山、スキー、ときどき犬・・・

2017/04/27(木)12:30

コブネタ2017 その2 切替える場所を考える

スキーについて思っちゃったり練習したり(213)

き、昨日も日ハムさんは負けたようである なんと勝率が2割切りましたぞ・・・ 5回に1回勝てんのか や、やるな が・・・ 前回J1だった時のコンサドーレは4勝2分28敗で勝率.125である ぶっちぎりの最下位で、J1ワースト記録であるぞ ここまで来ると、仏の心がないと応援なんてできんぞ まだまだ日ハムは余裕であるな どうも、めるちんさんです ふむ 今回もコブネタじゃ よく言われる事 その2 と・・・思ったのだが・・・ コブ滑走での板の切替え場所って、習った記憶無いわ(笑) まあ、当り前と言えば当り前すぎて、上手い人達は考えた事もないのかもしれないのだが・・・ これ・・・多分、最初のうち全然考え違いしていたんですよね コブが滑れないと 最初のうち、通称ズルドンみたいな事、習うことは大なり小なり経験有ると思うんですが・・・ コブの頭で切り替えてませんかトップをコブから出すと回し易いみたいなそして、コブの裏を横滑りでザーみたいな あと、ノーマルスキー時代って、自然コブの頭で曲がって切り替えてませんでした 多分、カービングスキーになって、溝コブになって・・・ というか溝コブって、ちょっとの谷回りとたくさんの山回りの連続で出来てるんですよねぇ 自分は、ある程度コブが滑れてくるようになった辺りから、気が付くとコブの底で、素早く切り替える為にはどうするのかという事を無意識のうちに当り前のように考えて滑ってました いつからそうなったのかは解りません そう コブの底で素早く切り替える です 普通の整地でも、必要な事ですがねぇ なんか、ニュートラルを見せてとか、大事にとか、やり過ぎてるのか、「自然で楽」世代の自分は、なんか切替えが鈍くさいんですよね まあ、上手い人達には何言ってんだ って、言われる可能性があると思うんですが・・・ あくまでも、通常の基礎っぽい滑りだと・・・ コブの底で切替え コブの底から頭にむかって、谷回り コブ頭から底にむかって、山回り ですよね ズルドンやピボットに頼りすぎると、コブの頭で切り替えるイメージになって、谷回りの部分が一瞬しかどころか無くなっちゃうんですよね また、谷回りなんて言葉使うと、怒り出す人もいるかもなのですが、切替え終わってコブを登る感覚が出る事は、自分レベルでも良くあります。 まあ、ズラスだのなんだのになると、ホントに一瞬の出来事なんでしょうけどねぇ ラインに関係なく、とにかくコブの底で素早く切り替えるってのは、自分は今シーズン凄い意識してますね まあ、素早く切り替える為には・・・ ってのは、また別に色々ウンチクがあるんですがねぇ そんで、また余談なのだが・・・ また違う視点というか、斜めから見てみると・・・ コブの頭で切替え コブの頭から底にむかって、谷回り コブ底から頭にむかって、山回り ってのも有るのではないかと最近思ったりもして・・・ 要するに、コブの裏は無視して、コブの受けてるところで山回り&ブレーキに見えるのだな 以前モーグルの選手に、ちょっと一緒に滑って、アドバイス貰った時に言ってたのですが 「普通のラインの逆を滑るようなイメージになる」と、言っておりました ちょっと時間が足りなくて何言ってるか解らんかったのですが・・・ なーんかこんな感じなのかなぁ と・・・思ったりしてますが・・・良く解っておりませぬ出来る訳もありませぬ まあ、色々な滑り方が有るもんですよね

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