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カテゴリ:柔術
試合の反省。 立ちで相手の動きを見すぎてしまったので 練習したことをもっと積極的に試すべきでした。 自分の中で一番よかったと思うのは初戦。 片足かついでのパスがとっても良い形で成功 させられたこと。そして、落ち着いて サイドマウントから相手をコントロール→キムラで1本勝ち。 丁寧に試合が進められた。でも、しっかり1本とれたのが 良かったです。実は、今回の試合は初戦でどのような 試合をするかというのを最も重要な課題としていました。 というのは、試合前にちょっといつもより気が抜けて いたからです。何だか良く分かりませんが・・・。 でも、どんなことがあっても試合までに 集中して今までの練習の成果を出さないといけないのが アスリートなので、そこを試された感じです。 もっと高いレベルで闘えるようになった時に、 今回の気持ちのコントロールが一つの経験として 少しでも役に立つ時が来ると思います。 階級別の決勝は、立ちから相手を引き込んで そのまま腕十字固めで1本勝ちでした。 あっという間だったので、決勝戦だったことも 忘れてました(--; 本当は、アームドラッグのような形で相手を 引き込んで、そのままバックマウントが 取りたかったのですが、相手の腕が伸びていたので そのまま腕が決められたという感じです。 無差別級2回戦。 え~・・・苦手な下からの攻めを 頑張ったのですが・・・ヒヤヒヤしながら スイープするチャンスをうかがって 何とかかんとかスイープ(相手をくずしたり ヒックリ返したりするとポイントがもらえます) に成功。そこからサイドマウント→腕十字。 上から攻めることが多いのですが、下からも 攻められるようにならないといけないので 頑張りましたがやっぱ難しいです。 これからは相手を引き込んでからの攻防を 頑張ります。 無差別級決勝。 立ちからバックを取るところまでが目標でした。 疲れが出て、あまりアグレッシブに 攻められなかったです。最後の最後に 何とかバックマウントを取りましたが、 送り襟絞めには一歩及ばず時間切れ。 もう少し集中力が欲しかったです。 最後、締めを決めようとした時??手首負傷。 試合直後に痛みを感じるのは久々のことだったので、 (試合の時はアドレナリンが出てるので、 そう簡単には痛みは感じません。いつもは。) ちょっと治るのに時間がかかりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月25日 13時11分13秒
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