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先日の我が家。。
楽しい朝食タイム。。。 私は 娘に前夜 突然『朝から塾に行くから弁当お願いね』と言われ 怒りを 発散させながらも 弁当作りにいそしんでいた。 その横で ダンナと娘は 眠い目をこすりながらトーストを食べていた。 残り物のサラダがあったので フォークを2本添えて そのまま 食卓にだしておいた。 小分けにするのを 面倒臭がった私。。。 それが いけなかった・・・。 気付けば 父のフォークは よそに退けられ 娘が 一人で 皿を抱えて食べちゃった!! フォークが2本添えてあったんだから 二人で食べなさいって事でしょ!! 何で 断りもなく 一人で全部食べちゃうかな~。 その辺の配慮ってものは 君にはないの???? 娘の食に対する執念はかなりのものだ。 まだチビのころ もう食べないだろうと思い 最後に残ってあるものを 私が口に入れたら 涙目になって 私の口に手を突っ込もうとしたヤツだ! 大事にとっておいたものだったのね・・・。 あれ?? 私もこの時 配慮がなかったか。 ごめん m(__)m ある漫画家のエッセイ漫画の中で 「ひとつの料理をふたりで食べる時は 自分の分を把握すること」 という夫婦のきまりが あったな・・・。 妻である漫画家さんは 兄弟がいて「食べ物の恨み」をよく知っているので 最後のひとつを食べる時は 必ず確認するのだそうだ。 しかし 夫は 一人っ子なので好きなだけ食べてしまうから こういうきまりが できたという・・。 この辺の感覚って 育った環境なの? それとも性格なの?? 育った環境というのであれば これからは 母が娘の食バトルの相手をしてあげよう!! 今は 「好きなだけ食べなさい!お母さんは残りでイイよ。」って感じだもの・・。 母は 兄がいたから 食バトル強いわよ~!! でも 娘の食欲を見ていたら 圧倒されて 『積極的戦意の欠如』 で 警告を受けてしまいそうだな。 まあ、お年頃になるまでには 何とかしようね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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