テーマ:サッカーあれこれ(20134)
カテゴリ:日本のサッカーについて
オシム監督ムリ難題…代表始動1・10までに所属決めろ
日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が5日、代表選手に独自の移籍期限を設定し、12月に予定される合宿で理解を求めていく方針を明かした。期限は、10年南アフリカW杯アジア3次予選(08年2月6日~)に向け、代表が始動する来年1月10日までを希望。選手を代表活動に集中させる目的だが、代表選手クラスの移籍は難航必至で、指揮官の爆弾要求に、各方面から反発が予想される。 オシム監督が爆弾要求だ。年内最後となる12月合宿。一番の目的は選手の能力の見極めでも、チームの成熟を図ることでもない。「選手は移籍か、契約の更新か、をできるだけ早く決めてほしいと伝えたい」。代表が08年始動となる同1月10日までに、各選手の所属クラブ確定を選手に求めていく方針を明かした。 狙いは明確だ。10年南アフリカW杯アジア3次予選が来年2月6日に開幕する。それに先駆け、代表は同年1月10日にキャンプインする予定。「できるだけいい状態で、準備をして来てほしい」単にフィジカル面の準備だけではなく、所属クラブを確定させ、代表に集中できる環境を整えよ、との意味が込められた。 ただ、代表クラスの移籍は難航するのが常。今年、千葉から浦和に移籍したDF阿部勇樹の場合は、1月22日に両クラブから発表された。億単位の金が動くだけに、1月10日という締め切りは無理がある。指揮官は「私には手出しの出来ない問題で、選手にとっては一大問題」と話しながらも、W杯予選準備のために、難題を突きつけるつもりだ。 さらに、オフの過ごし方についても、細かな要求をする。「今回の合宿は、アピールしろというものじゃない。インターバルに向けて、いい準備をするために、どうすればいいか伝える目的がある」とオフ介入を宣言した。合宿は12月3~5日に行われることが濃厚。代表監督の異例ともいえる移籍期限設定は、J各クラブから反発を招くことは間違いない。 (http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20071106-OHT1T00031.htm) φ(.. ) まぁ言いたい事は判らないでもないですが・・・ こういう発言をまともに記事にして取り上げるメディアの姿勢は何とも・・・ 所詮、大本営発表を垂れ流す事しかしない所に期待するだけ無駄なんですけどね・・・ 選手がどこのクラブに所属しようが、契約の締結がいつになろうがそんな事は個人の自由です。 それを誰かにとやかく言われる筋合いは無いんですけどね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 6, 2007 11:57:09 AM
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