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学級閉鎖 1日目。
起床は いつもより 遅めだった娘だが 9時前くらいから 机について なにやらお勉強・・・。 『オッ!「88kgの父」の熱意が伝わったか―???』感動していると 国語の音読をしだした。 『学校の宿題は 昨日終わったはずだが??』と思い、娘に尋ねたところ 『うん、今日は 学校には行かないけど 学校と同じように授業を家でやるんだ!!ほら 先生が時間割書いてくれたんだよ!!』 ウッ! 凄い。6時間目までスケジュールが組まれている! 休み時間、給食タイムまでしっかりと・・・。 先生 本当にきめ細やか!! 感動だわ!! 母『今日は習字の日だから 勉強早めに済ませて 行ったら?』 娘『ダメだよ!ちゃんと 6時間授業が終わる時間まで外に出ちゃいけないんだよ!!』 こう言う場合の娘は 頑固だ。彼女の価値観に合ったと言うかツボにはまる決まりごとやアドバイスは みょ―にクソ真面目に守る・・。 例えば 「逆立ち上手になりたかったら 毎日30分は練習しないとね。」なあんて言われたら 本当に毎日30分やってしまう。1分でも足りないと 許せないようだ。 娘『あっ、でも先生が お昼ごはんは 近所だったら食べに行っても良いって 言ってたー!!』 本当か?? それは単に君の願望では??? 彼女は妙な正直さとは反面、ずるがしこい所もある。自分の価値観に合わないものは知らない振りをしたり、気付かない振りをしたり忘れたりする。 結局 塾の予習は まるで手をつけていない。 思わぬ所に 伏兵がいおったか! この場合の伏兵って 当然 『妙な頑固さ』をもった娘のことでしょう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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