カテゴリ:ポップス
夏の日の想い出~日野てる子ベスト・コレクション 歌謡ポップス黄金時代の幕開けを告げた「夏の日の想い出」が大ヒットを記録し昭和40年には紅白歌合戦に初出場。日野てる子さんの歌は日本中の人々を魅了しました。愛媛県松山市出身の日野てる子さんは、中学時代から熱狂的なハワイアンのファンだったようで、東雲学園高校の在学中の昭和37年の夏、たまたま東京の知人の家に遊びにきていたとき、サンケイホールでの「全日本ハワイアンコンテスト」になんとなく出場して「アカカの滝」を歌ったところ、全国から集まった60人の中、ボーカルの部で優勝し、一躍脚光を浴びました。翌年上京しバッキー白片、山口銀次について本格的にハワイアン修行、昭和39年5月シングルの「カイマナヒラ」とアルバムを同時発売とうい当時の新人としては破格のデビューを果たしている。 夏の日の想い出 星かげの浜辺 別れの磯千鳥 爪をかむ少女 ワン・レイニー・ナイト・イン・トウキョウ 北国の初恋 若い潮 サビタの湖 港の丘に泪して さいはての湖 道 浜辺は夜だった 南十字の星に泣く 堂ヶ島慕情 バリバリの浜辺で カイマナヒラ 南国の夜 月の夜は 小さな竹の橋 アロハオエ 日野てる子 POLYDOR(ユニバーサル・ミュージック) FPCL-40590 購入年月日:2002年1月19日(CDクラブ) J-POPランキング
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Last updated
2018.07.13 15:27:36
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