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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8524)
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幾度となく同じような時間を共に過ごし 何も言わずにふたり別れていったはずさ 当たり前のように出会ってしまった 何にも左右されないで手をつないでいたあの頃 見失うことなど無いと思っていた君の背中 幸せは出会った瞬間から当たり前のように いつもそこにあった 他の誰でもない君だけをみつめていたはずだったのに 愛を伝える事さえ正しいのかわからずに 守るべき物を守る権利さえない どんな言葉で僕は癒されていたのだろう 君は何に微笑み 僕は君に何をしてあげられただろう 今もまだ答えを出せずにいる 幸せは当たり前のようにふたりを遠ざけた その愛は変わらずにそこにあったのに 時間は変わらずに流れ続けるのに 君の想いは今何処にあるの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 23, 2005 12:48:19 AM
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