カテゴリ:クラシック
https://www.amazon.co.jp/dp/B00C6WWZZS https://ml.naxos.jp/album/8.556839 イギリス・バロック音楽の最大の音楽家であるパーセルの名曲集です。王室礼拝堂の少年聖歌隊で学んだ後、チャールズ2世の時代に「国王の楽団」の作曲家、及びウェストミンスター寺院のオルガニストとして活躍、36年という短い生涯に膨大な作品を残しました。ここで聴けるのは彼の作品の中のほんの一部ですが、イギリスの上品さと典雅さを一身に集めたかのような輝かしく美しい曲を存分に楽しめます。歌劇「ダイドーとイニアス」の中の「ダイドーの嘆き」はポップスなどにも編曲されていたり、トランペット・チューンなどはCMで使われたりと、存外身近にある作曲家なのだな・・・と感激してしまったりもします。[コメント提供;ナクソス・ジャパン] CD帯紹介文 歌劇「インドの女王」 Z.630 - トランペット序曲 ノーマン・エンゲル(トランペット) ケヴィン・マロン指揮/アラディア・アンサンブル 早祷式 ニ長調 Z.232(1694) - 全地よ、主に向かって歓声を ジェニー・バーン(ソプラノ) スーザン・ビサット(ソプラノ) ウィリアム・ピュアフォイ(カウンター・テナー) クリストファー・ロブソン(カウンター・テナー) イーアン・ハニーマン(テノール) トーマス・ガスリー(バス) 黄金時代の合唱団 ロバート・グレントン指揮/黄金時代の管弦楽団 録音:1995年5月13〜14日, Manchester Grammar School, Manchester 歌劇「ダイドーとイニーアス」 Z.626(1689)【ネーハム・テイト詞】(抜粋) 序曲 第3幕いざ行け、仲間のものよ(合唱) 第3幕 水夫たちの踊り 第3幕 土の中に横たえられし時 キム・アンプス(ソプラノ) デイヴィッド・ヴァン・アッシュ(バス) スコラーズ・バロック・アンサンブル 4声のファンタジー(1680) - 第7番 ハ短調 Z.738 ローズ・コンソート・オブ・ヴァイオルズ 劇音楽「アムフィトリュオン」 Z.572「2人のソシア」(1690) - テュルシスとイリスの牧師の対話 ジルズ・トムキンズ(バス) ニコル・バウアー(ソプラノ) ケヴィン・マロン指揮/アラディア・アンサンブル 歌劇「妖精の女王」 Z.629(1692) - 第4幕 シンフォニア スコラーズ・バロック・アンサンブル 録音:1992年11月18〜21日, St. Silas’ Church, London シオンにてラッパを吹きならせ Z.10(1677) ローレンス・カミングス(オルガン) ジェレミー・サマリー指揮/オックスフォード・カメラータ 録音:1994年6月9〜10日, Chapel of Hertford College, Oxford シャコンヌ Z.730(1678) ケヴィン・マロン指揮/アラディア・アンサンブル メアリー女王の崩御によせる音楽(葬儀の辞/女王の哀歌)(1678)(抜粋) 行進曲 Z.860A 主よ、御身は我らの心の秘密を知り給う Z.58B ローレンス・カミングス(オルガン) ジェレミー・サマリー指揮/オックスフォード・カメラータ 組曲第2番 ト短調 Z.661 - 第3曲 クーラント テレンス・チャールストン(チェンバロ) グラウンドによる夕べの讃歌「いまや太陽はその光を覆い隠し」Z.193【ウィリアム・フラー詞】(1688) オリヴァー・リページ=ディーン(トレブル) クリストファー・ウィットン(オルガン) 録音:2002年2月, Chapel of St. John's College, Cambridge 歌劇「インドの女王」 Z.630 - トランペット・チューン ジェルジ・ガイガー(トランペット) ベルタラン・ホック(オルガン) 聖セシリアの日のためのオード Z.339【クリストファー・フィッシュバーン詞】(1683) ジェニー・バーン(ソプラノ) スーザン・ビサット(ソプラノ) ウィリアム・ピュアフォイ(カウンター・テナー) クリストファー・ロブソン(カウンター・テナー) イーアン・ハニーマン(テノール) トーマス・ガスリー(バス) 黄金時代の合唱団 ロバート・グレントン指揮/黄金時代の管弦楽団 録音:1995年5月13〜14日, Manchester Grammar School, Manchester クラシックランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.11 10:15:04
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