Smiley Kids Cafe

[My Kids（子供のこと）] カテゴリの記事

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  I'm Remy !!

  ここのところDisney channelで「レミーのおいしいレストラン」のCM見すぎかしら？スパイダーマンから一気にネズミに大変身のお嬢です。こちらは、夕べの就寝前････上唇に、クラフトペーパーで作った歯をはってます。でもって、ディズニーで買ったお約束「ミッキーの帽子」風呂上りに一芸、見せてくれましたわ"Mom, look !!! I'm Remy !! My name is Remy, and I am mouse!! I love cheese !! UUUUmmmm Yum yum cheese!!"と言いながら、チーズ食べる振りしてた････それも、えらく美味そうに･･･そして、お嬢はそのまま就寝。。。。図工の工作で作ってきた空き箱のロボット通称「いんごビームちゃん」と一緒にね。＊こちらが心の友「いんごビームちゃん」最近、お出かけにはいつも一緒です。なので母はビームちゃんが負傷した時のためにいつもボンドかテープを持ち歩いてます。朝もそのまま起きてきて････ってか、ベッドで「歯がない！歯がない！！」って大騒ぎして、貼り直して来たわ。レミーになりきり朝食も"Cheese please !!"って･････サンドイッチのチーズだけ食っていきやがったそして、今朝登校前のお写真･････それでも、泣く泣く「歯」は外させました････なぜって？途中でとれたら大騒ぎするの目に見えてるからね～～～すっごく迷惑そうな兄ちゃんKen。「いいじゃん、いいじゃん、かわいいじゃん」って無責任の母。それでも仲良くKenの友達のお兄ちゃんたちに囲まれて、意気揚々と登校して行ったのでした。･･････あいかわらずやね～～～～

  July 20, 2007

• Boys' destiny

  たくさんのことが目白押しだった先週1週間。その中でも、一番に書きたいことがこれ。"Boys' destiny"････男子の宿命とでも言いましょ～か。良く日記にも出ているようにKenは校区のサッカーチームに所属してます。近くには、J-リーグ主催の英才クラブもある中、やっぱ地元でしょ～～（って単にクラブ費が安いだけ）その分、サッカーマムとして子供のお世話などに借り出されることは覚悟なんだけどね。でもって入ってから知ったんだけど、侮るなかれ！県のリーグ戦、強豪J-リーグのクラブチームとベスト4くらいまでを狙えるなかなか強いチームだったのよ。と、前置きはここまでで････4年ともなるとあるんですよ～～U10（アンダーテン）が！10歳以下の子供たち対象でのリーグ戦ですわね。なので、メンバーの大半は4年生となって････1997年生まれの4年生、幼稚園入園くらいに「日韓ワールドカップ」があり、サッカーブームの申し子たちなんですわ。でもって、我らが4年生。メンバー26人･････となるとレギュラー16人。試合会場には16人しか連れて行けない。･･･ってことは残り10名は、試合当日は低学年（1～3年）と一緒に練習をしなければならない。おまけに練習メニューもレギュラー用と非レギュラーで替えるため、いわゆる1軍と2軍ってかんじに分けられることにでも、常にメンバー交代は行われるようで、レギュラーになったから一安心ってことじゃないんです。「ちょっと厳しすぎるんじゃないの」っていう怒りの父兄もいたようだけど（私も実は少しだけ感じたけど）競技としてこれは「お遊び」じゃないってことなんだよね。一生懸命に参加している子は、レギュラーになれるし、サボったり不真面目な子はレギュラーにはなれないって事で。でも、それだけじゃなくがんばっても実力が伴わなければ、メンバーにはなれない･･･過酷な宿命だわね。それが、低学年までの試合とは大きく異なり、実力を上げるべく本人の努力も大事ってことで。言われて見れば、分からなくもない･･･もちろん、中学とか行けば部活で嫌でも経験しなくちゃならないし、これは成長する過程においても大事なことと思ったわけ。（10歳児には早くない？って今も思うんだけどね）で、そのレギュラー発表が先週土曜日練習の後に行われました。メンバー全員の前で、レギュラー入りが発表されたようでどの子も心臓バクバクだったんじゃなかったかなと思う。もちろん、お兄ちゃんやお父さんが元選手だったりした子は、やっぱ格別に上手で、4人ほどいるわけ。残りは12人。金曜日の夜、Kenはメンバー表片手に、にらめっこ。やっぱ、レギュラーなりたいようで･･･（そりゃそうだ）U10の試合日程が発表されてから、毎日練習してたんだよね。大の仲良しMクンと、幼稚園からサッカーやっててお父さんが元選手、お兄ちゃんは将来有望選手のFクンの3人で。Fクンがレギュラーの座をKenとMクンに取らせたくて、練習相手になってくれたらしい。連日、サッカーボールをリュックに入れて学校から帰ると6時までみっちり練習してたみたい。そして、発表。Fクンは何の心配なくフォワードに。Kenは練習の成果か？はたまたまぐれか？ミッドフィルダーに指名。Mクンは2軍となってしまった。帰ってくるなり私もKiyoも心配ですぐに結果を聞き、一安心。でも、Kenがポツリと「Mが落ちちゃったんだよ。俺、どうしてあげればいい？」って。「で、Kenはどうしたの？」と私。「Mの顔がとっても悲しそうだったから、俺は声をかけることもできなかった。どうしてあげればいいと思う？」とKen。「KenがMクンだったらどうしてもらいたい？それが答えなんじゃないの？」「俺は普通に今まで通りに練習したり話したりしたい。それでいい？」「もちろんだよ～～！！Kenだってレギュラーでずーっといられないんだよ。これからも今まで通りに友達と一緒に目標に向かって練習すればいいんじゃないの？」女の子もこんな経験するとは思うけど。私は自分の経験上、なにがなんでも！ってがむしゃらにしている子は少なく感じる（それって私の周りだけ？）･････今回の経験で、男の世界って過酷だなって思ったよ。男はいつでも「戦士」であるわけだよね。男はこうやって心と体を鍛えられて将来家族っていう「大事なもの」を守る力を養うんだよね。（この考えって古臭い？････でもね、私はやっぱこういったことに女性は敵わないと思うんだよね。）私はスパルタはあまり好きじゃないけど、子供にはここぞという時に使える「ふんばり力」を持ってもらいたいなと思った一日でした。

  May 21, 2007

• Flu, Flu, Flu !! ;;;>o<;;;

  もうタイトルそのまんまですわ今月に入って、入れ替わり立ち代りインフルエンザにかかってしまってます。家の子等。発熱するのは大概が金曜日の午後。ホント、ママのお仕事事情　よ～～～～～く分かってくれる良い子等です。（何分、水曜・木曜とSmileyやってるからね）でもって、週末しっかり寝込んで、火曜日には完治！ってパターンですわ。そいで、今週はSmileyは春休み。そうなったら、月曜日からの発熱です。ママは、子供のための仕事のキャンセルすることなく････なんて親孝行な子なの！昨日なんて、小児科のドクターから「ありゃりゃ～～～またかい。お母さん。」なんてもう笑うしかありません。「それにしても、うつらないお母さんは強い免疫持ってるね～～でも、そろそろ気をつけないとお母さんが倒れるよ。」って言われてしまったわ。あは！こんな事情から、自宅に監禁状態が続いててこのところ滅多になく日記更新率がよろしいんですわ････暇なだけ。でね、我が家のインフルエンザ事情。3月9日。Risa発熱。39度。検査結果はA型。まぁ、熱も高いし、タミフル使用。十分に注意したけど、特に変わった行動なし。3日間発熱が続き月曜日には36度台に。水曜日から登校。翌週3月16日。Ken発熱。38.5度。検査結果はB型。タミフル使用。私の隣に寝かせて、行動管理。････ハイにもならず服用後は死んだように寝てしまう。その後、翌日には36.8度まで熱は下がる。火曜日から登校。翌週3月26日。Risaまたまた発熱。早朝に起こされ、一緒の布団で寝る。明け方（4時半くらい）急に「ママ～～～！怖い～～～！！！」って叫ぶと、布団から飛び出した！慌てて、飛び起きて静止。････少し寝ぼけた様子で、その時は39.5度まで熱があった。･･･病院行く前だから、タミフル飲んでなかったのよ。でも、ヒヤッとするような異常行動した。。。。その後は、「頭が痛い････」を繰り返してて、前回もらった「熱さましの座薬」を入れたら少し落ち着いて寝入った。昼、かかり付けの病院へ。検査の結果、今度はB型。折りしも、厚生労働省が「10歳代のタミフル使用禁止」を発表した直後のこと。ドクターからタミフルの使用についてのレクチャーがあったけど、今朝はタミフル飲んでなくてあんな行動でたし、熱は相変わらず39度代後半だし、「頭が痛い」ってひっきりなしに言ってるし、もう7歳になったけどインフルエンザ脳炎が怖くって･･･ってことで、今回もタミフル飲ませてます。今は、38度代まで下がって、大分楽そう。本当なら今日から3日間、チャーチのスプリング・キャンプだったのにね。子供たちの中で一番キャンプを楽しみにしていたのがRisaだったから本当にかわいそう。でも、本人も辛いらしくて「キャンプ、がまんです。」って。あ～～～ん、本当にかわいそうだわ。そして、兄ちゃんは初めて親と離れてまるきりの他人の中で2泊3日に出かけました。キャンプを楽しみにしていた私も、こんな事情で缶詰してます。

  March 27, 2007

• Completely Trim

  土曜日、Kenのサッカークラブの卒部式例年通り、3年生までは母親との試合。4年生以降は父親&コーチのミックスチームとの試合。今年で最後となる母親とのマッチに私も参加。わたくし、もともとかなーりの負けず嫌い。子供だろうが容赦しない性格です昨年も同様「親子マッチ」に参加して、子供相手に本気になり快勝来年からは「お母さんの力じゃ敵わないからお父さんやコーチも参加して戦うんだよ」なんて聞かされてたけど･･･まさかね～～こんなガキンチョに負けてたまるかよ～って思っておりましたわ。昨年の記憶の中でも、ドリブルもパスもまだまだだし、ボールに群がってしまってポジションどころじゃなかったしね。でもね～今年の彼らは違っておりました。かなーり成長しておりました。ママ軍団、完敗でございますドリブルで来る子供を止めるどころじゃない。迫ってくる子の勢いが怖くて、入っていけない。パス回しも声を良く掛け合い、こっちが奪うなんてことまるっきり出来ず。最後はママ軍団、息あがりっぱなし。コーチが「子供と戦えるのも今年が最後だから参加されると良いですよ」って言った意味、よーく理解できました。ママたちもこの一年で体力、衰えたのも事実です。でもって、彼らはその衰え以上に成長しております。体力も技術も。試合も月1回ペースで増え、アンダー10などと言われ、本格的にトーナメントなどに参加する意味がやっと理解できましたわ。その後は卒部式。後輩たちは各学年での出し物。我らが3年生は「歌」をプレゼント。最後は6年生が各自一人ずつ両親にあてた手紙を読み、コーチそれぞれに一言いい最後の「ラストシュート」ほとんどの6年生が泣きながらのシュート。6年生ともなるとみんな体もおっきくなってしっかりしてて、そんな彼らが泣いている姿っていうのはもうたまりませんよそ様の子でこんなにウルウルきてたら、自分の子供のときなんて････想像するだけで、大泣きですわKenも今年は感動したらしく、「6年生、すっげー　かっこよかった」って。そして私は･････一日中、花粉にさらされ、翌日曜日は････寝込んでました

  March 5, 2007

• Bringing up BOYS

  「イジメ」問題を書いておきながら、その後約1週間。皆様、色々ご心配おかけしましたあの後（先週の金曜日）担任が各自を呼び出し、それから担任を含め男子5人で話し合い。夜、担任からの電話とKenからの事情説明を聞き、わたくし････一言･･･「く・くだらない････」まずは水曜日の中休み時間。KenとTクンは「プロレスごっこ」をし、仲間の男子が、周りではやし立て････その後は、よくありがち。段々エスカレートして、最後は「取っ組み合いの殴り合い」すぐに、他の子が担任を呼びに行き喧嘩は終了。Kenはその後、別に何の思いもなく「帰りの会」までは休み時間に読書をしてて、彼らにしたら「無視」されたと感じたようで･･･それで、帰りの会のときにKenは彼らと眼があったからなんの思いもなく「やぁ～久しぶり！」って言って、その一言が彼らにしたら「バカにされた～～！」で、「Kenは、ふざけてるからしばらく一緒に遊ばない！！！」こうやって書くと、「く・くだらない･････」って思うけど、やっぱこれがエスカレートしたら「イジメ」につながったかな？早いうちに解決してよかったわ。その間、私も色々と「男子の子育て」に悩んだわ。Pastor Shelleyにも相談したら、彼女から1冊の本を借りたの。タイトルは"Bringing up BOYS"訳書も出ているらしいけど、著者は心理学者ジェームス・ドブソン。アメリカじゃ有名なカウンセラーらしい。CNNの「ラリー･キング　ライブ」などにも登場してるんだって。どこのお国でも一緒で、父親不在の家庭が多い中でいかにして母親が息子と（プレティーン～ティーンネイジャー）接していくかってことが、意外と心理をついているようで面白かった。とかく娘の方が難しいと言われがちだけど･････「娘」を経験している母親には「身」をもって経験していることが多くって、でも「息子」は？ってなると、昔のように夕方、父親が息子とキャッチボールしたり釣りに行ったり･･･（息子がお年頃になってだよ）っていう家庭はほとんどないってことで･･･まぁ、今回はこんなに深刻じゃなく、でも甘く見たらいけないと感じつつ。だってさ～当の大人だって、「喧嘩」の理由なんて「超くだらない」こと、多いよね？だもの、子供なら尚更だよ。「子育て」ってエンドレスなんだよね（大きくなるにつれて、心配ネタも深刻になるんだろうね）

  March 1, 2007

• GANG Age

  夕べ、仕事が終わって一休みしている私も元に珍しくKenが浮かない顔。「どした？」「う・・・ん、ママとちょっと話がしたい。」「何かあった？　こっちおいで。」（って言ってソファーの隣に）「水曜日にＴくんと大喧嘩した。殴りあいした。Ｔ君のパンチがホッペに当たって口の中が切れて血が出た。すぐに、Ｍ君が先生に言いに言ってくれたけど････それから、Ｔ君のグループが僕と一緒に遊んでくれない。」････気付かなかったよ。私。よくよく話を聞くと、ちょっと一時的なものじゃないかなって思ったけど。本人にしたら今まで普通に遊んでいた子に「お前とは遊ばない」なんて言われたら悲しいよね。もう7時近くだったけど、学校に電話してみた。担任も、喧嘩のことを知っていたのですぐに理解してくれた。で、今日、各自呼び出して詳細を聞いてお互いの気持ちを聞いた上で本人同士で話し合いをさせるとのこと。小学3年生くらいから、子供たちは「つるんで」色んなことを経験する。もちろん、それは「良いこと」ばかりじゃなく、「親の目を盗んで」したりすることも覚える。ので、この年齢に達した子らを「ギャング・エイジ」と呼ぶそうで･･･子育ても「押さえつけるだけでなく、本人の意見も聞き、決定権も本人に委ねる」姿勢も大事らしい。かといって、全てを決定できる程成長していないから「本人を尊重しつつ、親の意思も通す必要性」があるって。十分に分かっているけどね･･･やっぱ、実際自分の子がこういう事に遭遇するとね～ただ、すっごく嬉しかったのは一番先に、Kenが私に「助け」をすぐに求めてきてくれたこと。「いじめ」などで苦しんでいる子のほとんどは、親に言ったりするのを「恥ずかしい」と思ったりしてなかなか言えない場合も多いらしいから････だから私は今回のKenの言葉に対して「すっごく勇気がいったね。でも、言ってくれて嬉しかったよ。お父さんとお母さんはどんなことがあってもKenの見方だし、何があってもあなたのことを守るからね。本当にKenは勇気があるよ。」って言ってあげた。･････本人も、私に言ってしまったら安心したのか、顔がすっごく明るくなって、「ホッと」とした表情。今日のことは、まだまだたいしたことじゃないかもしれない。でもこれから、子供たちはいやでも成長するし、それに伴って大人になっていかなければならなくて････過干渉になりすぎずに、この「ギャング」を見守っていかなければって思ったよ。余談：Kenも殴り合いするんだ～ってちょっと驚いた。基本姿勢は、「暴力で問題解決はしない」ってことだけど、もうそれも難しいのかな････Kiyoは「殴られたら3倍にして返せ」って教えてやる！っていきまいていたけど、私はどうもこの意見には賛成じゃなくて････夫婦間で考えの溝。話し合いの余地ありですわ。どしたらいいんだろう・・・・男の子も意外と難しい。。。。

  February 23, 2007

• DS

  つい先日のこと、3年生にもなるとKenの周りでは、ポータブル･ゲーム機を持っていないのが彼だけとなってしまったみたい。まぁ、彼自身はママに言っても「10歳の誕生日まで！」って言われるので諦めているのか、友達のお家でさせてもらってるのよね。･･･でも、そこまでは過干渉かなと思い、黙ってみてるんだけど･･･で、先日またDSの話になったの。Ken：「俺、10歳まで　DS　がまんできんよ」私：「ふ～～～～～ん、それで？」Ken：「べつにぃ～～。　どうせ、ママに言ったってさ買ってくれないもん」私（心の中）･････う～～～ん、買ってあげようか？　後1年我慢させようか･･･（葛藤中）数分後Ken：「そうだぁ～～！！　サンタさんに頼もう！　今まで俺がお願いしたもの、必ず届けてくれたからね」あたしは、一瞬　「サンタの存在」を盾に彼が親を試しているのかと思ったよ。でも、まぁ、そんなに欲しけりゃ、「サンタの頼み」とやらで買ってあげてもいいかな～って思ってたの。だから、家じゃ毎年、「サンタへの目印の名前入りのStokingに、英語で願い事を書いて入れる」っていう恒例行事があるから、Kenに言ってやったのさ。「じゃ～さ、サンタさんにいつもお願いするように今年は、「DSが欲しい」ってお手紙書けばぁ～」って。････その瞬間！「ママァ～～～　どうしよう。今年のクリスマス、俺　アメリカだよ！　俺の居場所がわからなくってサンタさんがDS もって帰っちゃったらどうしよう」　だってぇ！････へっ？？？････親を試してたんじゃないんだ･･･サンタさんに素直に頼もうって思ったんだぁ～･･････母、爆笑をこらえつつ、「大丈夫だよ。アメリカのお家の窓に　"Ken is HERE!!"　って大きく書いておけば気づいてくれるよ。」ってやっとの思いで、言ったわ･･･（今思い出しても、大爆）その後、彼は　「本当に大丈夫かなぁ～～　俺の居場所を、秋のうちから窓に張ってお知らせしておこうか･･･それとも、お手紙に "New address!!"　って書いて教えようか･･･」真剣に、悩んでおりました。「俺」なんて言いながら、真剣にそんなことで悩んじゃうんだ～～

  September 12, 2006

• League match

  本日は、朝から大忙し。3年生のサッカーリーグ戦。あたしは、残念ながら午前中にChurchでの通訳が入ってしまって、午後からの観戦。Kenのことだから、きっとBench Warmer だろうと高くくってましたのママ友に、試合の様子を携帯メールしてねってお願いしたら、なんと、第一報。「Kenくん、第1試合後半ハーフでDF指名！」だって～！！お～～～　まじっすか～～？それでも、ママはお仕事に集中･････あ～～～見たい！第二報。3vs0で、勝ち！！！･････あ～～～～ん、ホントに見たいぃ～！！第三報。第2試合。スターティングメンバーにDFで指名！！！　ま・まじぃぃぃぃ？？？････････ホントにホントに、みたぁぁぁい！！第四報。1vs0でリード。後半突入！その頃、Churchを出て、コンビニ弁当を買い、いざ出陣！！ついた時には、終わってて、結果は　1vs1　の同点。（まぁ、良し良し）ランチの後は、休憩。第3試合の、レギュラー発表。コーチが「Ken、FW　やってみるか？」･････ブンブンブン（首を横に振って拒否）（な・な・なぜだ～～～～～？？？　お前、少しはチャレンジ精神持てよ！！）「よし、じゃぁ、お前は　DF　がいいのか？」････「はい！」（まぁ、いいかぁ）その後、第3試合は、超強豪チームだったため、0vs6　で散々たる結果それでも、3試合良くがんばったわ。実は、Kenは今年はじめの、初の交流戦で大敗をしてチームメイトから「お前、下手だから　ユニフォーム脱げ！」と言われた経験があり、（その後、この子はコーチからこっぴどく叱られたようです）自分のサッカーに、自信が無かったんですね～おまけに3年生のメンバーは24人もいて、来年は　U10（アンダー10）あるし将来的には、万年補欠が出るのは必須であって、彼もその類だろうって。。（母、もっと希望を持てよ！）でも、休みのたびにホントによく練習を重ねていたのは知ってたんだよね。と言いつつあたし自身、彼の実力はたいしたこと無いだろうとホントに思ってて今回のレギュラー入りは本当に、晴天の霹靂！　だったのですわ。コーチが、彼のがんばりをよく評価をしてくれて、努力をする大事さを身をもって経験させてくれて、今日はあたしにとってもHAPPYな一日でした。

  September 10, 2006

• Spiderman's appearance !!!

  Spiderman's appearance ?..... Spiderman's Apprentice?何はともあれ、その実態は････？　Ken？　Risa？　さて　どっち？このくそ暑いのに、よくやるでしょ～中身が　女子なんて･･････ねぇぇ～～～～正解は～　Risa　ですわ。なりきり　Spiderman　登場！救うは、お気に入り　Berbieの仲間、　ご存知人魚の　Arielちゃん。（もちろん足つき"Oh !! no!!! Help, help, meeee!!!"　「たすけて～～～～」"Ok, I am coming!!!"　Arielを助けに向かう　これまたBerbieの仲間、　Hercules。･･･でも、なぜか　命名「だんべ」くん。しかし　あっけなく、だんべくんはArielちゃんと共につかまってしまう。悪者は、　カエルのでっかいぬいぐるみ。　通称「カエルマン」　カエルマンは、Arielちゃんとだんべくんをひもで縛り上げる。「へぇ～～～～へっへっへっへっへ～」･････････「ふぅ～ふっふっふっふっふ！　I AM SPIDERMAAAN!!!"ってな　勢いで現れたのが、正義の味方　我らが　"Spiderman!!"カエルマンを　跳ね飛ばし、か弱き姫、Arielと　王子、だんべ　を　救い出す。これって、6歳の女の子がする遊び？？？？？･････まぁ、いっか。Risaらしいっていえば、Risaらしいわ。そんなこんなで、1時間あまりも、一人4役の声色を使って遊んでましたわ。もちろん、母が注目していると恥ずかしいのか、すぅ～～～～　と部屋に逃げるから、あたしは　いたって平常のまま、「あなたなんか、気にしてないわ～」光線を放ち、耳はダンボにしておりました。あ～～～～　面白かった！

  August 22, 2006

• Ken's 9th birthday

  今日でわが息子も9歳です。　思えば、あっという間の9年間。毎年恒例、Birthday Partyも母にとったら頭の痛い行事なわけで（Sorry,Ken!今年はすぐに留学も控えているし、書類やなんやで忙しい。おまけに夏休みももうすぐ終わりと来たら、新学期の準備やらで･･･実は、すっかり頭の中から抜け落ちてたんです19日の朝、Kenから今年のバーズディーはボウリングがやりたい！って言われて慌てて準備に取り掛かり･･･････（ホントニ　ホントニ　ゴメンナサイ）なんとか、6人が出席可能と･････メンバーはRangerKidsの仲間、Kei、Alex、Ady、Kaya、Riku、Kaitoまぁ、昨年は9人のBOYS軍団を一人で見たことを思えば、6人プラスRisaの7人のほうが、こっちとしちゃ～楽だなって。････ところが、直前でKaito&Rikuの兄弟が、キャンセルまぁ、ボウリングもちょうど、6人なら1レーンの予約だけでよいし。そしたら残念なことに　Kaya君が風邪のため欠席　"That's too baaaaaaddd!! But get well soooooon."そんなこんなで、当日は5人でのゲーム。今年は思いっきり、手間を省いて　ジャンク　な　Party　也～ケーキの代わりに、31アイスクリームの　「アイスクリーム・デコレーション・ケーキ」まずは、ゲームの前に　「お約束」　Happy Birthday を歌ってろうそくを消し･･･スタート順番はくじ引きで。　　　くじには"Star wards"のキャラクター名を。そう、その名前が自分たちのニックネームとなり、ボウラー名となります。ちなみに、ボウラー名は、"Yoda" "Anakin" "Obi-one" "Padme" "3PO"Kenは　3PO　に！　（Kenは　「え～～～！　だっさ～～～！」　だってRisaは　特別ルールで女子一人だから　Padme。子供たちは、次に投げる子供たちのことを　それぞれのニックネームで呼び合ってて、回りの注目を浴びてました。 ex) "Hey, Akanin, next your turn !!"ってな感じでね。ゲーム中盤、ナムコワンダーパークから、場内に誕生日のアナウンスと歌のプレゼントその間、私たちのレーンだけスポットライトを浴び、子供たちはすっごくうれしそう。1ゲーム終わったところでランチタイム。Macのチキンナゲット&フレンチフライ＆コーラもう一度　ロト引いて、ニックネームをチェンジ。Kenは今度は　ANAKIN。　大好きなキャラに大満足。3POになってしまったADYは　ちょっぴり不満そう。そして、もう１ゲーム。･････子供たちも9歳くらいになると、意外と体力あるんだよね～結構、いいゲーム内容で（みんなスコアー85～100台！）ママはびっくり（もちろん、キッズバンパーつきですけど・・・）もう、母の管理なしでも十分に遊べるんだね～少年の世界を　ママは遠巻きで眺めていたよ。何のトラブルも起こさないし、会話も妙に大人びてるし･･･うるさい場内で、あたしはひとり、9年前のこと、思い出してた。･････あ～～～、早く手がかからないようにならないかな～！なぁんて、思っててもあっという間。　今じゃ、「ママァ～」なんて、言いもしない。泣きべそかいてたころを懐かしんでますわ。Anyway, Happy birthday my sweety.

  August 21, 2006

• Jerk !!!!!

  3連休のせいですっかり気分は夏休みMe-sunです。そして、いよいよあさってに迫ってきた「本物の夏休み」･･･っっっと！その前に、大事な通知表。でもって、テストが戻ってくる今日この頃･･･（なぁ～んて、いってる場合じゃないのよ）まずは、Ken。　　Fanniest Japanese～～････国語の漢字のテストより････問）　次の漢字を書きましょう。ふくびき→　服引　　　どうわ→　動話 問）　次の読み仮名をかきましょう。役わり→　おことわり　勘弁してくださいよ～～～～続いて　Risa。　Funniest Japanese～～問）おじいさん、または　おばあさんに　お手紙を書きましょう。おばあちゃんより　（おい！　おばあちゃん　へ　だろ～～おげんきか。　（ちょっと態度でかいぞ～もうすぐ　なつやすみ　だよ。　（よしよしはなびをしましょうね。　　（やけに丁寧な言葉使い！　誰かのを写してるな～りさちゃん　より　　（自分に敬称をつけるな子供達が持ち帰るテストを見て、「まぬけ～～～」と叫びたくなる母なのでした。

  July 18, 2006

• Family Recipe

  忙しさも、やっと一段落。今のうちに、久々の更新ですSDの撮影チームのメンバーの一人、Barbが子育て中のママの為の"Parenting Class"を忙しい合間を縫ってしてくださいました。Barbはもう60歳近くのお孫さんもいるベテランMomです。普段はコミュニティーセンターや公立小学校でParentigなどについての講座を持っている人です。Let's SpeakやSmileyのママ達、総勢20人近くが集まりました。英語で約90分の子育て講座です。その中で、特に印象深かったことを少しだけ紹介***Grow a wise Heart***（賢い心を育てましょう）←もちろん、お勉強の賢さじゃないよYou are your child's first and most important teacher.（あなた達は子供にとって一番最初で重要な先生です）Your child's life is not your life. Each child is UNIQUE.（子供の人生は、あなた達の人生ではありません。子供一人一人は、一つの人格です）こんな言葉から講座は始まりました。もちろん、心の中じゃ　よ～～～く分かってる。　でも、当たり前なことを改めて例えなどを通じて話されると、やっぱり心に来るよね。感情に任せて「怒鳴って」も子供には恐怖心だけで「なぜ」ママが怒っているかが理解できない。････はい、経験者でございますしかし、ルール違反（これは家族間や社会的なもの全てを含んで）を犯したら、（または犯しそうになったら）「Guidance」＝「導く」きながら、正しいことを「Direction」＝「指導」する。そして、"Family Recipe"a. No Perfect parentsb. Parenting is not efficient !c. Nothing works for every childd. Main ingredients the same, variation in spices私は、この言葉がいっちばん気に入った「家族のレシピ」a.　完璧な親なんていないb.　効率よい子育てなんてありえない！c.　全ての子供に対応する方法なんてないd.　核たる材料は一緒。だけど、スパイスは各子供でかえるね？　なんだか　単純だけど暖かさを感じない？それでは "What is Spice ?"　（スパイスってどんなこと？）"Family Variety and Spices"a. Balance : Education, Playtime (White space - margin) and TV or computer timeb. Says "Yes" more than "No !" : "Yes, later.", "Give me a minute." and "Convince me."「各家族のスパイス」a.　バランス：勉強、遊び、テレビやコンピューター（ゲーム）の時間。その子にあったプランで与えるのがスパイス。お話の中で印象的だったのが、例えばA４用紙に、びっちりと余白がないくらいに書いてある文章。読み辛いし、疲れる。でも、所々に余白があると読み易いし、疲れない。←　そうですね～　文字が学習時間を表します。　余白が遊びの時間を表します。･････了解しました。肝に銘じます（Me-sunひとり言）b.　「ダメ」よりも「はい」を多く言いましょう。　もちろん、全てにおいて「ハイ」と言いなさいって事じゃないよ。（当たり前だけど）･･･モノは言いようってことです。言い方をかえて、否定をしないでってことですね。例えば、大事な話中に「ねぇ、ママ～～見てみて！　きてきて！」良く見かける光景です。　例えば、どうしても一人で自転車で遠くのうちに行きたいといいます。　例えば、親の許可ナシにアイロンを使ったとします。そこで、なんて答えるかが「親の技量」にかかるんだって。　（きゃ～～私なんて、これ試験だったら間違いなく　FAIL　もらっちゃうだろうね～）なんてお話をたっくさん聞かせてもらって、とっても楽しい時間を過ごしました。最後に、子供達の巣立ちまでの道のり。"The Stage of child development" （子供の発達時期）←うまい訳できなくてAge of Direction. (to preteen)　（12歳までは方向付けをしてあげる時代）←もちろん、全てにおいてレールを引いてあげるって事じゃなく･･･最初の言葉、Your child is not your life. They are UNIQUE.　です。Communication in early years affects the teen years.（小さなうちから十分なコミュニケーションが図れれば、思春期も乗り越えられるってことですね）Age of Guidance. (to teen)　（19歳までは、間違いなどに関して指導する時代）←子供もこの頃になれば「親の思う通り」になりませんからね～･･･逆に思い通りになっていたら怖いよね。･･でも、今こういう子が増えているんだよね。双方のDNAがくっついちゃっている親子！age of Maturity.　（そして、20歳になり巣立つ）←最近は、大人になりきれない大人がどこの国も増えてきているようで･･･上手に巣立って欲しいものですね。Grow a wise Heart....いい言葉だね

  June 8, 2006

• I want to be a ...

  I wanna be a movie producerKenは、将来についてこう言ってます。"Why ?"　とあたし。"Because I love to watch movies." とKen。「かえるの子はかえる」　とは、よく言ったものだね～先週のGWは、親子でしっかり　DVD三昧そうそう、ririたん　お勧め　「いま会い・・」　見ました。岡田恵三さんのプロデュースだったのねなんだ、なんだ　彼　大好きなのよちょっと前の　日経夕刊に　コラム載せてて　それも毎回読んでた。彼特有の　ファンタジーな世界は　子供っぽかったりするけど心が癒されますね～Kenは　今ごろ～？！　って言われちゃうかもしれないけど"Full house"　に　はまりきってます。あたしも、あれは　親子で見る「名作こめでぃー」って思うわ。我が家のルール、「映画は英語で」　も、あの手の映画なら　子供にも分かりやすいしね。あたしは、Uncle Jessie　に　なのさ閑話休題で、息子の将来について・・・映画が好きだから映画監督になりたい！まぁ、なんとも8歳児らしい回答でもって、最近　あたくし　遅ればせながら　「13歳のハローワーク」　読みました。いやぁ～～　いまはちょっと難しいけど　Kenが　プレティーンになったら是非読ませたい　1冊ですね。ちょこっと　紹介…「映画が好きなら･････」どんな職業、思い出す？？　あたしは　せいぜい　「監督、脚本、俳優、翻訳、カメラマン、ヘアーメイク…」くらいしか思いつかなかったけど、すっごくたくさんの「お仕事」が存在するんだね。ビックリJob…　たとえば～　「特殊メイクプロ」。。。（そう言えば　そうよね～）「編集　校正」。。。　（そう言えば　監督や脚本だけじゃ　だめよね～）「プロモーション」。。。　（そう言えば　最も重要な仕事じゃない？）「宣伝用ミニ映画」（正式な職業名を忘れてしまった）。。。　（映画の本編前に上映されるアレも専門職があったなんて！）などなど、キーワード「映画」だけでも　様々なお仕事が！将来をフォーカスして　自分の進みたい大学や学校を選択する力が　子供には欲しいなって思いました。「有名だからこの大学に行く」　とか　「東京に行きたいから…」なんていう　浅はかな考えは絶対にしてもらいたくないな。……でね～　この本から得た情報として、「映画が好きな人のためのお仕事」をいっぱい話してあげたのよ、息子　Kenに。最後に彼・・・　「じゃぁ～さ、　監督じゃなくって映画のチケット売る人に将来なろうかなぁ～」だって～「少年よ　大志を　抱いてくれ～！！」　

  May 8, 2006

• Bubbly Bubbling

  たまには、テーマを持たないで、Bubblingそんな日も、たまには　いいよね今朝をもって、あたしの　ウォーキングは　終了さRisaの　登下校　自主通学にしてみましょ～　って担任とのお話し合い朝は　Kenが連れてってくれるし、　帰りは同じマンションに友達もできたよウォーキング　ずぅ～～～っと続けなくちゃかなって　思ってたけど　結構　成長しているもんだね担任からも　「な～んにも　心配要りません」って　ホッとしたよ。日曜日のEaster子供30名にその親達で、かなりの大盛況。前半に司会進行、ゴスペル、サンディースクールの発表のお手伝い、その他･･･目が回る忙しさ＆緊張感　だったけど　滞りなく終了KenもRanger Kids Awardで、とっても褒められて　嬉しそうだったし、RisaもSunday Schoolの出し物も、上手にできたし、Kiyoは　卵隠しに大忙しだったけど、プラスティックエッグ200個＆ゆで卵60個を男性3人で）めいめい　楽しめて　Happy Easter　だったねあたしは　学校でのBook Club 今年も続けて参加。今年からは、朝の15分間に各学年クラスに　月1回　「読み聞かせ」今年は　Big Eventかの「まつおか　きょうこ」さんが　こちらにやってきて講演されるんだって～～なにがなんでも、予定をあわせて　参加しなくちゃだわ（9月23日　秋分の日　エルガーラ　にて）*まつおか　きょうこ　さん：児童文学翻訳者　「くまのコールテンくん」　「しろいうさぎ　と　くろいうさぎ」　「ミッフィーちゃんシリーズ」　など多数･･･部外者も参加できるので、お近くの方　ぜひ講演聞きたい方は　ご一報を春の風とともに、　あたしにも　はっぴぃ～　な　風が　吹いてきたよ

  April 18, 2006

• She did !!

  昨日と打って変ってMe-sunです。そうそう、桜の花は、土曜日に撮ったもの。今日は残念ながら、あいにくの雨でした。

  April 11, 2006

• Inflexible mind

  ひっさびさ、お怒りモードっすRisaの入学を明日に控え、初対面の人や場所に異常に警戒心を見せるRisaには、事前に担任との顔合わせが必要と思い、昨年のうちから校長にお願いをしてました。あの時は、「4月の人事発表の後にでもすぐに顔合わせをさせてあげますよ～」って言ってたくせに今日になっても、音沙汰ナシだから電話で尋ねると「入学前に担任を児童に教えることはできない」だってよ～～～～多分、学校サイドにも色んな事情＆しがらみがあるとは思うけど･･･だってさ～　別に健常児ならばわかるけど　それは　ないっしょ～～？？？発達障害児の母として、入学式を「みんなが」（他の児童や保護者含め）滞りなく迎えるために、必要と感じたから言ったわけです知らない人、子･････たくさんの見知らぬ人たちに異常に反応をしてしまって、パニくって叫んだり、泣き出したりするかも知れないから、担任だけでも今日、15分でいいから彼女に会ってもらいたかったあたしだって、そのために昨年はRisaを学校に慣れさせようと、事あるごとに連れてって、色んなことをRisaに経験させてきたけど、やっぱり、Risaは「式」などという独特の雰囲気が苦手で、おまけに体育館が嫌いで・・・はぁ～（溜息3年前に、同じく障害をもった子が入学した時は事前に担任面談、クラス探検や学校探検もしてくださったのにおととし、校長が　かわったら　これかよ～～～～べつにさ～～今日、担任　知ったからって　他人にしゃべりゃ～しね～よ！今日、明日だけの問題じゃんか！！　融通　きかね～～～な～～～～　！！！！Risaにとったら、入学式が「混乱して苦しい時間」となるか、「新しい希望に満ちた時間」となるかの大事な話なのにさ～！！結局は、「前例」はあっても　それは「異例」のことで、いつもがそれに順ずるわけじゃ～ないってことかよ～～～～～～～～・・・・・って、校長にぶちまけたかったけど、ぐっと我慢して「仕方ないですね。それでは、明日　色々とご迷惑をおかけするかもしれませんけれども　よろしくお願いいたします。」って物分りの良い親を演じたよ・・・・きっと、ご迷惑　大かけ　すると思います　（心の叫び！）発達障害児を持っていないと、こんなことで大騒ぎ～？　って思われるかもしれないけど、この微妙な心使いの差で、Risaのような子は　大きく反応が違うんですわ～まぁ、校長先生も配慮してくれて　あさって（入学式翌日）に担任との懇談会をしてくれるようだけど･･･いっちばん最初が肝心なのにネ～～　その辺、わかっちゃ～もらえないってわけさ。改めて、申し上げます。「融通利かないわよね～～～～～～～」今年はRisaタイプの子がなんと5人も入学するらしいから、学校もそれどころじゃないってことは、わかっちゃ～いるけどね･･･たった、15分も　だめかよ　（意外としつこい？）噂には聞いてたけど、やっぱ　学校って物分りが悪いね～～（教師の方、読んでたらSorry!)融通利かないね～　　ここまで、ひどいとは思わなかったわってことは、昨年からお願いしていた　幼稚園からのRisaの「お世話係り」の子を同じクラスにしてくださいって願いも、はかなく散ってしまうんだろうか？？？？ただでさえ、初めての場や人間に弱い彼女のことで、明日の入学式　考えただけでも「胃痛!!!!!」してるあたしなのにさ～こうなったら、「なるようになるさ（ケセラケラ）」でいったるわい

  April 10, 2006

• Magic Words

  春休みも、今日でおしまい。明日から我が家は新学期です子育て中のママたちなら皆さんご存知と思うけど、今日は"Magic Words"についてのお話あたしは、その辺はちょっと、いや　かなーーーり　うるさいです。Magic Wordsとは、主に英語圏のママたちが使う（と思う）んですが、「魔法の言葉（大事な言葉）」ってことです。一般的だけど、我が家のMagic Words は "Thank you." "Please." "You're welcome." "Excuse me." "Sorry."です。今日、友人（アメリカ人）に聞いてみたけど、Magic Wordsって家庭によって違ったりもするようです。でも、一般的にはこの5つがよく言われてます。日本でも、物をもらって何も子供が言わなかったら「ありがとうは？」ってお母さんが促す光景、よく見るよね。うちも先の言葉も良く使ったし、"Don't forget some magic words."とか、"Did you say magic words?"とか言います。　Smileyでも子供達には、必ず言ってもらいます。Lessonの間に、何回もこのフレーズが出てきているから、うちの生徒達は3歳のチビチャンもしっかりMagic Words染み付いてますで、ちょっと気づいたことなんだけど･･･「母親同士で会話をしてます。　子供が話し掛けてきます。･･･さて、あなたは何と言いますか？？？」日本人のママって、意外と会話を中断して子供の話を聞いてあげる人が多いですよね。アメリカ人のママやご主人がアメリカ人だと、"Say, excuse me." とか　"We are talking now, don't forget say excuse me."などと、子供に対してピシャっと言う方が多いと思う。あたしは、大人の会話に子供が口をはさんだら、"Say Excuse me." "What do you say ?"って言ってるんだけど･･･普段、あたしの会話相手は、外国人か国際結婚している日本人がほとんど･･･（これも、偏ってる人間関係です）だから、たとえ日本語で話していてもKenは「ママ～ Excuse me.」などと大事な話のときは言ってくるんだよね。相手も我が家の事情や自分自身もそうだったりするから、サラッと「いいよ、聞いてあげて」なんて言ってくれるんだけど、先日Kenの学校の友人のお母さんと話をしていたとき「ママ～　あの、すみません。」って言ってきたのね。相手のお母さんはビックリあたしもビックリその後、Kenが "Excuse me."ってお話の途中で聞く時に、日本語だったらなんて言えばいいんだろうね～って聞いてきたの。そうだよね～～。　親子の会話は普段は、敬語とか使わないし（本来であれば親には敬意を払うわけだから敬語はいいんだけど、今の時代ではあまりね～～）あはは～　正確に言えば　「会話中に失礼致します」　って？！8歳児がそんなこと言ったら、ちょい　不気味　だ・よ・ね？でも、「すみません」でいいと思うよって答えたんだ。Kenは、ちょっぴり日本語で「すみません」ってお母さんに言うのは恥ずかしいようだけど･･･それに、先の友人のお母さんにはすっごく褒められて、Kenは満更でもなかったんじゃないかな？とは思うんだけど、実際はどう感じてるんでしょう～ねぇ？というわけで、Magic Words　の話題でした。

  April 4, 2006

• Bittersweet Debut

  本日、兄ちゃんのサッカー・デビュー戦ママはよりもの決勝、見たかったよ～　残念！なぁんて言いつつ、やっぱ初の公式戦のユニフォーム姿はかっこいい今回はとなりの校区のクラブチーム。我らが　A･FC　は公民館主催のアットホーム・チーム。方や、サッカーマムやら勢ぞろいの強豪チーム。Kenのチームのレギュラーは　な・ん・と誕生日順!!!（大爆はい、誰でもレギュラー　なんすよね。前半ハーフで3点リードされ、イラつき気味のチームメイト。それでも、まぁまぁ　なんとか　兄ちゃん　ハーフを走りぬいたよ･･･休憩中に上手なチームメイトから　「お前、下手だからユニフォーム脱げ！」って言われちゃったんだってまぁ～　しゃ～ないね。。　これも勝負の世界。そっから、プライドが傷ついちゃったのか、思いっきり凹んでたわ。これが、男子の運命やね～～　がんばりぃ～や。後半ハーフはイジケちゃって、他の仲間が試合に出てても、見もしないでふらついてたから、思わず怒鳴ってしまったわ･･･「やる気が無いなら　帰れ～～～！！」あとでちょびっと反省…「男子の心の痛み、分かってあげないとかわいそうだよ」ってチームメイトのママから助言された。帰りのミーティングの後で、「ボク、チームで一番へただからごめんね」って誤ったらしい。そしたら、仲間が「そんなこと無いよ。Kenはサイドステップうまいし･･･」って色々褒めてくれたんだって。　すっごく嬉しそうないい顔してた（お世辞でも、チームメイトよ、さんきゅ～）試合結果は　・・・･･････0対7～～～ほろ苦い　兄ちゃんの　サッカーデビュー戦でした

  March 21, 2006

• 

  Pounding, pounding, incredible (;_ ;)

  卒園式から　一夜明けて・・・　それでも　まだ　ママは感動してます。あぁ～～ん　思い出すだけでも　ウルウルすっごく　かっこよかったよステキだったよ立派だったよ＜3月18日をもって写真は削除いたします＞ガウンと角帽をかぶって、こっちを見てたRisaを見て思わず　じ～～～～ん・・・壇上で卒園証書をもらう時、みんな将来の夢を言ったね。Risaにとって、遠い将来なんて想像つかないし。。。ママは、どうしよう・・って思ってたよ。でも　「わたしは　大きくなったら　小学生になります」って言ってくれた時、「そうだよね、小学生になる事だって将来のことだもんね」って、ママも先生も　改めてRisaの心の成長を感じたよ。たくさんの知らない人たちのいる前で、声小さかったけど立派に言えて、ママもパパも　ばっかみたいに　泣いちゃったよ。パパなんて、こんなに涙が出たのは何年ぶりだろう。。。って言ってたもんね。壇上の上のRisaを見て、たくさんのママや先生も泣いてたね。それだけたくさんの人たちから愛されていたRisaをママはとても誇りに思うよ。式の後でも、先生方からたくさん　声をかけてもらって、お友達からたくさん　お手紙もらって、ホントにホントに　幼稚園で愛されていたってこと、実感したよ。今でも、思い出すだけで　涙が出ちゃうよ。これからは小学生。たくさんのお友達つくって　たくさんお勉強して　たくさん遊んでたっくさん　絵をかいて。。。楽しいこと　山盛りだね♪ママも幼稚園生活では良いこともいっぱいあった分、悲しかったり、辛かったり、悔しかったりしたこともいっぱいでした。でも、今は　心から幼稚園には感謝の気持ちでいっぱい。。きっと、これからも　いろいろな試練があると思うけど。。。ママも負けないよ！山盛り　いっぱいの　感動を　ありがとうRisa's Gallery 卒園制作　聖書のお話の中で一番好きな場面「イエス様がお生まれになった日　　ルカ2:6～7」＜布を切貼りして作ってあります＞さてさて～　先日のRiddleの答えです1：は正解者なしだったので。。。"Where on earth have you been ?"疑問詞+ on earth　　やりましたね～！！　なつかすぃ～！

  March 16, 2006

• I was deeply moved...>_<...

  先日、Kenの小学校の公開日があり・・・クラス参観しました。前日、担任とのメールのやり取りで（ウフ^^　担任とメル友なの～・・Kidding!）「明日は、お母さん方を感激で泣かせますよ～」って書いてあったのでちょっぴり何をしてくれるのか期待のあたし。授業のテーマは、大分前の日記にも書いた「自分史：ぼく・わたし　ものがたり」各自が、両親に宛てお手紙を書いているという。。。わ～ぁ。。Me-sun、こういうの弱いっすよ～まずは、「自分史」に使った写真を、先生がデジカメに収め、教室のビデオで数秒間づつ流れる・・・BGMは、お約束「あなたに～　会えて　ほんと～に　よかった～♪」（タイトル、ちょいわかりませんが、アノ某有名生命保険のCMで使われていたやつです）・・はい、この歌のオルゴールバージョン！！・・また、アノ　オルゴールの音ってなぜか、出産した産婦人科の光景を思い出すのですよ・・・（あたしが産んだ産婦人科はオルゴールがいつも流れていたのね。。）・・・Kenの番になりました。「　お手紙　お母さんへ　（おい～^^　普段、ママって呼んでるだろ～かっこつけやがって～～・・・このときは　まだ余裕）　　　ぼくを　げんきに　うんでくれて　ありがとう。　お母さんの　おなかの中にいた　ぼくに、　話しかけてくれたり　歌を歌ってくれたんだよね。　ぼくが　うまれて　お父さんもお母さんも　しあわせだったことを知って　ぼくも　とっても　しあわせな気もちに　なりました。　ぼくが　かぜをひいて　くるしいときには、　やさしく　かんびょうしてくれて　ありがとう。　おいしい　おりょうりを　たくさん作ってくれて　ありがとう。　ぼくは、ずっと　お母さんのそばに　いるからね。　だから、ぼくが　おとなになっても、おじいちゃんになっても　ずっと　長生きしてね。　これからも　ぼくは　もっと　がんばるからね。　どうぞ　よろしくおねがいします。　　　　　　Kenより。」・・・・不覚にも、あたくし　涙が出そうになっちゃいました　>_<ふと、周りを見ると　涙をぬぐっている　お母さんが。。。「結構、みんな　涙もろいのね。。」　　（急に理性を取り戻し、お得意の状況観察に突入）　と、同時に　Kenの書いた手紙、ず～～っと持っててやって、あいつに彼女でもできたら、　「お母さんのそばに　ずっといるからね」って言ってくれたじゃない～～！！　なぁんて　言ってみようかな～・・・などと　妄想しておりました。子供達にも、親達にも　すごくステキな課題だったな～って、心ポカポカの一日でした。

  March 1, 2006

• Finally*^^*

  ついに終わりました～～選考委員会！！11月からはじまって、最近では週1回以上のペースで話し合いしてきたけど、今日でおしま～～い！！各新役員さんも、納得して受け入れてくれたから大満足♪この間みんなで時間をやりくりしながらやってきたけど、今となっては気持ちの良い充実感ですわｗさぁ、後はみんなで　打ち上げだ～～＼(^o^）／

  February 10, 2006

• Sex education

  お～久々更新と思いきや、驚きのタイトルでしょ？「性教育」ってことなんだけど、ちょっとコレは置いておいて。。。Kenは、今「生活」（旧　理科・社会ですね）の授業で「自分史」を作ってます。生まれて、たった8年間だけど、大事なのは「祝福されて生まれてきた」ってことを教えるのが目的らしい。先週は「インタビュー」と称して、「ママとパパは僕がお腹にいるとわかったとき、どう思った？」「僕が生まれた時、どう思った？」「僕の名前は、なんでこうつけたの？」おじいちゃん、おばあちゃんに電話して「僕をはじめてみたとき、どう思った？」・・・なぁんていう質問をしまくっていました。そして、数ある写真の中から、自分で6枚選んで「自分史」用の本に貼る事にしました。あたし自身も、Kenが生まれて、彼からもらった感動・責任など、改めて感じることが出来てこんな企画をしてくださった先生方にも感謝しました。中でも、Kenがアルバムからもっていった写真（実際はとっても大事な物だから、カラーコピーして持たせました）は、胎児の時のエコーの写真。12週目の私のお腹の中のKen。ばっちりのタイミングで、横向いて指しゃぶりを当時の産婦人科の先生が激写してくれた物でした。他には、5週目に入ってようやく「種」のような形になったKen。はじめてみた写真に、Kenは不思議な気分だったみたい。「ぼく、ちっちゃかったんだね。」「ぼく、かわいかった？」「どんなふうに、キックしたの？」（おなかの中で）なんていう質問攻め^^早速学校で、担任の先生や友達に見せたら「すごい写真だね！」ってみんなから羨ましがられんだって。「とっても大事に育ててもらったんだね」って担任にも言われて、すっごく嬉しかったみたい。それで、今は毎日の授業に1時間づつ「自分史」作りに費やしている。・・・・で、先生方のお話によると、ここで、「命の尊さ」を学ぶんだって。そして、「赤ちゃんの不思議」へ発展をして行き、4年生くらいになって「性」へ移行していくんだって。なので、この作業も全て「性教育」への導入なんだって。あたしたちが小学校の時。。。修学旅行前に「女子」だけ別室でビデオ見せられたなぁ～そこからが「性教育」の始まりだったような。でも、赤ちゃんがおなかの中で育っていく様子や命についてなんて学ぶ機会がなかった。・・・あたしは、「命」から「性」につなげていく今の教育に羨ましさを覚えました。・・・あたしもこんなふうに教えてもらいたかったな。最近の学校は、「知識」の部分では遅れ気味！なんて批判も多いけど、こんな授業なら「心」の教育として、国語や算数の時間を削ってでもやってもらいたいなって思いました。　最近の学校も捨てたもんじゃない～って感じた一面でした。

  January 25, 2006

• Merry Christmas !!

  あ～ここのところ　Partyづくしで　大忙し＞＜やっとブログを更新です～今日のKen。朝。朝食を取りながら・・・「今晩、サンタさんが来るんだよね？」と、念押し。「う～～ん、いい子にしてないと来ないからな～。まだわからないね。」と、Kiyo。昼。「サンタさんが来たら、気が付くように　今日はリビングのソファーで寝てもいい？」「今日だけ、特別にいいよ。」　って　あたし。午後。Ken、何かで　口答え。「そんな事言ってると　サンタさんが聞いてて　やっぱり、この子は　Naughtyだからってプレゼントくれないかもよ～」って脅す　あたし。夜。「寝るんだったら　早くソファーで寝なさい。」　ってあたし。・・・・・「やっぱ、サンタさんが入ってきたときに起きていたら、ちょっぴり怖いから部屋で寝とく。」だってさ。それでも、リビングの鍵を開け、テーブルにはクッキーとミルクの変わりのお茶を置いて床につきました。それでは、皆様　サンタさんが来る前に　お休みいたしましょう～Santa will not come if you are not in bed...Berry Merry Christmas !!

  December 24, 2005

• Hooooray for Everyone!!

  Hooooray for Risa !!金曜日。　Risaのクリスマス･ページェント♪立派な宿屋、見せてもらって　Thank you　☆「そうたくん、お手を　つなぎましょう」って年少さんに気を使ってくれた　Risaに　ママもパパも　感動でした。Hooooray for Kiyo !!いっつも忙しくって　出張で　そこらじゅう　飛び回っているけど。。子供の行事に　仕事休んで　参加してくれたの初めてだね～PC & KEITAI Addictve だから、手放せずにいたけどね☆それでも　あたしは　嬉しかったです。でもって　開口一番　「Risaの登場を見たとたん　涙が出てきちゃった」ってオイオイ　あなた～　登場くらいは　立派にこなせますわよ～まぁ、　子供のこんな姿見るの　たまには　良いっしょ？Hooooray for Ken !!土曜日　サッカーの試合　がんばったね　☆パスも上手だったよ。3対1　で　負けちゃったけど　グランド走る　Ken　を見てママは　とーっても　感動でした。雪の中　一生懸命　できたね。Hooooray for MEEEE !!自画自賛です^^はい、そのKenのサッカーの対戦相手は　なんと☆　あ・た・しサッカーチームの　親子サッカー大会。雪の降る中　がんばりますた～息子のボールを　奪い取り　華麗にアシスト～！！　（ホントかよ！）ゴールにつなげた　一蹴りです～今も、両足　パンパンですわ。。。　あ～　お年を考えれば。。あんなに　試合で　張り切っちゃうなんて～＞＜筋肉痛。。。でも　ママは　やりますた！！　拍手してね☆

  December 19, 2005

• Community work

  昨日は校区のお餅つき。朝の8時に、子ども会のママたちは小学校校庭に集合！お手伝い要員で、あたしの町内からは二人で参加。朝の8時！！！に校庭の水道使って、もち米の準備。昨日から水につけたもち米を、ひしゃくですくってざるに開け、水を切っておくことが、最初の仕事。「さ・さ・さむ～～～～～い！！」　＞＜（泣「つ・つ・つめた～～～～～い！！！！！」　＞＜(大泣町内会に入ったのは、今年から。　生まれて初めての経験。自治体各部から、30名ほどの参加者で・・・あたくしたち（子供会代表）は　　まるで　ヒヨッコ。「防犯部会」「婦人部会」「子供を守る育成会」。。。あたしは、心で思ったよ・・・これってひっくるめて「老人会」？！（Sorry！大御所　旧ママらが　あたしたちを　指導します。その間、殿方が作った　かまどに　蒸し器をセット。待つこと数十分。。。次から次へと、もち米が仕上がり、男衆はペッタン・ぺッタン♪　（トータル　50臼くらいは　ついていた！）体育部会からは　うちら世代の男衆。腰の入れようが　まるで素人！（そりゃそ～だ～）餅つき　上手でリズミカルは　防犯部会の　大御所殿方！（らくだの股引　姿が　たまらないわ～～！）つきあがったお餅、　ちぎって丸めるは　うちらの仕事。「はよ、ちぎりんしゃい！」（訳：早くちぎって）の　大御所からのお言葉に慌ててちぎるも、餅に遊ばれ　思うように　手が動かない。「こげんことしよったら、餅が　すごかことばるばい！！」（訳：こんなやり方じゃ、全然ダメだよ）大御所に怒鳴られ、思いっきり凹む！！うわ～～～　博多弁で叱られるのって　こわか～～～～～！　きつか～～～～！！近くで　餅を　丸めてた　ママ友「こうやって、鍛えられていくんだよ～～　来年からは　Kさん（あたしのこと）ちぎり餅要員　大抜擢～～！！」なぁ～～んて　冷やかされながらの　デビュ～戦！こ～して出来上がったお餅は、「振る舞い餅」として、小学生に配られ、紅白餅は　校区の60歳以上の家庭へと配られました。うちの校区って　そんなに田舎じゃなくて、どっちかといえば　お町なんだけど。。地域のつながりがとってもあるんだな～～～って　どえらい　感動しましたわ。ばぁちゃんに叱られるのも、　ひっさしぶりでも　自分のためになることだし、じいちゃんが言うことも、　最もだし、子供たちが　みんなの孫　みたいに　可愛がれている姿を見ても　微笑ましいし。体力的には　かなぁ～～り　きつかったけど、大御所から見たら　うちらだって　まるで　孫！！！そんな彼らが、できるんだもの！！！　あたくしだって　「疲れた～」なんて言ってられませんわ！！あぁ～～～ここに　越してきて　良かったな～～～すごか、　楽しかった　ばい！！

  December 12, 2005

• My super Adventure

  お言葉に甘えまして・・・Kenの入選作品をUPいたします*^^*「ぼくの大ぼうけん」　「うわぁ。青い空が下に見える。」八月二日、朝十時のひこうきで、ふくおか空こうからはねだ空こうまで一人で行きました。朝おきると「今日は、大ぼうけんの日だ。」と思い、心ぞうがバックンバックンしました。家ぞくで、ふくおか空こうへ行きました。ママがジュニアパイロットのもうしこみをして、ぼくはくびにネームタグをさげました。おとなになったみたいでうれしかったです。　ひこうきに、のる前ママとさよならした時、ちょっとしんぱいになりました。　スチュワーデスさんがやさしく色いろ話しをしてくれました。ひこうきの中は、人がたくさんいて家ぞくのことを思い出してさみしくなりました。　りりくをしてから、まどの外を見ると、くもがわたがしみたい。雲の上であそびたいと思いました。　ちゃくりくをして、スチュワーデスさんと手をつないでおじいちゃんがまっているところまで行きました。ぼくはおじいちゃんの顔を見てほっとしました。ぼくがひこうきにのっている間、おじいちゃんはテレビを見ていておおさわぎでした。はねだ空こうでトラブルがあってちゃくりくできないひこうきがいっぱいありました。でも、ぼくのひこうきはギリギリセーフでちゃくりくできました。家ぞくみんながほっとしました。本当にあの時は不安でしたわ～　　（これ打ってて思い出した！）

  December 12, 2005

• Hooray for Ken (^o^)

  今日のSmileyの後、保護者の方から「Kenくん、おめでと～！」って。。「？！」のあたし。（はい、もちろん私が保護者ですわ）なんと、Kenが夏休みに書いた作文が「県児童文集」の予選に通ったお友達っていう 欄に載っていたんだって！！せんせ～！　知らなかったよ～～　文集、買いそびれましたわ～　＞＜やっぱ、こういうものは　本人のモチベーションにもつながるしね。持っていても　損はない！それにしても！　学校が教えてくれないなんて～　（｀へ´）ちょっと、　プンプン　ですわ～明日にでも、追加注文できないか　聞いてみよっと～Kenの書いた　作文は　「ぼくの　大ぼうけん」もちろん、今年の夏　一人旅を飛行機でしたこと。そこで、ドキドキしたり　ホッとしたり　彼が書いた後に　読んでみて親ばかながら　「けっこ～　いいんじゃない～？」　なぁんて思っていて。400字に　自分の気持ちを　いっぱい書けてました。文章、一部抜粋・・・（ホント、今日は　親ばかちゃん　許してちょ）・・・心ぞうが　バックン　バックン　しました。・・・おとなになったみたいで　うれしかったです。・・・・かぞくを　おもいだして　さみしくなりました。・・・くもが　わたがし　みたい。　くものうえで　あそびたいとおもいました。・・・ぼくのひこうきは　ギリギリセーフで　ちゃくりく　できました。　かぞく　みんなが　ほっとしました。あ～～　こんなことも書けるんだなぁ～～　せいちょ～　したなぁ～　（しみじみ）マンガを書いたり、物語を作るのが　大好きで、　映画をつくる人になりたいって 夢持ってるし・・・こういった　ささいな　「誇り」がきっと　彼の今後の成長に　大きく影響するんだろうな～こうなると、母としては　もっと×２　たっくさんの経験をさせてあげたいって おもうのですた～　(チャンチャン)　orz～～　（親バカ ニャン子　Sorryのポーズ）

  December 8, 2005

• Wibble Wobble

  Wibble Wobble is coming !!（歯がぐらぐら～）Risaが夢にまで見た　「歯がぐらぐら」ついに　彼女にも＼(^o^)／5月に　Meg　が。　6月には　Ake　&　Sae　&　Chiho　が。。。年長の女の子の同級生　全員が　「歯抜け」　なのに　Risa　だけが・・・幼稚園では　みんな　抜けた隙間から　ベロ　だして　遊んでて。「りっちゃんも　これやりたい～！！」　って　言ってたね。「ママ～　りっちゃんも　ここ取る～」＞＜ってベソかきながら　歯を触ってたね。。。。　今年の夏。みんなの歯が　抜け替わって　生えてきてRisaも　歯のことなんて　とっくに忘れちゃったけど。。今朝は気づかなかった！でも、幼稚園迎えに行ったら　先生から「歯が気になって　給食　あまり食べれませんでした」　だって！ママも　すっごく嬉しかったよ～～(^^)VRisaも　「ママ～　見て～」　って喜んで　グラグラの歯を　自慢してた。お兄ちゃんの時にも　そうだったように"Wibble Wobble" by Scholastic　を読んであげた。まだ　抜けるには　2～3日　かかりそうだけど。。。きっと　Risaにも　Tooth　Fairy　くるよ。You will find one coin under the pillow.この意味　Risaには　わかったかな～？彼女には　ちょびっと　難しいかな？

  December 5, 2005

• Story teller

  以前に日記にも書いたけど、私はKenの小学校（一応、日本の公立校です。念のため）のBook clubという「本の会」に入ってます。「読書の秋」ってことで、Kenの担任をはじめ2年生の教師たちから「ぜひ、国語の時間に読み聞かせを！」との申し出があり、各クラス1時間ずつを頂きました。今日はKenのクラスの日でもあり、ちょっと母としては緊張～。まずは　先輩ママが披露する「ポケットのない　カンガルー」これは、あの有名な「ひとまねこざる」（Curious George）の絵でも有名なH･Aレイさんのイラストです。12分という長いお話にも、みんな真剣に聞き入ってくれました。そして、ちょっと休憩の「手あそび」これは、幼稚園などでする「それ」よりかは、もちろん高度！ミスする子、続出！・・・結構真剣にやっちゃいましたわ、あたくし。続いて、あたしの出番。絵本は「よかったね、ネッドくん」これは、バイリンガルの絵本だから英語でも披露したかったけど、今回は遠慮しました＾＾この絵本は、国語の教科書にも載っていて、子どもたちが大っすきな本！！いっしょになって「よかったね～」とか、「たいへん！！」とか言いながら大笑い！読み終わった後に「もう一回、読んで～！」ってアンコールがかかった時は、すっごく嬉しかった＾＾そして、一番緊張の「ブック･トーク」私たちからのお勧めの本を「子供がいかに読みたい気持ちにさせるか」を考えてのお話。・・この大役を任され、緊張度MAX！でも、「ブック･トーク」の後に子供たちから「え～～！今読んで！読んで！」って言われて、ホ～～～ッと安心。その後は、私も大好き「あらしのよるに」の作者「きむらゆういち」さんの「オオカミのひみつ」・・・これは、もう言うまでもありません！田島征三さんの絵が、またいい味わい♪そして、谷川俊太郎さんの詩。「おなら　うた」！！！これは、あたしが　「かわゆい」お尻（＞＜げ～～　うそぴょん！）を左右に振りながら、「プ！」とか「ぶぅ～」とか効果音出して、暗誦しました。･･･こんな母を、息子のKenは冷ややかな視線で見てましたわ～まぁ、クラス中には大うけだったからね・・・良しとしましょう。。最後は、大っきな仕掛、満載の「どうぶつ、いちばんは　だあれ？」とりわけ大作は、8mのアナコンダを、ごみ袋を使って再現！クラス中の子供たちに、大きな口で襲い掛かったら、キャ～～～って嬉しそうな悲鳴！！・・・自己満足のあたしたち！これで、ちょうど45分の授業でした。緊張したけど、すっご～～～く楽しい時間でした。。。もう、病み付きになりそ～～・・・やっぱ、あたしって　エンターテイナー向き？！Coffee Break：家で練習を重ね、ある程度の内容を知っていた息子、Ken。私（母）の出番になると、しきりに回りの反応を気にしてた＾＾・・で、周りがウケて大笑いしてると、安心したような顔で私を見てくれてた。。。ちょっと、息子を大人に感じた瞬間。

  November 22, 2005

• Funny Risa !!

  昨日のRisaお笑い　2連発！Part1：　SundaySchoolで、Jesusのパペットを作りました。手足の動く可愛い人形を持って、けっこうご機嫌で遊んでましたが・・・"Oh ! Help, help me !!"・・イエス様をさかさまにして遊んでる＞＜...."Knock, knock....."Trick or Treat."・・・イエス様が「トリック・オア・トリート」・・・しないだろう。まぁ、ここまでは　かわゆい　お笑い。続いては、　Funny Risa and Poor Kiyo !!って感じ。Part2：　Churchの後は、家族で "Flower Festival"に行くことになってて、自宅を出た直後、Kenがジャケットを着ていない！これから、埋立地に行くのに寒すぎ！至急、マンションに戻り　私とKenとで車から降りてダッシュで自宅へ！・・・その間、車を入れ替えようとしたKiyo。ママとお兄ちゃんに置いてけぼりを食らったと勘違いのRisa。車の助手席（後部はチャイルドロックが掛かっているのを知ってる）から飛び降り「たしゅけて～～～！！　たしゅけて～～～！！」とマンションの玄関へ。たまたま、居合わせた住人の若いカップル。血相を変えたRisaを見るや否や、オートロックを内側から開けてくれ、追いかけたKiyoの目の前で「バタン！」（閉め出された）3人の大人をよそに、Risaはエレベーターで自宅へ。何も知らない私と一緒に、1階に戻ると、Kiyoとカップルが、ガラス越しにイヤ～～～な雰囲気。。。「こんにちは～」と子どもと一緒にごあいさつ。相手（カップル）も返してくれた。・・・その後、「ねぁ、Kiyo。どうしてRisaが一人で上がってきたのよ！」という私の会話を聞き、安心したようにエレベーターで上るカップル。そこで、一連の状況を聞き、彼らはKiyoのことを　「幼児狙いの変質者」と勘違いしたのかも？！って思ったら、可笑しくって涙流して大爆笑！！その間、Kiyoは大ショック！　かわいそうな　我が家の大黒柱！いい味だしてるよ～～Risa！！　あなただからこそ、できる技！

  November 21, 2005

• Election !!!

  だぁれ～？昨日の今日で「えれくしょん」って単語に、反応してしまった方は！！（´〇｀）ハイ、今日は「エレクション」つながりで「選挙」の話題。ずーっと以前の日記にも書いたように、私は幸か不幸か「役員選考委員会」なる大役を受けることとなり。。。あの日にも書いたけど、30名くらいのアミダくじでたった一人「BINGO」なり。なにも、私じゃなくたって～～　って心の中でブーたれていたけど、まぁ、くじで当たってその後にとやかく言うのも大人気ないし、意を決して承諾したわけですよ。それで、今日が初めての「選考委員」顔合わせ。P（Parents）からは私を含めて6名。T（Teachers）からは教頭＆担当教師1名の計2名。合計8名で来年度の新役員さん合計10名を選出しなければならんとです。キビしか～～（＞＜）Pは全員何かしらの担当役をしなくてはならず、絶～対　委員長とかにはなりたくなくって。。。うまいこと切り抜け。。。書記に立候補～　ふぇ～　それでも早々に大仕事！なんだかんだで、文章作成などで　いっちばんメンドクサイのが「書記」ってわかったときは　後の祭り～　（びぇ～～～ん！）それでも「やるからには楽しまないと」がMe-sun'sモット～ですけん、お得意、究極のPositive Thinkingですわ～来年度のRisaの就学も控えてるし、こうなったら「教頭ちゃん」と仲良しになってしまおう～！　大作戦！やっぱ、学校も会社と一緒の縦社会。力のあるものとは、仲良くなっておくべし！！・・・え？　だれ？　いや～な性格、垣間見た！　なぁんて言う方は？！・・・自分でも知ってますわ～この性格＞＜嫌だ～嫌だ～って思えば、顔に出るし「結構、楽しいじゃん！」ってなノリで切り抜けましょ。後は　かみさまぁ～お願い！！できるだけ　早く　次期役員決まるように～お導き下さい。　あ～めん（はーと）

  November 8, 2005

• Goooood Job !!!

  前回までの、"Job"つながりで～でも、今日のお話はお嬢のことです♪今日は運動会。幼稚園最後の運動会です。先週まで風邪を引いていてほとんど練習のできなかったRisa。母はと～～～～っても心配でした。昨年の運動会。。。。練習はとっても上手で、先生も問題ないでしょうって言ってたけど、たくさんの観客、人の出入り、音。。などなど。。。彼女の苦手な物が重なってしまい、ところどころ「壊れて」しまって私自身も気を使って疲れまくりでした。こういう場では、Risaの障がいを知らない人もたくさん来ているわけで、そんな人たちに、いちいち「うちの娘は、ああで、こうで･･云々」なんていうのはやりたくなく、（彼女自身の課題であるセルフコントロールをつけるためにも、他人へのエクスキューズは最小限にしたいという私の考え）そちらのフォローでヘトヘトでした。。。BUT !!今年は違ったんですね～*＾o＾*　（もう、ママ最高に嬉しい～♪）朝の集まり、体操、歌、お祈り。。。全てを滞りなく！！最高にHappy～こんな時に限って、もってきたデジタルビデオ、「露がつきました」だって～（＞＜）Unhappy！お～～記念に残したかったのに～Kiyo、必死でカセットを取り出し、日光に当てて。。。（Oh my goddness !!)楽しみにしていた「パラバルーン」「年長団体競技」・・・ママの心のビデオに焼き付けたよ♪昼食後、Kiyoの努力か、ママの願いが通じたか。。。ビデオ再起動！！午後からはしっかりと思い出もビデオで残すことができました。最後の「ラスト・ラン」（クラス対抗リレー）リレーのルールもしっかりできて、バトンをもらうと一生懸命に走りぬいたね。。。。T君が一番でバトンを渡したけど、Risaで3番目になってしまって。。それでもクラスの仲間は文句も言わずに迎え入れてくれたね。クラスのお友達にも、ママは感謝の気持ちで一杯です。そして、なによりもたっくさんの成長を見せてくれたRisaに「ありがと～！」っていいたいよ。

  October 10, 2005

• Ken's First Love

  先週のお話。前回「Love Love carpet」の日記タイトルの時に書いたKenの友達Yちゃんですが、最近あまり連絡もなく息子に聞いてみた。私：「Yちゃんとは最近、仲良しじゃないの？」Ken：「うん、だって最近僕のこと無視するから、ほおっておいてるんだ。」私：「ふ～～ん。」　（女心が分かってないね～～・・・この時は、こう思っていたのでした）そして、週末のSunday Schoolの時、"I love OO and pray for OO."っていうアクティビティーをやってきました。もちろん、トップには"I love Mom and pray for her...."と書いてあり、かわいらしいママのイラスト付きで、私は思わずニッコリ*^^*私：「Kenはママのことが一番好きなんだぁ～～」って言うと。。。Ken：「違うよ。クラスに好きな子がおるけん。」私：「え～～！？？！」　（だって、つい先日まで好きな子の名前に男子の子を言っていたのに！）私：「それって、Kくん？」Ken：「違うよ～～女に決まってるじゃん♪」私：（きゃ～～～～～～～い･いつの間に！！）そして、ちょっと探りを入れる母。「で、誰よ？」Ken：「Aちゃん。」（ここで、素直に答えることろが、まだまだ幼いなぁ～）!!そこで気がついた!!先週の月曜日に、Kenの腕に大きく油性マーカーで落書きがしてあり、こすって消した後があって、いじめを心配した私が（愚かな母）誰に書かれたか尋ねると「おとなりのAちゃんが僕が書いていいよって言ったから書いた」って言っていたことを！！改めて尋ねる。「AちゃんはKenの腕になんて書いたの？」Ken：「え～～　LOVEって書いたんだよ。」（ちょっとテレ笑い）私：「ふ～～ん、LOVEって書いてあったんだ～」（冷静のフリ）心の中は　→　＠ｏ＠　　＿｜￣｜○　（ガックシ！）これが彼のFirst Loveってところなのかなぁ。。まぁ、彼はNativeの子が連発するようにLOVEという言葉をなんの迷いもなく使っているけど。。。でもきっとこれは、今まで使っていたLoveとはちょっと違うかなぁ・・・いや、同じかも・・・いや、違う？？　（こっちが戸惑っちゃうよ～）夜になってKiyoとも話したんだけど、私達が思っている以上に彼は成長しているんだな～～って気持ちです。

  September 12, 2005

• Typhoon Warning

  またまたシーズン到来です。子供たちも学校始まって早々の臨時休校にちょっと不満そう・・「だって～お休みでも、どこにも遊びにいけないもん。つまらない～」だって。昨日から休校は決まっていて、学校からは事細かな「台風注意事項」が配られました。・・・もちろん、常識的な内容ばかりだけど、共稼ぎなどで休校の時に子供たちだけで留守番をする子供も少なくないという配慮のようです。我が地域は海や川に面しているので、「雨が降っていなくても、川や海には近づかない」、「傘は半分開いて、風の吹いてくる方向に向ける」・・・などなど細かな指示がいっぱいでした。もちろん、帰りの会では先生が、口すっぱく「台風の危険性」についてを子供たちにお話してくれたようです。我が家では、時間を持て余すこと間違いなし！と思い、昨日のうちからTSU●AYAでKenのお気に入りのStarWarsのDVDを借りておきました。午前中、たっぷりとお勉強したら、午後はMovieTime！（ただ今、鑑賞中）私も、最近StarWarsにはまりつつあり、（息子の影響！）今回は第1作を借りました。・・・これで、エピソード3までの話がやっとつながる！！話は変わって、九州に来てちょうど丸4年。余談ですが、引越しした翌日にNYでテロがあったんです。それまでは、台風がそんなに天災と感じるような生活を送っておらず、ましてや台風で学校が休み！なんていう経験もありませんでした。九州に来て2年は、そんなに大きな台風を経験していませんでしたが、昨年、今年とかなり恐ろしい経験をしてます。もちろん、マンション住まいなので自宅に被害が及ぶことはないけど、幹線道路に看板が飛んできたり（当たったらイチコロ！）、街路樹がなぎ倒されたり・・・目の前でこんな光景を見ると、冷や汗モノです。現在、バケツをひっくり返したような大雨。風も強くなってきてます。夜にかけて、暴風域：最大風速25m（予測）！昨年の目の前の看板が飛んだ時が風速18mだったから、それ以上がくるのね～～（キャ～～）Kiyoは会社から帰って来れるのかしらねぇ？？でも、窓を開けてると心地の良い風が入ってきて、今のところは気持ちいい～です。（不謹慎！）

  September 6, 2005

• Love love carpet ?!

  ちょっと前の出来事なんだけど・・・Kenのお笑い語録です。＜外で手をつないでいるカップルを見たとき＞Ken:「ママ～、あの二人なんて言うか知ってる～？」私：「なんて言うの？」Ken:「Love love carpetっていうんだよ。」私：「？？？？？・・・・！・・・Love love coupleじゃない？」Ken：「あっ！そうだった～！」夏休みのDayCampの時に、高学年のお兄ちゃんから教わったらしい！（爆）でも、どうもカップルと言う普段使い慣れない単語を忘れてしまって、耳に残った「C」の音と「P」の音で思いつく言葉でごまかしたみたい。（いかにも彼らしい！）とまぁ、男女間の恋愛感情なんて、程遠いお話のようですが。。。女の子とくるとそうでもないみたいです。（男子のほうが遅いですからね～）昨日から学校の始まったKenですが、女の子が転校してきたようです。うちも近いことから、一緒に帰るように先生からも言われて、いつも帰る子と一緒に下校をしました。いつも帰るその子は、女の子でどうも普段の彼女のKenへの接し方やお手紙などを見ると（覗き見じゃないです！Kenがテーブルの上に置きっ放しにするから読んじゃうだけです・・・言い訳の母）Kenのことが好き？って思ってました。Ex)「Kenくんへ。どうして、さいきん、やさしくしてくれないの？　Kenくんがつめたいと　わたしの心はくるしいです。Yより」「Kenくんへ。こんどの土曜日にあそびにきてね。でんわするからね。まってるよ（ハートの絵）　Yより。」・・・こんなお手紙は、やっぱラブレターでしょ？（・・記念に取っておいてあるんだ～Kenが思春期になったら見せてやろうって思って・・・嫌がるかな～）で、昨日はKenと転校生とYちゃんで帰ったらしいんだけど、Yちゃんが突然「Kenくんは、私とMちゃん（転校生）とどっちが好きなの？！」って怒った口調で言ったんだって。・・なので、Kenは「僕は、みんな好き。」って言ったら、ものすごい剣幕で「Mちゃん、こんな子ほっておいて、一緒に帰ろ！」って言われて、置いてきぼりになったみたいです。（大爆！）当の本人、帰ってくるなり「Yちゃんが意地悪をした！」って怒ってました。。（男子は子供だね・・・）お～こうやってPreteenを迎えていくんだね～～これから「俺の彼女がさぁ」な～んて生意気な事、言っちゃうようになるんだろうね～～って、ちょっとジェラってしまいながらも息子の成長を大笑いしながら見守っていこうと思ってます。PS：Kenは未だに、なぜ自分が怒られたかは理解できていないようです。

  September 2, 2005

• The last day of Summer vacation

  今日で夏休みも終わり。明日から学校だね～今年も、子供たちと大いに遊びまくって（お勉強もね）なんだか、燃え尽き症候群にでもなりそうな母です。・・・まぁ、仕事も始まるから違う意味で忙しくなるけどね。夕べは子供たちはお友達の家にSleepOver。彼らにとっては夏休み最後のビックイベントでした。昼過ぎに子供たちを連れて行って、お風呂を入るまで手伝って（友人宅には計5名の子供がいたからねぇ～）そこでサヨナラ。・・・Risaを心配したけど「じゃ～ね～。ばいば～い！」だって！！（＞＜）・・・その後の友人の話によると、アノ後Risaは吹っ切れたように弾けて、男の子達と一緒に12時まで遊んでたんだって～！！普段は夜9時には、眠ってしまっている我が子らだけど夕べは「Special」まぁ、仕方ない。・・・十分楽しんだでしょう。（そんな彼ら、今現在お昼寝中）私はと言えば、その後、家に帰り義弟夫婦が帰省していたので、Kiyoと一緒に4人でいつものお気に入り多国籍料理レストランに行って飲んだくれてました。で、私も帰ってきて寝たのが深夜2時過ぎなので、この後NapTimeに入ります～本当に今年の夏休みも、Day Campで10日間しっかりと遊び、学び、Kenはその後、一人旅を経験し、お盆休みには家族でBBQなどレジャーを楽しみ、最後の10日間は友達と遊んだり、お勉強したり・・・毎日たくさんの経験ができたね。ママはとっ～ても楽しい夏休みだったよ。こんなにがんばったKenとRisaにママは拍手を送ります。I'm very proud of you!!

  August 31, 2005

• Study Skills

  先日、Smileyのある生徒と話をする機会がありました。彼女は、小学校のお受験をして県内でも有数の私学の進学女子校に通っています。幼稚園の時は、Kenのクラスメートであり彼女自身もKenのことも良く知っています。・・・とまぁ、ここまでが前置き。彼女と学校の勉強の話題となりました。国語は、Kenの通っている公立の小学校と同じものです。進度も変わりませんでした。続いて算数の話題。私が「Kenは1000までの数だよ。新学期からは3桁の計算だと思うよ～」って言うと、「え～？！1000までの数なんて1年生で終わってるよ～水の量（カサ）が終わったところだから新学期からは掛け算九九だと思うよ。」との答えが。。。水のカサ～？！・・・言われてみれば私が小学2年生の時には、ビーカー使って「これが1リットル、こっちが１デシリットル」なんて実際に確かめながら、こんなちっちゃなビーカーの量(1L)と普段飲んでいる牛乳パックの量が一緒なんだな～って感動したものだけど・・・Kenの教科書には「水のカサ」がない！教科書は上下に分かれてて、まだ「下」はもらってないから、そっちかな？と思いつつ「通知表の算数の項目」で確かめてみようと思い、見てみるけど「水のカサ」についての項目がない。。。っていうことは、公立では2年生で水のカサをやらなくなってしまっているの～？！・・・ちなみに、我が家で使っている算数のドリル「ハイレベ算数１００」（奨学社）には、「学年以上の力をつけよう」の項目に「水のカサ」が含まれていました。で、先の彼女の学校は土曜日の授業も半日あるようですし、もちろん小学1年生から英語の授業が週何時間か設けられており。。。「差」を感じてしまった～～～また、Kenの通っている「数感教室」（数学的感覚を養う教室）のクラスメートで先の彼女と同じ学校に通っているお母さんのお話だと「教科書以外に、２０年位前の教科書のコピーを使って学習をしている」とのことでした。最近回りでよく聞く「公立離れ→中学受験」の背景には、こんなこともあるのかなぁ・・・と感じました。もちろん、一概に受験を奨励するわけじゃないんだけど、少しは考えたほうがいいのかな。。。。小学2年生なら、まだ間に合う？！そこで私が感じる問題とは「水のカサ」だけじゃなく、教科書自体も私達が使っていた頃（約30年前ですね＾＾）とは内容がかなり薄っぺらで、まるで絵本のようですしね。。子供に媚びているとしか思えないんだけど。。。私達の頃は、例えば「水」なら実際に時間をかけて「量って」みたことを「体験」して学んでいたような気がします。もちろん、ゆとり教育の余波で「こんなに時間をかけられないんだよ～」と教えるサイドからはブーイングが出そうですが。。。ならば、自宅で体験させるしかないか・・・とあれこれ感じました。

  August 26, 2005

• Happy Birthday to Ken!!

  今日で8歳の誕生日を迎えるKenですが、毎年恒例のPartyに朝から頭の痛い母でした・・・昨年までは、近くの公園に友達を招いて、サンドイッチやスナックなどと作ってケーキはCostco特製、アメリカン・ハーフサイズのBigケーキでしたが、今年はKen自身が自分でやりたいことをリクエストしたので、近くにあるHard-Rock cafeで行うことにしました。頭の痛い理由：その1）ハードロックカフェは地元の野球場（ドーム）のエリア内にあり、当日はディゲームのため駐車場が早くから満車となってしまうこと。その2）招待した友達にはできるだけ自転車で来てね～って言ったのに、朝から土砂降り！！（ここ数年、誕生日に雨など降らなかったのに～・・・）結果、ドライバーのママやパパ達は、パーティーに約1時間遅れでの到着＞＜その3）ランチの後は、ドームのタウン内にある、キッズプレイグラウンドで遊ぶ予定が、もちろん雨のため中止。・・・結果、タウン内のあるボウリング場に予約を入れるも、「当日予約はお断り」と言われ、食事の終わる時間を見計らって、Kiyoに偵察に行ってもらって、2レーンを確保！（これだって、ヒヤヒヤもの！ぎりぎりセーフでの確保）とまぁ、あれこれとHostとしては頭の痛くなることばかりのパーティーでした（笑）でも、子供たちはそれぞれに思い思いに楽しめたようで、招待客の中で純粋な日本人はKenとNori君だけだったので、自然とKenもNativeの子達には英語で言い争ったり、ふざけあったりしているのを見て、親の前では見せない彼の一面を見たような気がしました。特に、成長を感じたのが「英語での口喧嘩」を見たとき。・・・結構自分の思いを伝えられるジャン！って喧嘩そっちのけで母は、感心しておりました。男の子10人を引き連れてのパーティーのホスト役は体力的にも「限界～！！」って気持ちも多かったけど、今までは「ママたちがいないと何もできなかった」子供が、彼らの世界で自分達の思うとおりに遊びを作り出していく様子を見て、男の子と言うよりは「少年」って感じに育っていってるんだな～と物思いにふけったのでした。。あと、数年でママがホスト役をやらなくっても、自分達で勝手にBirthdayPartyなどを企画するようになるんだろうな～～（ちょっと淋しいママでした）

  August 21, 2005

• Ken's Adventure

  Day Campも終わってつかの間、Ken、小学2年、7歳は冒険に出かけました！っていっても福岡から羽田までの飛行を一人で経験するだけなんだけどね。まぁ、本人にとっちゃ一大事！いつもは一緒のママがいないからね～飛行機自体は年に2～3回乗ってるから要領はわかってるけど1時間半ものフライトを一人で大丈夫かしら～・・・という不安を胸に母は息子の旅立ちを見送りました。（なんていう、大袈裟？！）8月1日、朝10時発のA●A。本人は「ポケモンジェット」に乗りたかったようだけど、単なる普通のB777。（ちょっと残念。事前に電話確認したんだけど、整備の都合上、ポケモンジェットが確実に乗れる保証ができないと言われた・・もちろんそうだよね。）羽田着11時半予定。・・・で、あったでしょ？管制塔の停電騒ぎ！まさしくあの時、アノ時間、彼は羽田の上空の人だったんです！！TVを見て私もKiyoも胸騒ぎ！！だって、「11時半着予定」ってKenには話していたし、いつまでも空にいたらきっと不安になるし、おまけに燃料切れで違う空港に降りようものなら、きっと不安でパニックになっちゃうんじゃないかって！！でも、ほどなくして羽田まで迎えに来ていた私の両親から無事に会えたとの電話。ホッと一安心。。。でも、その日の夕方のニュースで、管制官とパイロットのやり取りでどうも管制官の指示無しで着陸した飛行機が2機あったんじゃないかって言う報道を見て、「？！」時間的にKenの飛行機と一致。（Kiyoは羽田に着陸する飛行機なんてたくさんあるんだからそうとも限らないって言うけど。。。）だって、システムダウンが11時40分。Kenの到着時間が11時44分。ね？・・・ビミョーでしょ？でもって、自分の息子の乗った飛行機が管制官の指示無しで降り立ったのかもしれないと言うことを想像するだけで「ヒャー」っと妙に涼しさを感じてしまう母なのでした。

  August 5, 2005

• SAHD

  タイトルの言葉、もともとはSAHMという略語で"Stay at Home Mom"のことを意味します。要するに「専業主婦」ってところかな。アメリカのSAHMのサイトなどを訪ねると、彼女達はその仕事に大変誇りを持っています。でも、中には「専業主婦だって立派な職業なのに旦那はわかってくれない！」とか、こんな愚痴の書き込みを覗いていると、国は違ってもいっしょだなぁ～なんて、妙に納得したりして。。。彼女達の多くは、ボランティアなどの「ほとんど」無報酬の仕事を持っていたり、子ども達の「サッカーマム」（Soccer Mom)をやってたりとそれなりに忙しい日々を送っているようです。そして、本題。以前にも日記で書いたとおり私は今、息子小学2年生のクラスの学年委員をやっています。その役員の中でいつも参加されているお父さんがいるの。中には、お父さんも役員として名簿にはあるけど、実際は仕事の都合がつかなかったり・・・で、出席率は良くないのが現状・・・だと思っていたのよ。でも、彼は本部役員までをも買ってでてくれて、子どもはうちの息子と同じクラス。普段の授業参観やクラス懇談会には必ず出席をされるの。私は役員、初めてなもので、難しいことは「すみませ～ん。初心者なので～」と聞くと懇切丁寧に教えてくれる。私達役員さんのアイドルのような人で、あ～子育てに前向きな男性ってステキだな～と変に感心しておりました。いつも、役員会議室でお知らせやら、役員同士のまとめ役やら（女性の集団って恐ろしいもんね～～お～こわっ！）・・・面倒なことをやってくれていて、いつも疑問に思っていたのが、「彼の職業って何？」ってこと。私は、きっと塾の先生か経営でもやってるんじゃないかな～って勝手に想像しておりました。（なぜなら、昼間は比較的暇。説明が上手。行動が無駄がない。。。などの理由です）ところが、昨日彼の職業が判明したのです！（っていうか、知らなかったの私だけ？・・・役員常連さんたちは皆知っておりました）「専業主夫」だったんですよ～～！！なんか、こういうふうに子育てを仕事として選択できるのって素晴らしい！って感心してしまいました。まぁ、奥様はお医者様で収入からしても、きっと奥さんの稼ぎだけで十分なんだろうね～～そして、家には週3日くらいしかまともに帰ってこないんだって。でも、夜勤続きだけど、PTA主催の大きな行事には必ずママが参加をするのが専業主夫を承諾した条件でもあるんだって。とっても今時なカップル、そして前向きな彼らがステキ！って思えた一日でした。

  July 20, 2005

• How can I help ?

  今日のYukiyo☆さんの日記を読んでいて、私もウンウンとうなずける内容だったので。。。子どもにお手伝いをどの程度させているかってお話でした。我が家ははっきり言ってすごくしてます。まぁ、彼らが今のところお手伝い好きってこともあるけど、タイトルの言葉"How can I help?"って言うフレーズが大好き。で続いて"I can wash the dishes." "I can make our dinner.""I can cut the currot."とか自分のやりたいことを提案してくれます。そんな時はそれが何であれ"Thank you, go a head."とお願いしてしまう母です。おやつのりんごを包丁で切って食べたり、パンをトーストして、バターやチョコを塗って食べたり、おにぎりを握ったり・・・ただし、コンロは一人で使わせていません。今のところ。きっとKenは、私が家出をしてしまっても（そんなことはありえないけど*^^*）自分で食べることや身の回りのことは全てできると思う。Risaはお兄ちゃんにも増してお手伝い好き。掃除も炊事もこなします。洗濯物は自分の物はたたんでしまいます。お掃除も掃除機でやってくれます。（コレは二人とも大好きなので、じゃんけんで交代でやってくれます）←もちろん、私の仕上げ掃除は必要だけどね～食べた後の食器もきれいに洗ってくれます。（私以上に神経質だから、きれいな仕事をしてくれます）6時になると決まってお風呂のお湯をはってくれます。朝のトーストは、私の分もしてくれます。コーヒーもカップについでくれます。・・・・ここまで書いてたら、なんか私って怠け者？！家庭の仕事って一朝一夕にはこなせる物ではありません。小さなうちから毎日大人の姿を見て、真似しながら覚えていく物と思っています。そして、男の子にも、もちろん大事なことと思っています私は、子どもが興味を出せば大人の包丁だって3歳で握らせました。そんな時はもちろん、「ママと一緒の時だけ。」と言う約束と一緒に、彼が使っている時には決して目を離しませんでした。（今は子供用の可愛いのを使ってます）今では二人とも上手に使います。それは、みようみまねでやってきた結果だと思うんです。よくTV番組などで、ご飯も炊けない、味噌汁ってどうやって作るの？　卵も満足にわれない。。。なんていう若い娘などを見ていると、老婆心ながら彼女達は親抜きで生活していけるのだろうか？と心配になることもあります。（きっと、コンビニがあるから大丈夫！なんて言われちゃうんでしょうね～）もうすぐ夏休み・・・思いっきりお手伝いしていただきましょう！！

  July 15, 2005

• No, I can't!!!!

  昨日からの続きです～　恋しい娘が帰ってまいりました～（ってたった一日だろう！！）夕べは、いつも隣で寝ているRisaの気配がなく（当たり前！）淋しくRisaの枕を抱えて眠りについたのでした。　（おばかぁ～！）そして、長かった一日も終わり帰ってきました。今日私はあいにくKenのPTAの都合でどうしてもはずせず、義母にお迎えを泣く泣く頼んだのですが、役員の皆が顔だけ見せて迎えてあげなさいと言ってくれたので、20分だけ抜け出し、幼稚園へ！園庭では、私の姿を探すRisaが！！！　（感動の再会！！笑！）終会の前に先生に許可をもらい、Risaのところまで走り「おかえりなさい。がんばったね。ママはお兄ちゃんの学校です。りっちゃんはおばあちゃんと一緒に帰ります。」とだけ伝えて戻りました。（他の父兄の方々はきっと何事？と思ったでしょう。。。）そして、夕方落ち着いたところでRisaにある変化が！！私の言ったことにはいつも「はぁい、ママ」とか"OK,Mommy."と逆らったとこがないのに。。。"Risa,let's take a bath!!"..."No,I can't !!""Risa, brash your teeth."..."No, I can't !!"何かにつけて "No, I can't !!"の連発です！（溜息）きっと、Megが言っていた言葉なんだろうな～～いっつも二人でくっついているしね。MegはRisaのお世話が大好きだし。。そして、極めつけママへのお土産は・・・タンポポの花、クローバー、ダンゴ虫！・・・ビニール袋の中に入ってました～！（きゃ～～～＞＜）この一日で、しっかりみんなを観察しながら、たくさんのことを吸収してきてくれたんだと母は確信しています。

  July 14, 2005

• I AM Missing!! 　(T o T)

  淋しい。。淋しい。。（ビエ～ン＞_＜）お馬鹿な親と思われるけど、今日Risaが幼稚園でのKinder Camp（1泊2日）なの～～～もちろん、お兄ちゃんなしで親とはなれて知らない場所に泊まるのは初体験！当の本人は、昨日から「♪キャンプだ、ホイ！キャンプだ、ホイ！キャンプだ、ホイ！ホイ！ホ～イ！♪♪」なんて歌いながらご機嫌！夕べはKenと一緒に「てるてる坊主」作って、窓にぶる下げ「てるてるぼうず、てるぼうず、あ～した、天気にしておくれ♪」とこれまたご機嫌！お気に入りのBarbieのリュックサックから「これは、お風呂。これは、お着替え。これは、キャンプお着替え。・・・」と一緒につめた荷物を出したり入れたり。。これまたご機嫌！そして、母（私）は心配で心配で。。。気が気じゃない～＞＜Risa's Powerとでも言いましょうか、今朝からこちらは大雨で「大雨洪水警報」が発せられていました。もちろん、このまま降り続けばこんなに楽しみにしていたCampも中止かも。。。と思っていたんだけど、昼前から雨は止み、青空が覗きだし、出発の午後2時にはすがすがしいCamp日和となったのでした。（恐るべし！てるてるぼうずパワー）明日は、一回りも二回りも成長をしたRisaに会えるかな？ママ、淋しいけど楽しみにしているよ♪

  July 13, 2005

• Funny Japanese

  たまに我が家の小学2年の息子、Kenはおかしな日本語を使います。まぁ、これも成長過程のうちかな？と判断をしてますが、その度に正しい日本語に直してはあげてるものの、ちょっと笑っちゃう表現が連発したので、思わず書き込んじゃってます～（あ～コレがバレたら、Kenに怒られそう～～）まずは1発目！ここのところ大雨に見舞われている我が地域ですが、ちょっと前までは渇水の心配をしておりました。そこで、小学校の放送朝会で「水不足について」のお話があったようです。Ken：「ママ、雨が降るとつまらないけど、雨はとっても大事なんだよね～。今、雨が降らなくて水不足が心配なんでしょ？」私：「よく知ってるね～。誰に教わったの？」Ken：「放送朝会に教われたの。」（？！）私：「放送朝会が、Kenをガオ～～って襲ったの？」Ken：「！！！　違う違う！　おそ・・・なんだっけ？」私：「放送朝会で教わった、でしょ！」Ken：「そうそう！！　教わったの。」　・・・・チャンチャン2発目！お気に入りのビデオテープにノイズが走るようになってしまって・・・Ken：「このビデオ、うまく働かないよ。」私：「？！！　はぁ？！」Ken:「It doesn't work well.ってなんだっけ？」私：「動かないでしょ～？」・・・「Work」をそのままストレートに「働く」と置き換えていたKenでした。あ～いつまでこんな不思議な言葉を使うんだろ～～まぁ、笑わせてくれるからいいんだけどね～

  July 11, 2005

• Inclusion and Normalization

  娘の就学問題で、地元の学校を数多く見学をしているのが、私の先週から今週のスケジュールです。そこで考えさせられることが多々あり、はっきりいって、この件では私はキャパオーバー気味・・・（あ！でも、落ちこんじゃってるとかじゃないよ～）我が家の娘に対しての基本姿勢は、地域の通常学級に通い、「通級」（ちなみに我が市では4校のみ）と言う形で、娘と同じタイプの障害をもった子供たちへのケアーを週1回そこまで通って、指導をしてもらう。ということなんだけど、結局最近増えつつある軽度発達障害（実際は増えているわけじゃなく、認知度が深まり早期発見から絶対数が増えたと専門家は言っているが）、の子供たちを受け入れる「通級」のような場があまりにも少なすぎるのが現実。事実、先週見学に行ったある小学校の「通級」クラス、来年度補充定員は今年の6年生の人数のみ。かりに在学児童が転勤などになった場合も、その学年においてのウェイティング児童が多数いるため、新入生は卒業生の数のみ！ちなみに、そのクラスは「情緒発達障害クラス」（心が年齢よりも幼い）。来年度募集児童数6名に対し、希望者見学時点で30名以上！！昨日見学に行った、ある小学校の「ことばのクラス」（コミュニケーション障害）。来年度募集児童数5名に対し、ざっと20名はいたなぁ。。。。このような状況で、「もっとも通級を必要とする緊急性の高い児童」が各学校の新入生として発達センター（児童相談所）から通知を受け取ることができる。はぁ～？「緊急性」とはなにぞや？？みんな緊急だから己の地域の療育センターや発達センターに通ってるんだろうが！！・・・まぁ、学校の先生に食ってかかってる訳じゃないんだけどね。。（ちょっと、気に入らない！！）しかも、その通知、3月まで待たなければならない！！信じられる～？親は自分の子供により良い環境を求めて、春から活動を開始し、受け取る結果が3月までわからないとは何事よ！！！それじゃ、もし自分の子供が「通級」にもれてしまったら在籍小学校でのケアーは誰が見てくれるの？？（まぁ、こうなった場合自分でやるっきゃないって腹くくってるけど）政府の掲げている「特別支援教育法」なんて、言葉ばっかりのただのみせかけじゃん。こんなんじゃ、インクルージョン、ノーマライゼーション・・なぁんて、かっこいい御託並べてるだけで、これじゃーただのメッキの法律だよ。はぁっ！なーにが統合教育じゃ～！！笑ってしまってモノも言えないわ！あ～むかついてきたから、話題変更。で、おととい友人（アメリカ人）と話していたら、あちらの学校は、まず1クラス8人～15人だそうな。（どっかの国とは大違いじゃ～～～！！！！！）（こんなに少なければ、軽度の子なんて自力で何とかなる子も多いと思うよ）Risaのような軽度発達障害児は、もちろんレギュラークラスに入れてもらい、（どっかの国は、コミュニケーション障害などで問題を起こしそうな場合は特殊学級を勧めるといいやがった）その親の申し出により、エイドと呼ばれる「影武者」のようなヘルパーをつけられるんだって。「影武者」は、その子の特性をよく理解をしていて、いかに彼らが通常学級で暮らしやすく生活ができるかを、子供たちや先生にアドバイスしてくれるんだってさ。（どっかの国じゃ、もうアンビリーバブルすぎて考えられません～！！）これぞ、教育じゃないですか？まぁ、アメリカの学校にもそれなりに問題点は多々あるとは思うけど。。。これに限って言わせてもらえば、もう敵いませんわ～～（溜息）じゃ～私がニッポンの福祉を変えるか～？！ってなわけにもいかず。。。でも、少しずつ・・・私達、親の力で変えてみましょう！！・・・鳴かぬなら、鳴かせてみようホトトギス・・・by　豊臣Me-sun　

  July 5, 2005

• 3C and 3A

  偶然読んだ新聞のコラム。ドロシー・ロー・ノルト氏の講演会での様子が書かれていました。ドロシーさんと言えば、今じゃ子育て中のママなら知らない人はいないでしょうが。。。アノ「子どもが育つ魔法の言葉」の著者です。皇太子様が愛子様の成長を語った時に彼女の本のフレーズが引用されたことでも有名ですよね。そのコラムの中で、子どもの成長に欠かせない「3つのCと3つのA」ということが書かれていました。なるほど～～って自分自身も「魔法の3C＆3A」と名づけ（勝手にすみません～）ブログの方達にもシェアーしたいと思いました。まず、3Cは"They mean Care, Connect and Communication."Careは「管理」　Connectは「つながり」　Communicationは「会話」続いて、3Aは"They mean Attention, Appreciation and Accept."Attentionは「配慮」　Appreciationは「認識」　Acceptは「容認」強い愛情でCareされた子ども達は、親との深いConnectで内なる安心感を得る。その結果、子ども達との十分なCommunicationが生まれる。親は、子どもに対し多くのAttentionを払い、子どもに対してのAppreciationが育つ。その結果、子どもは「自己の存在」「親の存在」を曲がることなくAcceptする。なんか、もっとよい表現でかかれていたんだけど私流に要約するとこんな感じ。あ～もっと心にくる内容だったんだけどな～～子育てって当たり前なんだけど、なかなか思うようにいかない。。。よね～？子育ては奥の深い職業です。そして、永遠に退職することのできない職業だな～～って感じる今日この頃です。

  June 7, 2005

• No morals!!!!

  今日はKenの運動会。うちの地域では秋にはバザーを行うためこの時期に運動会を開催します。昨年の時も思ったんだけど、（昨年は小学生になって初めての運動会、親のモラルに対して愕然としましたが！）今年は、役員ということもあり最後の片付けなども行い、昨年以上の怒り心頭！！とにかく、非常識な親！驚きの一言！！完璧、怒りモードなんで以下の言葉使い等・・・ご了承くださいませ。まず、校内は禁煙、禁酒。←あったりまえだよね～運動会のお知らせで、事前に3回ほどPTAや学校サイドからのお達しがあったはず！・・・なのに、体育館の裏でビールを飲みながらタバコを吸っている親・親・親！・・・それに注意ができない自分も情けないって言えば情けないけど・・・おまえら、そんなにビール飲みたいんか～？！アル中か～？！・・・って言ってあげたかったけど・・・はぁ、情けない。運動会の後、通路や溝にタバコの吸殻・・・てめーら、自分で吸った物くらい片付けろよな～！ごみは持ち帰りのはずなのに、平気で体育館の裏や給食室の裏に捨てていく親！・・・いいかげんにしろよ～！片付けるのは私たちなんだからな！！！！！！陰に隠れてこそこそと、もう信じられなかった。親としての責任感が彼らにはあるのか？もちろん、父兄のごくわずかホンの一部の人たちなんだけど。。。子どもが一生懸命がんばった運動会、晴れの舞台なのにこんな気分にさせられちゃ、たまりません！

  June 5, 2005

• Risa's Openschool

  今日はRisaの授業参観。去年は、たくさんのママたちがお教室に入ってくると混乱してしまってお教室の隅っこで、みんなをジーっと観察するだけで精一杯のお嬢でしたが、今日は一回りも二回りも大きく成長した姿が見られました。授業参観は、各クラスの年齢ごとに日にちが分かれているので、今日は年長児のママ、6名が出席されていました。うちの幼稚園は、縦割り保育で自由遊びがメインです。教室内には、コーナープレイといって「つみきコーナー」、「絵本コーナー」、「お医者さんごっこコーナー」（ここはシーズンごと位で変わる）「工作コーナー」、「ママごとコーナー」と別れ、子ども達はその日の気分で思い思いの場所で、遊びます。なので、授業参観といえども「世のお母さん方が大好きな」なにかを発表したり、みんなで披露したり・・・と言うことはありません。子どもと一緒になって、普段子ども達が行っている遊びにお母さん方も興じるのです。もちろん、こういうのが苦手なママもいますが、どちらかというとお母さん同士とのおしゃべりよりも子供と遊ぶのが好きな私は、周りにやってきた子ども達と一緒に手遊びをしたりわらべ歌を歌ったりして遊んできました。（ホント、私のほうが遊んでもらったって感じ）Risaは仲良しのMegやMちゃん、Aちゃんと一緒にお医者さんごっこを楽しんでいました。以前だったら、スタンドプレーが多かったけど、今は「ハイ、アーンして」「はい、お熱どうぞ。（お熱はかって）」「チックンするよ（注射）」などと、他の子ども達と一緒にお医者さんになったり看護士さんになったりと役割遊びができるようになりました。（おーきな進歩だね～～）クラスの中にどうにか溶け込んできた感じのRisaにホッと胸をなでおろしました。・・・新任の先生にも信頼感が生まれてきたかな・・・

  June 3, 2005

• Babble bath ><

  最近、お風呂で上手に洗えるようになってきたうちのお嬢、Risa。今日は、久々実家の母との長電話のママを尻目に「お風呂はいりま～す」と言ってさっさと入ってしまいました。私も、もうそろそろ一人で大丈夫かなって思っていた矢先だったので、「入っておいで～」って言ってそのまま長電話に興じてました。20分後、バスタオルを巻いてRisaは「お風呂入ったよ～気持ちよかった～洗ったよ～」ってきちんと報告。良し良し、とご満悦の母。すると、「ママ～～大変～～！！」とその後に入ったKenの叫び声！何～？！と思って慌てて風呂場に直行！見事なアワアワのバブル・バスとなっていたのでした～～（キャ～！）まぁ、捨ててしなうのももったいない。Kenには「湯船で体洗って、出る時にシャワー浴びて出ておいで」って言って、しばし唖然の母。。ゆっくり、のんびりバスタイム～♪そろそろ私もできるかしら～♪って思ってたのに～！夢は、はかなく散ったのでした～もう少しお預けね！ってRisaの顔が言っていた夜でした。

  May 31, 2005

• Growing up together...

  Weeds grow with no attention,but flowers and trees require special care to produce fragrant blossoms and healthy fruit.Children also need special conditions and careif they are to grow into spiritually healthy adults.. at will.....nighty night

  May 26, 2005

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