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見事にやられました。「み」から始まり、「ひ」と「ふ」と私が同じタイミングで症状が出始め……。
子ども達は38度台の高熱を出しつつも食欲はあり、お粥をバクバクと食べています。 私は平熱なのに、頭や節々が痛みます。 最初、「み」が罹った時は正直言って無茶苦茶ビビりました。 と言うのは、症状が「川崎病」に似ているからです。 「川崎病」とは、高熱が続き、頭痛を訴えたり、発疹があったり、舌がイチゴの様に真っ赤になったり、といった症状を示す病気です。 原因が特定されていないため、いくつかの症状が出揃わなければ判定できません。 30年程前に大流行があったらしく、その際に治療方法は確立しているので、命を落とすことはまずないようです。 自然に治癒する場合もあるようですが、体中の血管が炎症を起こすため、心臓に障害が出ることがあります。 治療にはγ-グロブリンと言う血液製剤を点滴。これは免疫系の薬です。 また、感染症を防ぐために抗生剤、血液をサラサラにするために小児用バファリンを服用します。 実は、長男がこの病気で二年連続入院しました。それが、ちょうど今頃の時期。 ナーバスになっている私に夫が 「そんなんじゃ、お前が持たないだろう」 と言うのですが、やっぱり心配です(>_ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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