テーマ:ベートーヴェン(57)
カテゴリ:器楽曲
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BH6WBHG アシュケナージの唯一となるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集。アシュケナージの美しいピアニズムと高度なテクニックが一体となった壮年期の録音で、ベートーヴェンの精神性が浮かび上がる。 [Disc 10] ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第30番~第32番 すみずみまで神経が行き届き,入念な配慮の感じられる演奏である。テンポ設定も正統的で安定したテクニックをはじめ,すべての要素が知的にコントロールされている。いず れもアシュケナージにとって唯一の録音。(「CDジャーナル」データベースより) アシュケナージ若き日のベートーヴェン演奏です。円熟期を迎えた91年の演奏とは違い、ここには覇気溢れる青年が大家に向かう清々しい姿が記録されています。正統的なテンポ設定、安定したテクニック、すみずみにまで神経の行き届いたバックグラウンドの中、若き天才が自己を表出し、ベートーヴェン作品に対峙します。(タワーレコード (2015/05/21)) レコード・アカデミー賞 レコード芸術 朝日試聴室・推薦 ピアノ・ソナタ第30番ホ長調P.109(1820) 録音:1974年12月、ロンドン、キングズウェイ・ホール ピアノ・ソナタ第31番変イ長調P.110(1821~1822) 録音:1972年7月、ロンドン・オペラ・センター ピアノ・ソナタ第32番ハ短調P.111(1821~1822) 録音:1971年5月、ロンドン・オペラ・センター ヴラジミール・アシュケナージ(ピアノ) クラシックランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.17 15:57:43
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