カテゴリ:ラテン
![]() キューバ歌謡創生期の歴史 何処までも青く、何処までも澄んだカリブの海。そこに浮かぶ"真珠"と称えられる島、それがキューバだ。19世紀後半以降、ギターの伴奏や弾き語りにより自作または他者の曲を歌い、カンシオーン、クリオージャ、ハバネラ、ボレーロ、グァラーチャ等を作曲・演奏。キューバ基幹音楽ソンの成立にも深く関わりその後のシーンの流れを作ったトロバドール達に光を当てた貴重なCD!キューバ歌謡が生き生きと開花していく時期から現在に至るまで、その歌心の中に受け継がれている独特の気品がつかめる内容だ。オリジナルに近いスタイルで再現した名演奏ばかりを収録。 「アディオス・ア・クーバ」、「トゥ」、「トナーダ・エスパニョーラ」、「ラ・バヤメサ」、「ラ・バヤメサ」、「君の青き瞳」、「ラ・ロサNo.2」、「グアリーナ」、「君は僕を忘れられない」、「ラ・タルデ」、「エル・サリート」、「お告げ」、「ロンヒーナ」、「まなざし」、「エル・トリウンフォ・デル・ボレロ(日暮れ)」、「さとうきび畑のそばに」、「ラ・バヤメサ」、「ビルヘン・デル・コブレ(愛の女神、オチュン)」、「ミ・イドラトリーア」、「ペンサミエント」、「愛の天使」、「忘却」、「奇妙な接吻」、「君は私に何をした」、「ソン・デ・ラ・ローマ」、「クリスティニータ」 監修・解説:高橋政資 歌詞聞き取り・対訳:吉野ゆき子 AHORA(オーマガトキ) SC-3138 購入年月日:1995年5月27日(新星堂犬山店) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.13 05:24:23
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