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カテゴリ:日記。。。
こんばんは! metropole muffinこと、メトロのマフィンです。 ふわ~一時閑古鳥が鳴いたぁ。。。(苦笑)休み明けの工房。 でもお久し振りの可愛らしいノンちゃんとノンちゃんママからのお土産にちょっと感激。 丁度、キラキラ光る一番星さんご夫婦でおいでいただき、チョコバナナの焼き上げをお待ちくださっている時でした。 一番星さんのご主人が外からノンちゃんをお相手してくださって、ますますご機嫌になったノンちゃんは「ま~大きくなっちゃって」とビックリさせられる成長振りで可愛らしい女の子になっておりましたとさ~。 2008年11月へ 去年のノンちゃんの愛らしいこと。今日は足取りもしっかりサンでしたね。 ▲上、クリックね 一番星さんのご夫婦のお子さんは男の子お二人なので、小さな女の子も愛らしくってお相手してくださったんでしょう。今日はいつもよりまたまたぐぐっと若々しいスタイルのご主人。。。髪型がちょっと変わっているように見えたのですが、気のせいかな?いや、失礼ながら…キュートなスタイルでしたね、一番星さん。 お土産にベーグルをいただきました。 ノンちゃんママさんは橋本さんとお知り合いだとか・・・! 世の中は狭いですね~私は橋本さんのお父さん、オジさんと お仕事させていただいたことがあったのでありました。 今日はあの名無しのマフィンをお求めに来ていただいたのに私が外してしまったお二人がいらっしゃいまして無事に(笑)、お持ち帰りくださいました。 お一人目は、原セツコさん。 原さんは九州国立博物館(福岡県太宰府市)で開催中の「国宝 阿修羅展」で阿修羅像をご覧になったとか。 今日はそれは人出も多く、これまでの最高記録では、と仰ってましたよ。なんと!4時間待ちで会場入りだった模様。気が遠くなりそうですが、待ちながら相当数の方々がそれぞれにいろんな思いにふけっておられたのかな~と。 大宰府辺りの上空はそんな人たちのため息やら笑みの想像、思い出振り返りの気が充満していたやもしれませんね。 ちなみに阿修羅像は今回の興福寺から来たものが一般に美しく表情に憂いを感じられるために代表作となっていますが、京都の三十三間堂(妙法院)、法隆寺の五重の塔内にも阿修羅像は存在します。法隆寺内の阿修羅像が興福寺の阿修羅像の原型といわれているものですが、お顔はより男性的な風貌で伝承の阿修羅に近いとされているそうです。 で、こう~雨が降らないのは、「阿修羅」はインドヒンドゥーの「太陽神」もしくは「火の神」と表記されることから今は土地も乾いているのかも、ね。 (阿修羅は、帝釈天と戦をするが、常に負ける存在なんですね、で、この戦いの場を修羅場(しゅらば)と呼ぶのです。) 私は高校生の頃に奈良で阿修羅像に出会うことができたのですが未だにその姿は思い出せます。 と、原さんも少女時代にご覧になったのだとか。それが数十年後に再び出会うことができたらもっともっと良かった、そうです。 嗚呼、そういうことってあるものですね。 再び目にした時にどう感じるか、それはその人自身がまた豊かな感性を秘めているってことでもあるのでしょうね。う、う、う、う羨ましいぃ~。 お二人目はショリさん! 妹さんの分と二つ。。。有難や~です。 今、TVドラマのレンタルが100円なのでついつい。。。手が出て~はまってしまった「The Closer」。 主演のキーラ・セジウィックはあのイーディの従姉妹で、パートナーはケビン・ベーコン。ややワンパターンの女優さんかな、と思いきやTVドラマには打ってつけなのであります。 一気にシーズン1を見終わって、2~3、と終わっちゃぞ~の暴挙の夜更かし。あんなことやこんなことを聞いてくださって有難うでした。 あの名無しのマフィンのネーミングを「Closer」にしようかとまで思った位で、いえ、主人公は大の甘党。とっ散らかったデスクの中にチョコなどがいっつもあって、巧く小道具として機能しているのです。 ま、「Closer」ではなんだかピンとこないので没にしておりましたが・・・ その名無しのマフィン。 ミトンさんやりえさんのお知恵をお借りしていたネーミングの候補…ここにきて、アッサリと・・・。お二人には申し訳ないですが(な~んだそういうの有り?って言われそうですが:ペコリ)。 ショリさんの案で単純シンプルな「クリームマフィン」。。。 現在のところ…クリームマフィン なんだ、そりゃ~のシンプルな結果になっちゃいましたが、まだまだ何か異議のある方は是非どーぞ! 明日もありますよ~。 あ、今日はマフィンパフェも完売でありました。サンキュサンキュです。 ★今日はアーヴィン・ヴァーリン(1989年生)が101歳で亡くなった命日でした。 偉大なるアメリカの作曲家Irving Berlinの曲を使って、少し洒落てたのに話題に上らなかった映画「恋の骨折り損」(シェークスピアなので翻訳本の邦題そのまんまってのがね…)のクリップ。。。 マシュー・リラードを見ているとクリストファー・ウォーケンの若き日を思い出したり… IRVING BERLIN - Cheek to cheek 上、クリックね 明日はバナナブレッドもありますよん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/09/23 12:48:30 AM
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