占いとUFOキャッチャー
A 「なぜです!? どうして我が社のプロジェクトは順調のはず! どうしてそれをいきなり打ち切りなんですか!?」B 「・・・わかってないな。上がそうしろといったからに決まっているだろう?」A 「それじゃ・・・今までの苦労は何なんです?!」テーブルを叩き、今にも飛び掛ってしまいそうな自分を抑えている。B 「仕方ないだろう・・・」灰が落ちそうなタバコを咥え、天井を仰ぎながら白い息を吐いた。A 「アンタ達は・・・下がどんなに頑張ってもいつも評価しないくせに、自分達に火の粉が来たらすぐにやめちまう! くそったれ!」喫茶店の中で流れてくるBGMを聞きながら、静かに時は経っていく。沈黙がその場に長く、そして緊張した雰囲気を作り出していた。Bが急にイスから立ち上がった。B 「終わったな・・・それじゃ、私は用があるんでな・・・ここで失礼させてもらうよ。」ゆっくりとBはドアへと向かう。A 「アンタは・・・アンタは本当にそれでいいのかよ・・・!」Aはうつむいたまま、Bに聞こえるかどうかの声で静かに、強く・・・言った。B 「私は・・・」Bはドアの前で足を止め振り返らずに、B 「上に逆らうほど・・・もう若くもない」そしてBは会計を済まし、店を後にした。A 「くそったれ・・・」という、流れをメイド喫茶で誰かやってほしいな~。ども~、メツアンです!今日はスパイダーマンを学校の図書室で見させてもらいました~!教職の授業がありましたが、まあ・・・なんとかなるでしょう!なかなか面白かったですよ、スパイダーマン!一番印象に残っているのが、手で形を作ったら蜘蛛の糸がビューと出てくるところですね~。その影響で、大学の友達に片手で真似してもう片手で糸を投げましたが・・・笑ってくれるどころか軽ーくひかれました・・・。何ででしょうね~・・・やっぱ授業中やりまくっていたのがまずかったのかな?あと今日は兄貴と一緒に飯食いにいったんですよ。もちろん、今日は兄貴が給料日だったのでたかりに言っただけですが・・・そのあと、ゲーセンでビリヤードをやっているルパン、五右衛門、不二子、次元のフィギュアっぽいのを兄貴が発見して、僕になんとしても取れっといわれたのでえらいめにあいましたよ!ルパンと五右衛門と次元は2000円以内に取れたんですが・・・不二子が、不二子がどーしても取れなくて店員に何度移動のお願いをしたことやら・・・。結局不二子を取るのにさらに1500円かかりましたよ。さすが不二子・・・!原作同様に意地汚いというか、金に汚いというか、しぶというというか・・・さすがですっ!あらためて不二子の強さがわかりましたよ。ルパンや五右衛門、次元が手玉にされるはずです!女の強さってやつですね!店員の「さっさととってどっかいってくれよ・・・」っていう、あのめんどくさそうな眼がとってもいたかったな~。さらにその後E&Eという占い屋にいきました。なんかめちゃくちゃいい事言われたんですけど、仕事運にデビルが出てきて「あれっ? どうしてここに?」ていわれちゃったんで、かなり不吉です。バイト入ってまだ一週間も経っていないんで、ちょっと怖いです。ま~、命取られるわけでもないし真面目にやっていけば回避できるだろう、きっと!なるようにしかならないから、仕方ないっすよね~。・・・でもやっぱり、びびりの僕にはちょっと怖いですね~。さあ~て、前ふりが長すぎて今日は長くなってしまいましたね~。それじゃ~明日は日曜日、楽しい日を過ごしてくださいね~!僕は明日9時から5時までゲーセンでバイトっすけど・・・それじゃ~また後で~!メツアンでした~!