A kind of autistic ?*****All about myself...2006年10月に書いた日記から***** 「定型発達」ってなに? あたしは、いわゆる「変わった子」だし、今も「変わった人」と自覚してます。 まぁ、これを自覚できるかできないかで判断すると、自覚できる私は「定型」なのかな? 人の個性や性格で、いろんな人がいて長所短所もさまざまで・・・・・「完璧」なんてありえない。 Kiyoとの会話でもよく「変わってる」って言われるし、「観点が違う」ってこともしばしば。 あたしは、幼稚園の年少(3歳)から高校3年(18歳)までのクラスと担任をフルネームで言える。 それって、常識だと思ってた。小学3年以降については、漢字でフルネーム書ける。 色んな昔話の時にも、「あ~~それ!私が小学○年の時にさぁ~」なんて断言的に言うと(だって、覚えてるんだもん)「え~~! なんでそんなに時期まで詳しいの?!」って驚かれる。 あたしにしてみりゃ、「なんで、忘れちゃうの?」って気分。 ・・・・でもね、Kiyoに言われた。「変だよ」って。 「俺は、すごく好きだったり嫌いだった先生なら覚えてるけど、幼稚園のことなんて覚えてない」って。 妹にも言われた。「幼稚園のことなんて覚えてない」って。 「こいつら、馬鹿か?」って心の中で思っちゃったんだけど、普通、みんな覚えてると思ってたけど、実際はどうなの? それと、「社交辞令」もだめ。 もう十分大人だから(笑)、世の中にそういうことが存在しているって事は知ってるよ。もちろん。 でもね、自分では「決して言わない」。本当に食事したいから「今度ご飯でも食べよう」って誘う。その気も無い人には言わない。でもって、言ったからには実行する。 なので、相手側が「社交辞令」って思っていたりすると、これって迷惑なのかな? 似たことで「お世辞」も言えない。 よく、周りのお母様方が「歯の浮くようなお世辞」言ったりすることあるけど、あたしには無理。 「可愛い子」(ここではあくまでもあたしの観点からの見た目)は「可愛い」し、「可愛くない子」には「可愛いね」なんて口が避けても言えない。 一度、近所の子の「洋服がすっごくかわいい」って褒めて、その場にいたKiyoに後で「あれじゃ、洋服だけが可愛いみたいじゃないか!」って言われた。・・・・だって、その通り「服だけ可愛かった」んだもん。 でもね、「かわいい」とか「すごい」とか本気で認めると、すっごく褒めまくるらしい。(Kiyo談)・・・「だからMってわかりやすいよな~」言われるもん。 勉強でも「こだわり」が強い。例えば、中学の時は理系と文系どちらに進もうか悩んでた。中学1年から大学のことを考えてた。別に親が強制したわけじゃないんだけど。 高校は、「数学科」か「英語科」に行きたかったのに回りの強い反対で「普通科」に進学したけど、「職人肌」のあたしには将来的には「普通科」じゃなかったほうが良かったのにって思う。 高校1年からは「私立・英語科」に絞って「英語」以外はほとんど勉強しない始末。 大得意の数学はみるみるうちに「赤点」まっしぐら。英語だけは大得意。 そう、ひとつに絞ると「それしか見えなくなる傾向」があるみたい。 ある程度、英語も話せる程度になると(極めないところが良いところ?だったりして)今度は、違う方向へスイッチが切り替わる。 フランス語に生活が染まっていた時期もある。 「的」を絞るとそれしかしない。(一種のこだわり?って最近、認知できた) とことんこだわると、「生活全て」において「フランス」を感じないとだめ。 ・・・・・・そう、洋服、持ち物、食事・・・・全てにおいて。(絶対に変?) でもって、どういうわけか「仏系証券会社」と「米系銀行」双方を受けて、受かった「米系銀行」。ここで、気持ちのスイッチが切り替わった。 そう、今度は「アメリカ」に的が移動。 すると、フランス語にはほとんど興味を示さず、「英語」や「アメリカ文化」などに生活の部分が移行。 ・・・・・やっぱ、こう書き綴ってみると変だ。「妙なこだわりが強い」ってあたしが良く使う言葉なんだけど、実はこのことなのよ。 ばかばかしいでしょ? でもね、自分のスイッチと共に生活が切り替わらないと、「すっごく気持ちが悪い」んだよね。・・・・例えると、「お尻がお尻じゃないみたい」な感じ? 余計にわからない?・・・うーーーん、あるべきところにあるものがないって気持ちかな? そして、その「産物」とも言えるのが「我が子の英語教育」ってことなのかな? 母の妙なこだわりで、子供たちが迷惑している・・・とも考えられるね~ でも、「苦手」な人でも適当にかわす事はできるから、その辺は「定型」だね。 ただ、「Me-sunの態度って、明らかに好き嫌いがはっきりしている」とは言われる。 これでも、大分大人になったんだけどね。でも、やっぱ苦手な人は苦手です! こう見えて、大勢の前で話すのも「大嫌い」だし、Smileyの親と話すのも実は苦手だったりする。(爆笑でしょ?)子供たちの方が話しやすい。 興味ない話題には、ほとんど口出ししないし、興味の無い人の話にも耳を傾けられない。 学校のPTAやその他会合などでは、いっつも「退屈」をもてあまし「空想」しているくちなのです。 そのくせ、意見が違うと相手に対して「コテンパンに反論」してしまう悪い癖もあります。 なぁ~んて、書いてみたら 「単なる我がままじゃん」って結論に到達。 は~ やっぱ 「書いてみる」って良いね~ 自分自身が分析できるわ。 これ読んで、引いちゃったら ごめんあそばせ。 実は、あたしって こんなタイプなんですわ。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|