カテゴリ:浦和レッズについて
札幌戦と同じフォーメーション。
でも勝てず・・・ 相手が違うからなんて訳の判らない事は言いません。 ツボの言葉が全てでしょ。 「前半は守備の組織ができていなかった。サイドバック同士が(横浜FMの選手のマークに)ついていけていなかったと思う。相手のボランチを抑えられず、後手を踏んでしまったこともある。後半に入って修正し、守備から入ることができた。あの時間帯(前半)に2点を決められて、難しいゲームになってしまった。(4-3-3のシステムについては)相手が違うし、そのままでは通用しない。立ち上がり早くにボランチのところを抑えていれば、簡単にパスを散らされなかったはず」 フォーメーションを変えて目先の変化を促しても結局効果表れず。 個人商店の集合体、特定の個が欠けるとどうにもならない・・・ チームとしてこういう布陣なのだからマーキングなり潰すポイントなりのやり方の根っこになる部分があまりに脆弱過ぎ。 そりゃ、代わりに誰が出たってどうにもならんわ・・・ 今季低入れられる可能性のあったタイトル4つの内、既に3つLOST。 手に入らなかった事に腹が立つのではなく、タイトル挑戦に値しない不甲斐ない戦い方がどうにも歯がゆい。 ん~、今年はどうにも勝っても負けてもスッキリしない。 11月15日(土) 第88回天皇杯5回戦 浦和 2 - 2(PK 5 - 6)横浜FM (13:00/丸亀/10,303人) 得点者:5' 狩野健太(横浜FM)、20' 田中隼磨(横浜FM)、43' エスクデロセルヒオ(浦和)、46' 堀之内聖(浦和) 気になるサイトを探してみて下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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