音楽三昧＋α

 

2月22日は都はるみ(演歌歌手)の誕生日(1948年)

　都はるみ（みやこ はるみ、1948年（昭和23年）2月22日 - ）は、日本の女性演歌歌手。本名・北村春美（きたむら はるみ）。京都市生まれ。

　アンコ椿は恋の花(都はるみ)､コロムビアCOCA-3055

　大阪しぐれ(都はるみ)､コロムビアCOCA-6187

　夫婦坂(都はるみ)､コロムビアCOCA-6188

　北の宿から(都はるみ)､ビクターVICG-58274

特集･歌謡スクランブル<青春のメロディー(4)>

　｢こんにちは赤ちゃん(梓みちよ)､キングKICX-7060｣､｢明日があるさ(坂本九)､東芝EMI TOCT-5695｣､｢アンコ椿は恋の花(都はるみ)､コロムビアCOCA-3055｣､｢大阪しぐれ(都はるみ)､コロムビアCOCA-6187｣､｢夫婦坂(都はるみ)､コロムビアCOCA-6188｣､｢出世街道(畠山みどり)､コロムビアCOCA-6174｣､｢皆の衆(村田英雄)､コロムビアCOCA-6176｣､｢いつでも夢を(橋幸夫､吉永小百合)､ビクターVICL-8023｣､｢恋のバカンス(ザ･ピーナッツ)､キングKICX-7060｣

　放送年月日:2001年12月20日(木)　NHK-FM

特集･歌謡スクランブル<青春のメロディー(5)>

　｢ひばり仁義｣､｢しのぶ｣(以上美空ひばり､コロムビアCOCA-70007～9)､｢愛の奇跡(ヒデとロザンナ)､コロムビアCA-4390｣､｢伊勢佐木町ブルース(青江三奈)､ビクターVDR-1271｣､｢女のためいき(森進一)､ビクターVDR-25009｣､｢函館の女(北島三郎)､クラウンCRCN-45578｣

　放送年月日:2001年12月21日(金)　NHK-FM

ひるの歌謡曲<阿久悠作品集>

　阿久悠というペンネームは､数人の作詞家が共同で使っているものだ一1970年前後､歌謡界に出回ったまことしやかな噂である｡阿久の作品はGS､フォーク､ポップス､アイドル､演歌･･･と､実に多岐にわたり､刺激的な新鮮さと高い完成度を示した｡そういう作品がレコード各社から､圧倒的な勢いで発表される｡信じ難いほどの量産ぶりである｡それが一個人の才能と情熱の産物であることに､人々は間もなく気づいた｡阿久に改めて贈られた称号は「怪物」である｡確かに初期の彼は､いかつい風貌に鋭い眼光で､ギラギラした雰囲気を漂わせていた｡時代の寵児はエネルギッシュで､戦闘的だったのだ｡

　｢また逢う日まで(尾崎紀世彦)､ビクターVICG-58271｣､｢どうにもとまらない(山本リンダ)､ビクターVICG-58272｣､｢せんせい(森昌子)､ビクターVICG-58272｣､｢コーヒーショップで(あべ静江)､ビクターVICG-58272｣､｢個人授業(フィンガー･ファイブ)､ビクターVICG-58273｣､｢ロマンス(岩崎宏美)､ビクターVICG-58274｣､｢時の過ぎゆくままに(沢田研二)､ビクターVICG-58274｣､｢北の宿から(都はるみ)､ビクターVICG-58274｣

　放送年月日:2001年12月24日(月)　NHK-FM

　MP-1048