るかどうか判りませんが、当面の小回りの最終目標はそこです ドルフィンターンは、整地、パウダー、コブ、悪雪・・・何でもござれ 本来のスキーの滑り方がおおよそ詰まっている動きでないかと、自分は考えるわけですよ まあ、ドルフィンターンを練習しますっていって出来るようになるわけもないので、ベースの技術力を上げなきゃいけないと考えます そんなこんなで、 ・山回りはテールまで使い切りながら、外足を引きつけて、板を走らせる ・板の勢いはそのままに内足から切替え、常に板は走らせる ・谷回りはトップの内足から入っていく ・この間常に落下、トップからテールの順番で板を使い切る。 と言う意識をしながら、常に板をよりたわまして走らせることを考えています パワーだけじゃ絶対出来る感じがしません・・・やっぱりスキーはバランスのスポーツじゃないかと思ってます。 まあ、今のところ、雰囲気が出ることもあるんですが、すぐ体が忘れちゃいますわ だけど、かなり板を走らす感覚が今期は掴めてきたと思います 動画を観て判断してくだされ
※小回り編まとめ そもそも腕が上がってるとか、ストックが左右あってないだの、内股だの、首曲がってるだのは、とりあえず、自分としてはどうでも良いというか、後から付いてくるもの、と言う意識がより強くなった今期でした 例えば左手が上がる?もしくは右手が下がる?癖が有るように、自分の小回り動画だと見えるんですけど、この原因は何なのか?ってことです 多分、自分が動画見る限りは、腕に大きな癖が有るんじゃないと思いますね 左腰が浮き上がる、もしくは外傾が足りなかったり、山回りで腰が出てこないのが元凶で、もっと言うと左外足の加重が甘いんだと思います ってことは、左外足がしっかり踏めてスキーが走り出せば、おおよそストックも治るというか、また違う動きをし始めると思います。なもんで、滑りに有効利用するためのストックの動きは考えますが、見た目だけを治す意味がないと思います ということで、スキーの動きに影響のないアドバイスやレッスンは基本的にはあまり聞かないように、もしくは聞いてるふりをしています 滑ってる格好なんて、本来検定受けなければどうでも良いんですよね とにかく、より板の良く動く小回りになるように精進ですかねぇ 今回は大回りと小回りって別なものとして検証してますが、これも本来は同じ滑りだと言うことも、ちょっと判りかけてきました まあ、来期の目標は来シーズン前までゆっくり考えるとして、おおざっぱな小回りの検証はここまでですかね・・・
写動画切り取ってまで、うんちく語らんのは単純にちょっとめんどくさくなっただけ・・・ ごめんチャイ
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