7594983 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

音楽三昧+α

音楽三昧+α

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2022.01.23
XML
カテゴリ:フォーク


ザ・フォーク・クルセダーズ/ファウェルコンサート
 幻の音源を発掘、フォークルの解散コンサートが初CD化。ザ・フォーク・クルセダーズが、1968年10月17日に行った解散コンサートのライヴ盤。この日の10日前、東京でのコンサートはすでにライヴ盤として出ているが、これは真に最後の日の音源。最近になって発掘され、加藤和彦ときたやまおさむが選曲と監修に参加している。第1部が旧メンバーの2人(平沼義男、芦田雅喜)を加えた5人編成、第2部では3人だけの演奏という2部構成で、客席からリクエストを募ってそれにこたえたり、ステージと客席とのやりとりがあったりと、この時代らしいほのぼのとした雰囲気がそのまま伝わってくる。動物にまつわる曲シリーズなど、全体的にユーモラスな曲が多いが、最後の2曲だけはしっとりとした歌と演奏で、ファンの泣き声も聞こえてくる。3人のコーラスによる秀逸なハーモニーはさすが。(小山 守)
 ヨルダン河
 コキリコの唄
 イムジン河
 ぼくのそばにおいでよ
 オー・パパ
 フォークル節
 水虫の唄
 戦争は知らない
 ひょっこりひょうたん島
 動物園へ行こう
 きつね
 カエルの恋
 イムジン河
 悲しくてやりきれない
  ザ・フォーク・クルセダーズ
 録音:1968年10月17日、ファウェルコンサート最終日、大阪フェスティバルホール
 ジャケット・デザイン:宮川一郎
 avex io(プライム・ディレクション) IOCD-40031
 発売年月日:2003年3月5日
 購入年月日:2003年3月5日(新星堂)


J-POPランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.01.23 10:51:40
コメント(0) | コメントを書く


PR

Calendar

Freepage List

Favorite Blog

まだ登録されていません

Headline News

Profile

metyh2008

metyh2008

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Card


© Rakuten Group, Inc.
X