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テーマ:DVD映画鑑賞(14163)
カテゴリ:映画
ユースケ主演『UDON』が8月26日に控えた本広監督の去年の作品
『サマータイムマシン・ブルース』を観ました。 劇団ヨーロッパ企画の舞台を映画化した作品です。 ざっとしたストーリーは某大学のSF研究会の部室で突然起こる ドタバタ騒動その発端は謎の人物が残していったヘンテコな機械。 それはまさかまさかのタイムマシンでした。 冗談半分である一人を乗せて動かしてみると、その場から忽然と 姿を消してしまったのです。 数分後どこからともなく戻ってくるのですが、それが本当に実在する タイムマシンだったから、さぁ大変。 どこに行って見ようという話になって、ぶっ壊れたエアコンのリモコンを 過去から拝借してこようという事になり、いざ過去へ。 過去を干渉したりモノを動かしたりしたら現代がなくなってしまう、 もしくは影響を及ぼすという事を知り、慌てる一同。 それにより繰り広げられるドタバタ劇! 果たして無事にミッションは完了して戻ってこれるのか? とまぁこんなお話です。 最初はスロースタートで馬鹿げた大学生の日常が繰り広げられるのですが、 本広ワールドが炸裂。 途中から爆笑のしっぱなしで、面白いのなんの、家で一人で大笑いでした。 本広作品らしくリンクもちらっと張り巡らされています。 サトラレのコミックがさりげなく?置いていたのにはちとニヤリ。 ← 参加しています(^^♪ そのヨロッパ企画の演劇の「サマータイムマシン・ブルース2005」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 28, 2006 03:30:39 PM
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