カテゴリ:おはなし
長野ヒデ子作、童心社 2002年 我が家のパパは、とってもよく子どもの面倒を見てくれるので、以前簡単なおはなし(詩?)にしたのですが、父親が主人公のおはなしってないかな、と図書館で探して見つけました。「おとうさんがおとうさんになった日」。おとうさんがおとうさんになった日のことを思い出しながら、自宅で生まれる3人目の子どもを待つおはなしです。(以下は引用です) 「おとうさん、だっこしてください」って、 はじめて「おとうさん」ってよばれてだっこしたとき、 おとうさんになったんだ、って ふるえた。 おとうさんが おとうさんになった日って、ふるえるんだ。 (引用終わり) 我が家のパパは、どんな気持ちがしたんだろ。今日帰ってきたら聞いてみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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