復活!メタリックオテモヤン!

2008/09/25(木)13:18

アザラシ猟痛み与えるなら EU、毛皮取引禁止へ

毛皮反対(グッズ)関連(78)

アザラシ猟痛み与えるなら EU、毛皮取引禁止へ http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080921AT3K2001220092008.html まぁしかし、今までの無法状態?ではなく、「苦痛を与えない」殺し方に 意見が変わったのは、前進と見るべきなのでしょうね・・・ 昨年EUでは、ご存知の方もおられるように、今年12月から、中国からの犬猫 の毛皮製品の輸入も禁止することが決定しています。 ここでも、「犬・猫」に限られた決定です。 しかし、こうして少しずつでも進んでいくことは、なんら対策を取らない日本 よりも、命を救うという意味では大きな意義のあることだと思います。 一歩一歩、少しずつでも、日本も変わっていかなければ・・・ そのためには、より多くの人に、毛皮の実態を知ってもらうことが急務だと 感じています。 物で溢れている先進国の、欲望のために殺される動物たちが、一匹でも少なく なることを願って。 以下、携帯からも読みやすいように、一応リンク先の記事を転載しておきます。 (日経ネットより) アザラシ猟痛み与えるなら EU、毛皮取引禁止へ 欧州連合(EU)がアザラシの毛皮取引の禁止措置に動き始めた。 カナダなどで行われる狩猟が「動物に苦痛を与える残酷なやり方」というのが 理由だ。 牛や豚、鶏といった家畜の飼育や食肉加工の方法でも新たな規制措置が検討される など、欧州で動物に対しても「権利」や「幸福度」を配慮する風潮が強まってきた。 今夏、EUの欧州委員会はアザラシの毛皮取引を禁止する法案を欧州議会などに 提出した。 毛皮を取るために捕獲されるアザラシは年間でおよそ90万頭。 環境担当のスタブロス・ディマス欧州委員は「アザラシに苦痛を与えるような国 からの加工品の輸入は認めない」と強腰だ。 十数種類といわれる捕獲対象のアザラシが絶滅の危機にあるわけではない。 EUが問題視するのはあくまで狩猟方法。 毛皮を傷つけないよう頭を棒でなぐり、完全に死んでいない状態のアザラシから 毛皮を取る方法が「不要な苦痛や痛みを与えるから」(ディマス委員)だ。 欧州委は痛みを伴わない方法で採取された毛皮なら、これまで通りにEUでの 取引を認めるとしている。 ◆お知らせ◆ 現在販売している毛皮反対Tシャツは、在庫を持って販売修了させていただく ことに致しました。 今の段階では、各色・各サイズ複数揃っております。 業者さんが保存してくれる版下の期限がせまってきており、その期限が切れる と、また版下代がかかってしまうのが理由です。 今の私では、経済的にコストのかかるTシャツを販売継続するのは、難しい ので・・・ ただ、これから寒い時期に入りますし、まだ在庫はございますので、無くなる まで販売は続けてまりますので、サイズや色によっては、ずいぶん長く販売 できるものもあると思います。 XXLも、一枚ずつございます。 (XXL希望という方がいらして、ずいぶん前に、追加注文するときに、わざわざ 別注文したのに、連絡もなく、音信普通になってしまった方がいて、残って しまったのです><) そういう事情ですので、申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願い 致します。

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