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里谷が予選で転倒、代表内定基準とされていた
決勝進出を逃したことでスキー代表を決定する9日の 連盟常務理事会に向け、混迷の度合いが深まった。 高野弥寸志ヘッドコーチは7日、 「現場としては里谷を推したい。普通に滑れば、5、6位の技術はある」 と女子モーグルの4人目として推薦する意向を示した。 一方、高野コーチから連絡を受けた 林辰男・全日本スキー連盟フリースタイル部長は 「代表決定を1週間、延ばしてもらえないか検討している」 と対応に苦慮。 故障もあったとはいえ、 定められた選考試合で内定基準を満たせなかったのは、 説得材料に欠けるからで、 林部長は 「非常に難しい状況。 上村と里谷の2枚看板で挑みたいという我々の考えだけでは通らない」 と困惑している。 フリースタイルスキーの代表枠は9人で、 モーグルでは男子3人、女子は今回の畑中を含めると3人が内定。 エアリアルは8日のW杯の結果を踏まえ、2枠か1枠を決定する。 各種目は4人まで出場できるため、 里谷が代表になる“枠”は残っている状況だ。 里谷は昨季のW杯で6位以内に3度入賞した実績があり、 本来ならそれだけで五輪代表の内定基準を満たしているが、 昨年2月に泥酔騒動を起こしたことから、今季の成績も求められていた。 (読売新聞より) 何故、そこまでして里谷を選ぼうとするんでしょうか? 昨年はそれなりに成績を残せたが、 今年は選考基準すらクリア出来ない不本意な状況・・・ 基準をクリア出来ないのなら、選考すべきでは無いはず。 現時点で里谷よりもコンディション、 今年の成績の優れた選手はいるはず・・・ 過去の実績なんてものは選考基準にすべきではないと思うが、 みなさんはどう思われます? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 9, 2006 12:29:51 AM
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