テーマ:昭和歌謡曲(22)
カテゴリ:歌謡曲
水原弘(みずはら ひろし、1935年(昭和10年)11月1日 - 1978年(昭和53年)7月5日)は、日本の歌手・俳優。愛称は「おミズ」。東京府東京市深川区(現在の東京都江東区)出身。東京都立赤坂高等学校卒業。日本大学商学部中退。デビュー曲「黒い花びら」で第1回日本レコード大賞。 https://ja.wikipedia.org/wiki/水原弘 黒い花びら~水原弘ベスト・コレクション 「無頼」の人生の中で苦しみながら生み出された水原弘の歌 黒い花びら(1959年7月発売) デビュー・シングル。東芝レコード邦楽第1号作品。第1回日本レコード大賞受賞。 永六輔&中村八大(六・八)コンビによる第1号作品。 黒い落葉(1959年11月発売) “黒い”シリーズ第2弾シングル(作詞:永六輔、作曲:中村八大) 黄昏のビギン(1959年11月発売) 永六輔&中村八大の作詞、中村八大の作曲・編曲。後にちあきなおみがカヴァー。 黒い貝殻(1960年2月発売) “黒い”シリーズ第3弾で同映画挿入歌。 恋のカクテル(1960年8月発売) 映画(東宝)「黒い花びら」主題歌。 禁じられた恋のボレロ(1961年4月発売) フィルム・シンフォニック・オーケストラ、ファルーのカヴァー。 アルジェリア動乱に咲いた恋をテーマにした。牧村旬子他との競作になったが、水原弘が圧勝した。 月曜日の男(1962年1月発売) TV映画(TBS系)「月曜日の男」主題歌(主演:待田京介)。 男なら(1963年10月発売) 君こそわが命(1967年1月発売) 川内康範の作詞。第9回日本レコード大賞歌唱賞受賞。 君を愛して(1967年5月発売) 愛の渚(1967年10月発売) 浜口庫之助の作詞・作曲。いわゆる“ひとりG.S.”的なアレンジ。 可愛い奴(1968年7月発売) 慟哭のブルース(1968年9月発売) 週刊女性連載川内康範原作「慟哭」より。 恋のかげろう(1969年7月発売) 女の爪あと(1969年10月発売) からだの中を風が吹く(1971年1月発売) お嫁に行くんだね(1972年3月発売) TV(NHK)「あなたのメロディー」入選作品。 港はまだ遠い(1974年5月発売) 最後のシングル。当時、人気絶頂であった五木ひろしや殿さまキングスのリズミカルな楽曲を意識したアレンジ。 水原弘 TOSHIBA(東芝EMI) FECL-41003 購入年月日:2002年8月8日(CDクラブ) J-POPランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.05 13:41:12
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