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おひさしぶりです、ミニマルでマキシマムなクローゼットがどんどん膨れ上がっていく…。
目次 伸行(めつぎ のぶゆき)です。 記事には書いていないものの、リネンシャツを購入したり…。 セミブローグの革靴が増えたりと段々とアイテムが増えています笑 ですが、それでも季節や曇り模様に応じてトーンを変えたりするのは楽しいです。 季節を楽しむのはガチのミニマリスト界隈では無駄なのかもしれませんが、そこは私の考えは時代に逆行していますね笑 閑話休題 今回はストローハット、しかも光を吸収する黒だというのに、着用すると涼しい!という話です。 ---- さてさて、ここのところ、暑い日が続いており日傘なんてものが売れていますね。 男性も日傘を!という時代になってきました。 たしかに、日が出ているときなら日傘というのは日光を遮るわけですからね! 理にかなうアイテムであることは間違いありません。 しかし、私は傘というアイテムは基本的に手が塞がるので好きではありません…。 そして、エセミニマリストとして傘を常にもっているのはつかれますし、片手を塞いでしまうのは、なんだかミニマルっぽくはありません。 雨の日は仕方ないとして、晴れている日で暑い日は手を開けておきたいわけです。 同士いますか?笑 いなくても、構いません(横暴) そんな男性陣におすすめするアイテムがあります。 それは、パナマハットやストローハットです。 最近の暑さは尋常ではありません。 2030年になると少しは涼しくなると言われていますが、それまではなんとかしてこの暑さに耐える必要があります。といっても2030年の夏も暑いと思いますが笑 なんだ帽子かよ。私は似合わない!俺は似合わない!と思う方が多くいらっしゃると思いますが、昔は麦わら帽子やらを日本人は老若男女とわずかぶっていました。 それがいつかどこからか、ファッション的やアニメ要素的に麦わら帽子は"田舎臭い""老人のイメージ"を植え付けられてしまったのか、私を含めて夏には麦わら帽子をかぶるという文化が無くなってしまったように思います。 実際、私自身と書いた通り、中学校のころに上記のことをを思ってしまい、そこからは着用しなくなりました。 ところが、比較的クラシカルな思考になった今、パナマハットが涼しい!とそういう話を聞きました。 そうです、ボルサリーノのパナマハットが涼しいんだ!という話を聞いたのです。 私はフェドーラハットはボルサリーノをいくつか愛用しておりますが、パナマハットはもっていません。 それはなぜか?というと。夏に帽子をかぶると、風を感じなくなるから余計に暑い! というイメージがついているので、夏に帽子を被る事自体が嫌いでした。 ところが、事態は急変します。 8月の頭に神奈川県の厚木市には鮎まつりという、おまつりがあります。 私はそんなことをすっかり忘れて、外に出たらそりゃまぁ人が大混雑です。 ゲームセンターでちょいとポップンを遊んで、ふらふら散歩していましたがその日結構カンカン照りでした。 そこで、厚木あみゅの古着コーナーを見に行きたくてなんとなく見てたら、黒い天然草の中折れハットがおいてありました。 お値段1100円から50%引きの550円です。 「おおっ!つい先日パナマハットは涼しい!!!」なんて話を聞いたあとに550円で天然草100%のハット帽を見つけたわけです。 まぁ正直形もボルサリーノのパナマハットに似ているのでそれも更に嬉しい出来事です! そして最後の砦…ニオイです。 これもなんと新品なんじゃないか?というくらい天然草のいい匂いが残っているではありませんか! これは素晴らしい! お値段も550円!そしてかぶってみたらぴったり! 即購入した次第です。 ちなみに、CA4LAという帽子専門店のメーカーのモノでした。 ちゃんとした帽子専門店なので、安心ですね! タグはお店でカットしてもらい早速かぶってまた一番街を歩きましたが これが偉い涼しいのです…! 天然草のハットってこんなに涼しいの?!と。 私はプライベートでモンベルのメッシュのキャップ帽(ポリエステル)をかぶっていますが、比較すると結構違います。今回買った550円のハットのほうが涼しいのです! これはおそらく、ツバの形が理由だと思います。 ツバが360度広がっているので、影ができる部分が多いからなのではないかと。 あとはメッシュは吸水をしてくれませんが、天然草は多少吸水してくれます。 そのへんも違いがあるでしょう。 一方で、カッコつけでヴィトンのキャップ帽を持っていますが、こちらはシルク100%ですが、暑いです。これはメッシュ構造になっていないからですね。なんなら、カバンを頭に乗せて日光を遮ったほうが涼しいという始末でした。 なので、よくみるコットン製のベースボールキャップなんていうのは最悪に暑いにきまっています。シルクですら余計に熱がこもって暑いわけですから…。 話が長くなってしまいましたが、何が言いたいのか?というと 目の荒い天然草のハット帽子は最強に涼しくて、日傘をさすよりも楽であり、クラシックな装いとしてもバッチリということです。 私は今回中古でしたので色は黒でリボンも黒でしたが、ユニクロの黒い長袖リネンシャツに合わせて着用したら、色は暑苦しいですが着用している私は涼しくて快適でした! 黒は難しい色なので、私自身はあまり着ないのですが、黒×青が大好きな組み合わせなので、たまに現代風にカッコつけるためにそのような格好をするときがあります。 本当にリネンシャツと天然草ハット帽は夏におすすめです! しばらくはまだ暑いですから、活躍できるかとおもいます。 私はボルサリーノパナマハットを買えない理由は耐用年数です。 やはり数年で割れたりしてしまうそうで、それに7万円は私の経済力では難しいですね。 でもいつかは、ボルサリーノのパナマハットがほしいですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.08.30 23:50:22
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