テーマ:サッカーあれこれ(20134)
カテゴリ:世界のサッカーについて
FW大久保嘉人(23)の所属するスペイン・マジョルカの
エクトル・クーペル監督(50)が14日、辞任した。 07年6月末までの契約だったが最下位の責任を取った。 会見では 「自分が犠牲になって、よい方向にいくことを願っている」 と無念の表情で話した。 アルゼンチン人のクーペル監督は00、01年と2年連続で バレンシアを欧州チャンピオンズリーグ準優勝に導き、 04年11月からマジョルカの指揮を執っていた。 就任時に大久保の移籍を実現させ、05年1月9日のラコルニャ戦で登録即先発を決断。 1ゴール1アシストの衝撃デビューを“演出”した。 その後も練習中に刀を構える格好で「サムライ!」と呼びかけるなど常に気にかけ、 今季もリーグ戦1ゴールと精彩を欠いた大久保を辛抱強く起用していた。 後任は未定。 大久保は12日の前節ヘタフェ戦でも不調で、 よき理解者がいなくなったことから今後常時出場できるか微妙。 「選手にも問題はある。悪い雰囲気を変えないといけない」 と大久保。 スペインでの生き残りは厳しさを増すことになりそうだ。 (日刊スポーツより) あれだけチームが低迷していたら、 誰かが責任を取らざるを得ないですよね・・・ 後任の監督にも大久保の良さを理解してもらって、 コンスタントに起用してもらえると良いのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 15, 2006 08:09:53 AM
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