音楽三昧＋α

[協奏曲] カテゴリの記事

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  モーツァルト/ピアノ協奏曲第20番､第21番

  モーツァルト/ピアノ協奏曲全集(12CD)　チェンバロ､フォルテピアノ､ピアノによる各種ソロで聴くモーツァルトのピアノ協奏曲集。へブラー､ラベック姉妹､コープマン､ブレンデルという錚々たる名手たちの往年の名演でどうぞ！（ユニバーサルＩＭＳ）[Disc 9]モーツァルト/ピアノ協奏曲第20番､第21番　ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466(1785)　　録音:1973年6月､ Brent Town Hall､ Wembley､ London､ United Kingdom　ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467(1785)　　録音:1981年5月､ Walthamstow Assembly Hall､ London､ United Kingdom　アルフレート･ブレンデル(ピアノ)　ネヴィル･マリナー指揮/アカデミー室内管弦楽団　レーベル:DECCA COLLECTORS　商品番号:4782695-09　発売年月日:2011年03月11日

  2016.08.31

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  8月31日はアミルカレ･ポンキエルリ(伊:作曲家『時の踊り』)の誕生日(1834年)

  8月31日はアミルカレ･ポンキエルリ(伊:作曲家『時の踊り』)の誕生日(1834年)　アミルカレ･ポンキエッリ（あるいはポンキエルリ）（Amilcare Ponchielli､ 1834年8月31日 - 1886年 1月17日ミラノ）はイタリアのオペラ作曲家。ポンキエルリ/トランペット協奏曲､ショウ/クラリネット協奏曲､リムスキー=コルサコフ/トロンボーン協奏曲　ポンキエルリ/トランペット協奏曲ヘ長調(1866)　　アンドレア･デッリーラ(トランペット)　　パトリツィオ･エスポジト指揮/イタリア空軍軍楽隊　ショウ/クラリネット協奏曲　　ファブリツィオ･ノーリ(クラリネット)　　パトリツィオ･エスポジト指揮/イタリア空軍軍楽隊　リムスキー=コルサコフ/トロンボーン協奏曲変ロ長調(1877)　　ミケーレ･ロムート(トロンボーン)　　パトリツィオ･エスポジト指揮/イタリア空軍軍楽隊　エスポジト/コンチェルティーノ(1996)　　ガブリエレ･カッソーネ(トランペット)　　パトリツィオ･エスポジト指揮/イタリア空軍軍楽隊　パーシケッティ/吹奏楽のための交響曲(交響曲第6番)Op.69(1956)　　パトリツィオ･エスポジト指揮/イタリア空軍軍楽隊　レーベル: Dynamic　商品番号: S2036　発売年月日: 2000年

  2016.08.31

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  8月23日はモシュコフスキ(ポーランド:作曲家,ピアニスト)の誕生日(1854年)

  8月23日はモシュコフスキ(ポーランド:作曲家,ピアニスト)の誕生日(1854年)　モーリツ・モシュコフスキ（Moritz Moszkowski, 1854年8月23日 ヴロツワフ - 1925年3月4日 パリ）はポーランド出身のユダヤ系ピアニスト、作曲家、指揮者。モシュコフスキ/ピアノ協奏曲ホ長調､異国より　優れたピアニスト＝作曲家であったモシュコフスキが、自らの得物を用いた渾身の力作であるピアノ協奏曲は、ひたすら華麗で甘美にして、文字どおりソロが縦横無尽に駆け巡る、超ポジティヴ・ネアカな作品です。深刻で苦闘と憂いに満ちた音楽こそ芸術であるという風潮の中で一部の小品以外は忘れ去られ、せいぜい実用練習曲作家と軽んじられてきた彼ですが、今、再評価の気運は高まっています。爽快なピアノ技巧も魅力の一つですが、翳りの無い喜悦感をもたらす音楽の質の高さもまた(深刻系音楽に負けず劣らず)圧巻です。明日の元気を生み出すような音楽をお楽しみ下さい。　ピアノ協奏曲ホ長調Op.59(1898)　組曲｢世界中の国々から｣Op.23　　マルクス・パヴリク(ピアノ)　　アントニ・ヴィト指揮/ポーランド国立放送交響楽団　録音:1996年10月21〜24日, Concert Hall of PNRSO, Katowice　レーベル: Naxos　商品番号: 8.553989　発売年月日: 2007年1月10日

  2016.08.23

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  モーツァルト/ピアノ協奏曲第1番〜第4番

  モーツァルト/ピアノ協奏曲全集(12CD)　チェンバロ､フォルテピアノ､ピアノによる各種ソロで聴くモーツァルトのピアノ協奏曲集。へブラー､ラベック姉妹､コープマン､ブレンデルという錚々たる名手たちの往年の名演でどうぞ！（ユニバーサルＩＭＳ）[Disc 1]モーツァルト/ピアノ協奏曲第1番〜第4番　ピアノ協奏曲第1番ヘ長調K.37(1767)　ピアノ協奏曲第2番ロ長調K.39(1767)　ピアノ協奏曲第3番ニ長調K.40(1767)　ピアノ協奏曲第4番ト長調K.41(1767)　　イングリット･へブラー(フォルテピアノ)　　エドゥアルド･メルクス指揮/カペラ･アカデミカ･ウィーン　録音:1973年10月､Mozart Saal, Konzerthaus, Wien, Austria　レーベル:DECCA COLLECTORS　商品番号:4782695-01　発売年月日:2011年03月11日

  2016.08.21

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  8月20日はマキシム･ヴェンゲーロフ(露:ヴァイオリニスト､指揮者)の誕生日(1974年)

  8月20日はマキシム･ヴェンゲーロフ(露:ヴァイオリニスト､指揮者)の誕生日(1974年)　マクシム･アレクサンドロヴィチ･ヴェンゲーロフ（ロシア語: Максим Александрович Венгеров, ラテン文字転写: Maxim Aleksandrovich Vengerov､1974年8月20日 - ）は､シベリアのノヴォシビルスク出身のロシアのヴァイオリニスト､指揮者。ユダヤ系で､イスラエル在住。チャイコフスキー/シベリウス/ヴァイオリン協奏曲　チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35(1878)　　マキシム･ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)　　クラウディオ･アバド指揮/ベルリン･フィルハーモニー管弦楽団　シベリウス/ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47(1903/1905改訂)　　マキシム･ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)　　ダニエル･バレンボイム指揮/シカゴ交響楽団　レーベル: Teldec　商品番号: 809274674364　発売年月日: 2012年7月6日

  2016.08.20

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  8月9日はフェレンツ･フリッチャイ(ハンガリー:指揮者)の誕生日(1914年)

  8月9日はフェレンツ･フリッチャイ(ハンガリー:指揮者)の誕生日(1914年)　フェレンツ･フリッチャイ（Ferenc Fricsay ハンガリー語発音: [ˈfritʃɒi ˈfɛrɛnts], 1914年8月9日 - 1963年2月20日）は､ドイツを中心にヨーロッパやアメリカで活躍したハンガリー出身の指揮者モーツァルト/ピアノ協奏曲第19番ﾍ長調K.459(1784)　クララ･ハスキル(ピアノ)　フェレンツ･フリッチャイ指揮/ベルリン･フィルハーモニー管弦楽団　レーベル: DECCA　商品番号: 00028944972221　発売年月日:2016年5月28日

  2016.08.09

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  8月3日はアルフレット･シュニトケ(旧ソ:作曲家)(63歳)の命日(1998年)

  8月3日はアルフレット･シュニトケ(旧ソ:作曲家)(63歳)の命日(1998年)　アルフレート・ガリエヴィチ・シュニトケ（Альфре́д Га́рриевич Шни́тке、1934年11月24日 - 1998年8月3日）は、旧ソ連の作曲家。シュニトケ/チェロ協奏曲、静寂の音楽、チェロ・ソナタ　とにかく熱い！このチェロ協奏曲の熱さはただごとではありません。「もっと現代音楽に親しみましょう」などと、説教を垂れるような野暮は申しませんが、非現代音楽ファンの貴方も、これだけは聴かないと大損です。鐘を伴った大管弦楽を向こうに、独奏チェロが随所で演じる高音域よる粘着力満点の立ち回りは、圧倒的ハイテンションの感動モノで、魂の雄叫びすら感じます。他にもソナタの第2楽章での、急速なパッセージやポルタメントが渦を巻く、楽器の表現力の限界に挑むかのような気迫や、うって変わった同第3楽章の静謐美など、聴きどころ満載の一枚です。クリーゲル渾身の熱演には大拍手！8.223334の再発売品。　チェロ協奏曲第1番(1985)　　マリア・クリーゲル(チェロ)　　ゲルハルト・マルクソン指揮/ザールブリュッケン放送交響楽団　ヴァイオリンとチェロのための静寂の音楽(1979)　　ブルクハルト・ゴッホフ(ヴァイオリン)　　マリア・クリーゲル(チェロ)　チェロ・ソナタ第1番(1978)　　マリア・クリーゲル(チェロ)　　レイムンド・ハヴェニート(ピアノ)　Label: Naxos　商品番号:8.554465　発売日:1998年9月22日

  2016.08.03

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  プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第2番、第5番

  プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第2番、第5番　ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.16(1913)　ピアノ協奏曲第5番ト長調Op.55(1932)　　白建宇(クンウー・パイク)(ピアノ)　　アントニ・ヴィト指揮/ポーランド国立放送交響楽団　録音:1991年5月13〜18日, Concert Hall of Polish Radio, Katowice　レーベル:Naxos　商品番号:8.550565　発売年月日:1992年2月

  2016.08.01

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  8月1日は大澤壽人(作曲家)の誕生日(1906年)

  8月1日は大澤壽人(作曲家)の誕生日(1906年)　大澤壽人（おおざわ ひさと、1906年8月1日 - 1953年10月28日）は日本の作曲家、指揮者。大澤壽人/ピアノ協奏曲第2番、交響曲第2番　大澤壽人のピアノ協奏曲と交響曲のカップリングです。どちらの曲も1930年代中盤、パリでナディア・ブーランジェやポール・デュカスに師事していた時代の名作であり、戦前モダニズムの粋が結晶化されています。　ピアノ協奏曲第2番(1935)　　エカテリーナ・サランツェヴァ(ピアノ)　　ドミトリ・ヤブロンスキー指揮/ロシア・フィルハーモニー管弦楽団　交響曲第2番(1934)　　ドミトリ・ヤブロンスキー指揮/ロシア・フィルハーモニー管弦楽団　録音:2006年3月16〜19日、ロシア国立テレビ&ラジオ・カンパニー・kultura第5スタジオ、モスクワ　Label:Naxos　商品番号:8.570177　発売日:2007年12月19日

  2016.08.01

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  7月31日はフランツ･リスト(ハンガリー:ピアニスト,作曲家)(74歳)の命日(1886年)

   7月31日はフランツ･リスト(ハンガリー:ピアニスト,作曲家)(74歳)の命日(1886年)　フランツ・リスト（ドイツ語：Franz Liszt, ハンガリー語：Liszt Ferenc, 1811年10月22日 - 1886年7月31日）は、ハンガリーに生まれ、ドイツやオーストリアなどヨーロッパ各国で活躍したピアニスト・作曲家。ベルリオーズが提唱した標題音楽をさらに発展させた交響詩を創始し、ワーグナーらとともに新ドイツ派と呼ばれた。ウィルヘルム･ケンプ/協奏曲録音集(14CD)　ケンプは衝動的に演奏する･･･　そしてあなたはかつて経験した事が無い様な何かをそこから聴き取る　(アルフレッド･ブレンデル)　ドイツ･ピアノ音楽を語るうえで外すことのできない巨匠､ケンプの協奏曲録音を集めたBOX。1925年のベートーヴェン:協奏曲第1番の初録音から始まり1977年録音の洞察力あふれるモーツァルト21番&22番の録音まで､幻想にみちた珠玉の演奏をお楽しみいただけます。[Disc 12]シューマン/ピアノ協奏曲、リスト/ピアノ協奏曲第1番、第2番　50年代、ケンプ50代後半の録音。オケ、ケンプともに高い集中力の演奏で、ことにリストはヴィルティオジティにあふれ、通俗的な色合いをしかし品を失うことなく感じさせ、リアリティのある演奏。シューマンはかなり交響的に起伏を持たせ、でもよく歌う。　シューマン/ピアノ協奏曲イ短調Op.54(1841/1845)　　ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)　　ヨゼフ・クリップス指揮/ロンドン交響楽団　　録音:1953年9月、ロンドン、キングズウェイ・ホール　　音源:DECCA　リスト/ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124(1849/1853,1856改訂)　リスト/ピアノ協奏曲第2番イ長調S.125(1839/1846～1861改訂)　　ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)　　アナトール・フィストゥラーリ指揮/ロンドン交響楽団　　録音:1954年6月、ロンドン、キングズウェイ・ホール　　音源:DECCA　Label:Deutsche Grammophon　商品番号:4791133-12　発売日:2013年2月26日 

  2016.07.31

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  7月28日はアントニオ･ヴィヴァルディ(伊:作曲家,バイオリン奏者『四季』)(63歳)の命日(1741年)

   7月28日はアントニオ･ヴィヴァルディ(伊:作曲家,バイオリン奏者『四季』)(63歳)の命日(1741年)　アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ（Antonio Lucio Vivaldi, 1678年3月4日 - 1741年7月28日）はヴェネツィア出身のカトリック司祭、バロック末期の作曲家。500を超える協奏曲など多数の作品を残す。ヴィヴァルディ/協奏曲｢恋人｣､｢不安｣､｢マドリガル風｣他　協奏曲ホ長調RV.271｢恋人｣　シンフォニア ロ短調RV.169､F.XI-7､P.Sinf.21｢聖なる墓に｣　協奏曲ニ長調RV.234｢不安｣　協奏曲ニ短調RV.129､F.XI-10､P.86｢マドリガル風｣　協奏曲イ短調RV.523　　ヘルベルト･フォン･カラヤン指揮/ベルリン･フィルハーモニー管弦楽団　FIC(エフ･アイ･シー)　ANC-15　購入年月日:1990年12月13日(ブックバーン蘇原店) 

  2016.07.28

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  7月27日はフェルッチョ･ブゾーニ(伊:作曲家)(58歳)の命日(1924年)

   7月27日はフェルッチョ･ブゾーニ(伊:作曲家)(58歳)の命日(1924年)　フェルッチョ・ブゾーニ（Ferruccio Busoni, 1866年4月1日～1924年7月27日）は、イタリア出身の作曲家。ブゾーニ/ピアノ協奏曲イタリアの作曲家、フェルッチョ・ブゾーニが書いた唯一のピアノ協奏曲は、史上稀に見る破天荒なものでした。全5楽章、演奏時間は約80分、そして終楽章には男声合唱が入るというこの曲、もちろんピアノ・パートは演奏困難を極め、その上、曲もイマイチまとまりがなく、初演時ドイツの批評家からは「イタリア的な要素が入ってる」と言われ、イタリアの批評家からは、「ワーグナー風であり、終楽章もドイツ語だ」と批判される始末。歌詞はなんとアラーの神を讃えていたりしますし・・・。日本では、その存在は知られていたものの、なかなか演奏される機会がなく、ようやく2001年になって、あの超絶技巧で知られるアムランがようやく全曲初演を行ったというまさに珍曲中の珍曲ですが、この多種多様なものが流布する現在では、とりわけ奇異な存在と位置づける必要もありませんね。1976年、ブゾーニ国際ピアノコンクールで優勝した真のブゾーニ弾き、カッペッロの納得の演奏でどうぞ。　ピアノ､オーケストラと男声合唱のための協奏曲Op.39【作詞:アダム・エーレンシュレーゲル】　　ロベルト・カッペッロ(ピアノ)　　ルカ・マレンツィオ合唱団　　フランチェスコ・ラ・ヴェッキア指揮/ローマ交響楽団　録音:2009年3月8〜9日, Auditorium Conciliazione, Rome, Italy　レーベル:Naxos　商品番号:8.572523　発売年月日:2011年12月14日 

  2016.07.27

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  7月24日はベネデット･マルチェルロ(伊:作曲家)(52歳)の命日(1739年)

   7月24日はベネデット･マルチェルロ(伊:作曲家)(52歳)の命日(1739年)　ベネデット・マルチェッロ（Benedetto Marcello, 1686年7月31日 ～ 1739年7月24日）はイタリア・バロック音楽の作曲家・音楽評論家。　ベネデット・マルチェッロ/オーボエ協奏曲ハ短調Baroque Masterpieces Music for Trumpet & Organ　ヨハン・フリードリヒ・ファッシュ/協奏曲ニ長調　ベネデット・マルチェッロ/オーボエ協奏曲ハ短調　J.S.バッハ/シンフォニア8番　J.S.バッハ/羊は安らかに草を食み　J.S.バッハ/主余人の望みの喜びよ　J.S.バッハ/シンフォニア8番　J.S.バッハ/インベンション13番イ短調　ジュゼッペ・タルティーニ/協奏曲ニ長調 　トマゾ・アルビノーニ/協奏曲変ロ長調　ジャン・ポール・マルティーニ/Elevazione 　ジャン・ポール・マルティーニ/Sonata Al' Post Communio　ジャン・ポール・マルティーニ/Largo 　ジャン・ポール・マルティーニ/Toccata 　ルイ＝クロード・ダカン/Noel Etranger Sur Les Jeux D'anches 　ルイ＝クロード・ダカン/Sur Les Flutes 　ルイ＝クロード・ダカン/Grand Jeu Et Duo　　Dominic Derasse – trumpet　　Kennith Bowen – organ　レーベル:2012 Dominic Derasse　商品番号:B009MKANHE　発売年月日:2012年10月4日 

  2016.07.24

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  7月24日はエルネスト･ブロッホ(スイス:作曲家)の誕生日(1880年)

   7月24日はエルネスト･ブロッホ(スイス:作曲家)の誕生日(1880年)　エルネスト・ブロッホ（Ernest Bloch, 1880年7月24日 - 1959年7月15日）はスイス出身の作曲家・音楽教師。ブロッホ/ヴァイオリン協奏曲､バール・シェム､ヘブライ組曲　ジュネーヴに生まれた早熟の天才、ブロッホ(1880-1959)はブリュッセル音楽院でウジェーヌ・イザイに師事しました。イザイは彼の才能をすぐさま見抜き、その音楽性を追求するように説得したといいます。このヴァイオリン協奏曲は、ブロッホがニューメキシコを訪問した時に耳にしたアメリカインディアンの歌を主題とし、そこに彼らしい「聖書を通じて感動し打ち震える魂の叫び」を加えた知られざる名曲です。この録音によってファンが増えることでしょう。　ヴァイオリン協奏曲(1938)　バール・シェム【ヴァイオリンと管弦楽版】(1923)　ヘブライ組曲(1951)　　ジーナ・シフ(ヴァイオリン)　　ホセ・セレブリエール指揮/ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団　録音:2006年3月28〜30日, Henry Wood Hall, Glasgow, Scotland　レーベル:Naxos　商品番号:8.557757　発売年月日:2007年10月 

  2016.07.24

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  7月18日はクルト･マズア(独:指揮者)の誕生日(1927年)

   7月18日はクルト･マズア(独:指揮者)の誕生日(1927年)　クルト・マズア（Kurt Masur [kʊɐt maˈzʊɐ], 1927年7月18日 - 2015年12月19日）は、旧東ドイツ出身の指揮者。チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲､弦楽六重奏曲｢フィレンツェの想い出｣　映画「オーケストラ」で吹き替え演奏したことで話題となった女流ヴァイオリニスト、サラ･ネムタヌ。このアルバムでは映画で演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を指揮をクルト･マズア、そして自身も所属するフランス国立管との演奏で収録しています。サラ･ネムタヌの演奏スタイルはオーソドックスでパワフル、そして圧倒的なテクニックで聴かせます。マズアもソリストに遠慮することなく、しかしソリストを引き立てることを忘れない絶妙な演奏。カップリングは弦楽六重奏曲「フィレンツェの想い出」。 フランスの実力派中堅演奏家が集まり、情熱的で抒情性溢れる演奏をしています。サラ･ネムタヌの演奏楽器は1784年ジョヴァンニ･バティスタ･ガダニーニ。　ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35(1878)　　サラ･ネムタヌ(ヴァイオリン)　　クルト･マズア指揮/フランス国立管弦楽団　　録音:2012年4月､パリ､シャトレ座(ライヴ)　弦楽六重奏曲ニ短調Op.70｢フィレンツェの想い出｣　　リュック･ヘリー(ヴァイオリン)　　ザビーヌ･トータン(ヴィオラ)　　クリストフ･ゴーグ(ヴィオラ)　　ラファエル･ペロー(チェロ)　　ジャン＝リュック･ブーレ(チェロ)　　録音:2012年9月､ラジオ･フランス･スタジオ106　レーベル:Naive　商品番号:V-5325　発売年月日:2013年4月2日 

  2016.07.18

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  7月17日はヴォイチェフ･キラール(ポーランド:作曲家)の誕生日(1932年)

   7月17日はヴォイチェフ･キラール(ポーランド:作曲家)の誕生日(1932年)　ヴォイチェフ･キラール（Wojciech Kilar, 1932年7月17日 - 2013年12月29日 ） は、ポーランドの作曲家。キラール/ピアノボクロジカ､協奏曲､灰色の霧､交響詩｢コスチェレツ山1909年｣　20世紀ポーランドが生んだキラルの音楽は、知らなきゃ損。映画音楽などだけでなく、コンサートホール用の作品だって凄いんです。何を伝えたいのか、これほどストレートに打ち出す音楽を、20世紀出身の他の作曲家に見出すのは容易ではありません。「ピアノ協奏曲」は、この編成としては異色の作品。映画音楽と見紛う美を誇る第１楽章、カトリックの典礼音楽そのままの第２楽章、わかりやすくノリがよい第３楽章と、キラルだから創出できる不思議空間。印象的な小太鼓連打で始まる「神の母」は、平和へのメッセー ジが込められた感動作。「灰色の霧」と「コスチェレツ山」も、インパクト大の佳品です。　ボクロジカ(神の母)(1975)　　ヘンリク･ヴォイナロフスキ合唱指揮/ワルシャワ･フィルハーモニー合唱団　　アントニ･ヴィト指揮/ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団　ピアノ協奏曲(1997)　　ヴァルデマル･マリツキ(ピアノ)　　アントニ･ヴィト指揮/ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団　　録音:2002年10月8〜12日, Warsaw Philharmonic Hall, Poland　灰色の霧(バリトンと管弦楽のための)(1979)　　ヴィエスワフ･オフマン(バリトン)　　アントニ･ヴィト指揮/ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団　　録音:2002年11月29日, Warsaw Philharmonic Hall, Poland　交響詩｢コスチェレツ山1909年｣(1976)　　アントニ･ヴィト指揮/ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団　　録音:2002年10月8〜12日, Warsaw Philharmonic Hall, Poland　レーベル:Naxos　商品番号:8.57813　発売年月日:2006年7月 

  2016.07.17

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  7月17日はガブリエル･ピエルネ(仏:作曲家『シダリーズと牧羊神』,指揮者)(73歳)の命日(1937年)

   7月17日はガブリエル･ピエルネ(仏:作曲家『シダリーズと牧羊神』,指揮者)(73歳)の命日(1937年)　アンリ･コンスタン･ガブリエル･ピエルネ（Henri Constant Gabriel Pierne, 1863年8月16日－1937年7月17日）はフランスの作曲家、指揮者。ピエルネ/フルート･ソナタ､ピアノ三重奏曲　フルート･ソナタOp.36(1900)　　イシュトヴァーン･マテューズ(フルート)　　Norbert Szelecsenyi(ピアノ)　ピアノ三重奏曲Op.45(1922)　　ベーラ･バーンファルヴィ(ヴァイオリン)　　Norbert Szelecsenyi(ピアノ)　　Katalin Vass(チェロ)　レーベル:Marco Polo　商品番号:8.223189　発売年月日:1992年12月17日 

  2016.07.17

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  ヴィヴァルディ/協奏曲集Op.8｢和声と創意への試み｣(1724頃出版)【全12曲】-全曲

   ヴィヴァルディ/協奏曲集Op.8｢和声と創意への試み｣(1724頃出版)【全12曲】-全曲　イタリア合奏団のコンタリーニ宮での初録音にして、彼らの名を全世界に轟かせた傑作。同会場が弦楽アンサンブルの録音に最適であることも知らしめた記念碑的名録音です。（コロムビアミュージックエンタテインメント）[Disc 1]　ヴァイオリン協奏曲第1番ホ長調RV.269｢春｣　ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調RV.315｢夏｣　ヴァイオリン協奏曲第3番ヘ長調RV.293｢秋｣　ヴァイオリン協奏曲第4番ヘ短調RV.297｢冬｣　ヴァイオリン協奏曲第5番変ホ長調RV.253｢海の嵐｣　ヴァイオリン協奏曲第6番ハ長調RV.180｢喜び｣[Disc 2]　ヴァイオリン協奏曲第7番ニ短調RV.242　ヴァイオリン協奏曲第8番ト短調RV.332　オーボエ協奏曲第9番ニ短調RV.454　ヴァイオリン協奏曲第10番変ロ長調RV.362｢狩り｣　ヴァイオリン協奏曲第11番ニ長調RV.210　ヴァイオリン協奏曲第12番ハ長調RV.178【vnまたはob】　　イタリア合奏団　録音:1986年(デジタル)　レコード芸術特選　レーベル:DENON　商品番号:COCO-73162〜73163　発売年月日:2010年9月22日 

  2016.07.15

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  7月12日はモソロフ(ソ:作曲家)(72歳)の命日(1973年)

   7月12日はモソロフ(ソ:作曲家)(72歳)の命日(1973年)　アレクサンドル･ヴァシリエヴィチ･モソロフ(Александр Васильевич Мосолов, Alexander Vasilyevich Mosolov, 1900年8月11日 キエフ - 1973年7月12日 モスクワ)は、20世紀のソビエト連邦の作曲家。ロシア･アヴァンギャルド音楽の重要人物の一人として著名。アレクサンドル･モソロフ/鉄工場&ピアノ協奏曲他　クラシックを愛好する人ならば、一度は聴いておきたいといわれる名作「鉄工場」。3分程度の短い曲ですが、その歌劇な内容が当時のソ連当局の目に留まり、演奏されなくな るなどいくつものエピソードを持ち、それ故一層興味が高まったという逸品です。全曲を通じて力強い音の応酬に終始し、いかにも「社会主義リアリズム」を具現化したような力強い音楽です。作曲家のアレクサンドル･モソロフ(1900-1973)は現代音楽協会の室内楽部長を経て、放送局の音楽編成を務めた人ですが、様々な理由をつけてロシア音楽界から追放され、最終的には「反ソビエトのプロバガンダ」を理由に逮捕され、強制労働に送り込まれてしまい、生還後も厳しい生活を強いられました。彼の名誉が復権するのは、死後まもなくでした。また彼の作品の一部は破棄を強いられたとも言われ、現存する作品はあまり多くありません。そんなモソロフの作品を演奏するのは、奇才ピアニスト、シュライエルマッハー。また当時の新聞記事をそのまま歌にしたという「4つの新聞記事」も含め、実に興味深いアルバムとなっています。　交響的エピソード「鉄工場」Op.19(1928)　　ヨハネス･カリツケ指揮/ベルリン放送交響楽団　ピアノ協奏曲第1番Op.14(1927)　　シュテッフェン･シュライエルマッハー(ピアノ)　　ヨハネス･カリツケ指揮/ベルリン放送交響楽団　コルホーズにトラクターが到着(1927)　　ヨハネス･カリツケ指揮/ベルリン放送交響楽団　チェロとピアノのための「伝説」Op.5(1924)　　リンゲラ･リームケ(チェロ)　　シュテッフェン･シュライエルマッハー(ピアノ)　ピアノ･ソナタ第1番Op.3(1924)　　シュテッフェン･シュライエルマッハー(ピアノ)　4つの新聞記事 Op.21(1926)　　ナターリヤ･プシェニチニコワ(ソプラノ)　　シュテッフェン･シュライエルマッハー(ピアノ)　録音:2014年2月､ベルリン､ベルリン放送局　レーベル:Capriccio　商品番号:C5241　発売年月日:2015年8月26日 

  2016.07.12

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  7月12日はゴットフリート･フォン･アイネム(墺:作曲家)(78歳)の命日(1996年)

   7月12日はゴットフリート･フォン･アイネム(墺:作曲家)(78歳)の命日(1996年)　ゴットフリート･フォン･アイネム(Gottfried von Einem、1918年1月24日 - 1996年7月12日)は、オーストリアの作曲家。アイネム/ヴァイオリン協奏曲他　アイネム/ヴァイオリン協奏曲Op.33(1967)　　クリスティアーネ･エディンガー(ヴァイオリン)　　アルフレート･ヴァルター指揮/北ドイツ放送交響楽団　ムソルグスキー/交響詩｢はげ山の一夜｣(1867)【アイネム編】　シューベルト/クッペルヴィーザー･ワルツ変ト長調 D.Anh 1/14(1826)【アイネム編】　　アルフレート･ヴァルター指揮/北ドイツ放送交響楽団　レーベル:Marco Polo　商品番号:8.223138　発売年月日:1991年5月 

  2016.07.12

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  7月9日は大栗裕(作曲家)の誕生日(1918年)

    7月9日は大栗裕(作曲家)の誕生日(1918年)　大栗裕（おおぐり ひろし、1918年7月9日 ～ 1982年4月18日）は、日本の作曲家。大栗裕/大阪俗謡による幻想曲、ヴァイオリン協奏曲他　故朝比奈隆が全幅の信頼を寄せた“浪速のバルトーク”　現代日本の優れた才能が、必ずしも東京から発信されるとは限りません。大阪フィルのホルン奏者を経て作曲家となった大栗裕は、故朝比奈隆の薫陶を得て、独自のカルチャーを誇る大阪の文化を音楽で描き出しました。言葉の抑揚、濃密な味わいの生活思想、熱狂的な祝祭、バーバリズムに彩られたエネルギー……。それらが作用して生まれた作品は、 「大阪発のバルトークまたはハチャトゥリアン」とでも呼びたくなる民族性を有して、聴き手に強く訴えかけてきます。期待の俊英･下野竜也の棒を得て、吹奏楽界ではスター作曲家である彼の音楽を再評価へと導く作品集です。　ヴァイオリン協奏曲(1963)　　高木和弘(ヴァイオリン)　　下野竜也指揮/大阪フィルハーモニー管弦楽団　大阪俗謡による幻想曲(1955)　管弦楽のための神話 - 天の岩屋戸の物語による - Legend for Orchestra(1977)　大阪のわらべうたによる狂詩曲(1979)　　下野竜也指揮/大阪フィルハーモニー管弦楽団　録音:2000年8月、大阪、大阪フィルハーモニー会館　レーベル:Naxos　商品番号:8.555321　発売年月日:2002年5月1日

  2016.07.09

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  7月5日はヴィルヘルム･バックハウス(独･スイス:ピアニスト)(85歳)の命日(1969年)

   7月5日はヴィルヘルム･バックハウス(独･スイス:ピアニスト)(85歳)の命日(1969年)　ヴィルヘルム･バックハウス（Wilhelm Backhaus, 1884年3月26日 - 1969年7月5日）は、ドイツ･ライプツィヒ出身のピアニスト。ウィルヘルムとも表記される。ドイツ国籍であったが、のちスイスに帰化した。ルートヴィヒ･ヴァン･ベートーヴェン、カール･ツェルニー、フランツ･リストの直系の弟子。ブラームス/ピアノ協奏曲第1番、パガニーニの主題による変奏曲、2つの狂詩曲　ドイツの古典的な作品を重厚に弾くピアニストというイメージが強いバックハウスですが、若い頃は卓越した技巧家として通用しており、ショパンの練習曲全集などの録音もしています。このCDに収録されている作品は、ブラームスの作品のなかでも異色の、技巧的華やかさを前面に打ち出したものが中心で、なかでも「パガニーニ変奏曲」は、リスト の高弟タウジヒに献呈された難曲です。バックハウスは、協奏曲共々、技巧的な問題を問題なくクリアーし、堅固な演奏を披露しています。なお「パガニーニ変奏曲」においては第1巻のコーダをカットし、第2巻へつなげるという変更が行われています。　ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15(1854～1858)　　ヴィルヘルム･バックハウス(ピアノ)　　エイドリアン･ボールト指揮/BBC交響楽団　　録音:1932年11月28〜29日, EMI Abbey Road Studio No. 1, London　パガニーニの主題による変奏曲Op.35(1862～1863)【全2巻】　　ヴィルヘルム･バックハウス(ピアノ)　　録音:1929年11月19日, Queen's Small Hall, London　2つの狂詩曲Op.79(1879)　　第1番ロ短調　　第2番ト短調　　ヴィルヘルム･バックハウス(ピアノ)　　エイドリアン･ボールト指揮/BBC交響楽団　　録音:1932年12月7日, EMI Abbey Road Studio No. 3, London　レーベル:Naxos Historical　商品番号:8.110699　発売年月日:2003年6月

  2016.07.05

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  7月3日はカレル･アンチェル(チェコ･カナダ:指揮者)(65歳)の命日(1973年)

   7月3日はカレル･アンチェル(チェコ･カナダ:指揮者)(65歳)の命日(1973年)　カレル･アンチェル (チェコ語: Karel Ančerl チェコ語発音: [ˈkarɛl ˈanʧɛrl], 1908年4月11日 - 1973年7月3日) はチェコの指揮者である。カレル･アンチェル・ゴールド・エディション 20チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番、イタリア奇想曲、序曲｢1812年｣　ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23(1874～1875)　　プラハに演奏旅行に行ったときの録音。西側にまだデビューする前で、リヒテルが{幻のピアニスト}だったころの名演。スケールの大きさと繊細さが十分に伝わってくる。アンチェルの指揮も秀逸。　　スヴャトスラフ･リヒテル(ピアノ)　　カレル･アンチェル指揮/チェコ･フィルハーモニー管弦楽団　　録音:1954年、プラハ、芸術家の家ドヴォルザークホール　イタリア奇想曲Op.45(1880)　序曲｢1812年｣Op.49(1880)　　カレル･アンチェル指揮/チェコ･フィルハーモニー管弦楽団　プラハ、芸術家の家ドヴォルザークホール　レーベル:Supraphon　商品番号:B0000DBJ9T　発売年月日:2003年9月30日

  2016.07.03

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  6月22日はダリウス･ミヨー(仏:作曲家,フランス六人組の一人)(81歳)の命日(1974年)

   6月22日はダリウス･ミヨー(仏:作曲家,フランス六人組の一人)(81歳)の命日(1974年)　ダリウス･ミヨー（Darius Milhaud, 1892年9月4日 - 1974年6月22日）は、フランス人の作曲家。名はダリユス、ダリュスとも表記される。ピアニストや指揮者としても活躍し、自作の録音を残している。フランス6人組の一人。クラシック･キャビネット　燃える赤道に炸裂! 民族のエネルギーの壮烈な描写。現代フランス音楽の代表的2大協奏曲を、作曲者自身のサポートで名手フィリップ･アントルモンが録音したアルバム、ついに世界初CD化。民族音楽をモチーフにした「赤道コンチェルト」(1951年作)は、パリ初演の際「春の祭典」以来というセンセーションを巻き起した壮烈な作品で、アントルモンはこの曲の「原色の輝き」と「力強さ」を見事に表出、古典形式の中に南欧風の味わいを持つ佳曲、ミヨーのピアノ協奏曲第1番とのコントラストが面白い。管楽器にフランス風の古雅な響きを残す、解散間際の名門パリ音楽院管がバックアップしているのも聴きもの。　ジョリベ/ピアノ協奏曲(赤道コンチェルト)　　フィリップ･アントルモン(ピアノ)､アンドレ･ジョリベ指揮/パリ音楽院管弦楽団　　録音:1965年10月26日～27日､パリ､サル･ド･ラ･ミュチュアリテ､ウルム通り教会　ミヨー/ピアノ協奏曲第1番Op.127(1933)　　フィリップ･アントルモン(ピアノ)､ダリウス･ミヨー指揮/パリ音楽院管弦楽団　　録音:1966年6月21日､パリ､サル･ド･ラ･ミュチュアリテ､ウルム通り教会　CBS SONY 25AC-192　放送年月日:1985年8月4日(日)　FM愛知　MC-1005　‪#‎Jolivet‬ ‪#‎Milhaud‬ ‪#‎MC1005‬

  2016.06.22

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  6月21日はドルシェツキー(チェコ:作曲家､オーボエ奏者､ティンパニ奏者)(74歳)の命日(1819)

   6月21日はドルシェツキー(チェコ:作曲家､オーボエ奏者､ティンパニ奏者)(74歳)の命日(1819)　ゲオルク・ドルシェツキー(Jiří Družecký；1745年4月7日～1819年6月21日)はチェコの作曲家、オーボエ奏者、ティンパニ奏者。ヴィルトゥオーゾ･ティンパニ協奏曲集(ドルシェツキー/フィッシャー/モルター/他)　オーケストラにおける打楽器の花形といえば、やはりティンパニ。太鼓系打楽器としては、音程を持ったメロディーを鳴らせるほとんど唯一の存在として、様々なオーケストラ曲で独奏的な役割を与えられることも少なくありませんが、ホンモノの独奏楽器として協奏曲を仕立て上げたらどうなるか?といった1枚です。ボヨンボヨンとあらぬところから、無理っぽくメロディーが鳴り響いてくるのはなかなか珍なる感覚、特にその動きが細かくなればなるほど、思わず頬が緩んでしまいそうな微笑ましさを感じさせてくれます。独 奏者自身の作によるいくつかのカデンツァも気合が入っており、そちらも聴きモノとなっています(しかも叩き振り!)。　ドルシェツキー/6つのティンパニーと管弦楽のための協奏曲　フィリドール/ティンパニ行進曲　フィッシャー/8つのオブリガード･ティンパニのための交響曲　モルター/交響曲第99番　グラウプナー/2つのコルネ､ティンパニ､2つのヴァイオリン､ヴィオラとチェンバロのための交響曲　ドルシェツキー/パルティータ ハ長調　　アレクサンダー･ピーター(ティンパニ)　　アレクサンダー･ピーター指揮/ドレスデン･フィルハーモニー室内管弦楽団　レーベル:Naxos　カタログ番号:8.557610　発売年月日:2005年9月1日 

  2016.06.21

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  6月21日はJ.C.F.バッハ(独:作曲家)の誕生日(1732年)

   6月21日はJ.C.F.バッハ(独:作曲家)の誕生日(1732年)　ヨハン･クリストフ･フリードリヒ･バッハ（Johann Christoph Friedrich Bach, 1732年6月21日 - 1795年1月26日）はドイツの作曲家。J.C.バッハ/J.C.F.バッハ/ピアノと弦楽のための協奏曲集　大バッハの才能ある2人の息子たち、五男ヨハン･クリストフ･フリードリヒと末子ヨハン･クリスティアンの作品集です。何と優美で上品、そして躍動的な作品群でしょう！このアルバムを聴けば誰もがそう感じるに違いありません。どちらかと言うと、クリスティアンの方が高く評価される傾向があるようですが、この4曲を聴く限り、作品に甲乙を 付けることは不可能でしょう。　J.C.F.バッハ/ピアノ協奏曲イ長調B.C30(1772)　J.C.バッハ/ピアノ協奏曲ニ長調Op.13 No.2, W.C63(1777)　J.C.バッハ/ピアノ協奏曲変ロ長調Op.13 No.4, W.C65(1777)　J.C.F.バッハ/ピアノ協奏曲変ホ長調B.C29(1770)　　ミュージック･コレクション　　録音:2007年3月6〜8日､Weston Parish Church, Weston, Hertfordshire, UK　レーベル:Naxos　メーカー品番:8.570474　発売年月日:2007年11月26日 

  2016.06.21

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  6月14日はカルロ･マリア･ジュリーニ(伊:指揮者)(91歳)の命日(2005年)

   6月14日はカルロ･マリア･ジュリーニ(伊:指揮者)(91歳)の命日(2005年)　カルロ･マリア･ジュリーニ(Carlo Maria Giulini, 1914年5月9日 - 2005年6月14日)は、イタリア出身の指揮者。世界的な名声と比べて、特定のポストに就いていた期間が短く、孤高の巨匠として知られる。少年時代を北イタリアのドイツ語圏ボルツァーノ(ジュリーニ誕生の時点ではオーストリア領で1919年に正式にイタリア領に編入)で過ごしたこともあって完全にネイティブなドイツ語を話し、イタリアオペラ以上にドイツ系レパートリーを得意としていた。モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番　ホロヴィッツが亡くなる2年前にジュリーニ&スカラ座管と残したモーツァルト録音です。協奏曲のカデンツァはブゾーニのカデンツァを採用しています。(UNIV ERSAL MUSIC)　ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488(1786)　　ヴラディーミル･ホロヴィッツ(ピアノ)　　カルロ･マリア･ジュリーニ指揮/ミラノ･スカラ座管弦楽団　録音:1987年3月､ミラノ､テアトロ･アバネッラ　Label:Universal Music 

  2016.06.14

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  6月12日はヘルマン･シェルヘン(独:指揮者,作曲家)(74歳)の命日(1966年)

   6月12日はヘルマン･シェルヘン(独:指揮者,作曲家)(74歳)の命日(1966年)　ヘルマン･シェルヘン（Hermann Scherchen、1891年6月21日 - 1966年6月12日）は、ドイツ出身の指揮者、作曲家。現代音楽の推進者として知られた。「ヘルマン･シェルヒェン」とも呼ばれる。J.S.バッハ/ブランデンブルク協奏曲第1番〜第6番[Disc 1]　ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調BWV.1046(K-1717)　　I. Allegro　　II. Adagio　　III. Allegro　　IV. Menuetto & Polacca　ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調BWV.1047(K-1717〜18)　　I. First Movement　　II. Andante　　III. Allegro Assai　ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV.1048(W-1717〜18)　　I. (Allegro moderato) - Adagio - Allegro[Disc 2]　ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調BWV.1049(W-1720頃)　　I. Allegro　　II. Andante - Presto　ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV.1050(W-1720〜21)　　I. Allegro　　II. Affettuoso　　III. Allegro　ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調BWV.1051(W-1708〜10)　　I. Allegro　　II. Adagio - Allegro　ヘルマン･シェルヘン指揮/ウィーン国立歌劇場管弦楽団　録音:1960年　Label:archiphon　発売年月日:1990年10月23日 

  2016.06.12

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  6月7日はハイメ･ラレード(米:ヴァイオリン奏者､指揮者)の誕生日(1941年)

   6月7日はハイメ･ラレード(米:ヴァイオリン奏者､指揮者)の誕生日(1941年)　ハイメ･ラレード（Jaime Laredo, 1941年6月7日 - ）はボリビアのコチャバンバ出身、アメリカ合衆国のヴァイオリニスト･指揮者。ハイメ･ラレードという表記はスペイン語の発音に準ずるものだが、英語読みに従って、ジェイミー･ラレードと呼ばれる場合もある。 ローレム/ヴァイオリンとチェロの二重協奏曲､シェイクスピアを読んで　ヴァイオリンとチェロの二重協奏曲　　ハイメ･ラレード(ヴァイオリン)　　シャロン･ロビンソン(チェロ)　　マイケル･スターン指揮/IRIS管弦楽団　　録音:2004年4月4日､Germantown Performing Arts Ctr., Tennessee, USA　シェイクスピアを読んで　　シャロン･ロビンソン - Sharon Robinson (チェロ)　　録音:1982年3月23〜24日､Astoria Studios, New York, USA　Label:Naxos　発売日:2006年12月 

  2016.06.07

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  6月5日はカール･マリア･フォン･ウェーバー(独:作曲家『魔弾の射手』)(39歳)の命日(1826年)

   6月5日はカール･マリア･フォン･ウェーバー(独:作曲家『魔弾の射手』)(39歳)の命日(1826年)　カール･マリア･フリードリヒ･エルンスト･フォン･ヴェーバー（Carl Maria Friedrich Ernst von Weber, 1786年11月18日 - 1826年6月5日）はドイツのロマン派初期の作曲家、指揮者、ピアニスト。名前は、一般には上記のドイツ読みとウェーバーという表記が混在して用いられている。　モーツァルトによるドイツオペラの伝統を継承し、自らの『魔弾の射手』によってドイツ･ロマン派のオペラ様式を完成、そしてヴァーグナーへと流れを導いた作曲家として名高い。ウェーバー/クラリネット協奏曲第1番, 第2番　クラリネット協奏曲第1番ヘ短調Op.73, J.114　クラリネット協奏曲第2番変ホ長調Op.74, J.118　クラリネット小協奏曲ハ短調Op.26, J.109　　エルンスト･オッテンザマー(クラリネット)　　ヨハネス･ヴィルトナー指揮/スロヴァキア国立コシツェ･フィルハーモニー管弦楽団　録音:1990年2月19〜21日, House of Arts, Kosice　レーベル:ナクソス　発売年月日:1990年7月

  2016.06.05

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  モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番､第22番

   ウィルヘルム･ケンプ/協奏曲録音集(14CD)　ケンプは衝動的に演奏する･･･　そしてあなたはかつて経験した事が無い様な何かをそこから聴き取る　(アルフレッド･ブレンデル)　ドイツ･ピアノ音楽を語るうえで外すことのできない巨匠､ケンプの協奏曲録音を集めたBOX。1925年のベートーヴェン:協奏曲第1番の初録音から始まり1977年録音の洞察力あふれるモーツァルト21番&22番の録音まで､幻想にみちた珠玉の演奏をお楽しみいただけます。[Disc 6]モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番､第22番　近頃これほど毅然とつよい音のモーツァルトにはほとんどお目にかからない。ケンプならではと言ってしまえばそれまでだが､デリカシーと精緻な滑らかさに馴れてしまった耳に､この音の姿は清新である。ゴツと潔くてもモーツァルトの抒情は毀れないのだ。　ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467(1785)　ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482(1785)　　ウィルヘルム･ケンプ(ピアノ)　　ベルンハルト･クレー指揮/バイエルン放送交響楽団　　録音時期:1957年5月､ミュンヘン､ヘルクレスザール　レーベル:Deutsche Grammophon　発売年月日:2013年2月26日

  2016.06.04

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  6月4日はセルゲイ･クーセヴィツキー(露:指揮者､作曲家)(76歳)の命日(1951年)

   6月4日はセルゲイ･クーセヴィツキー(露:指揮者､作曲家)(76歳)の命日(1951年)　セルゲイ･クーセヴィツキー（Serge Koussevitzky, 実名はSergei Aleksandrovich Koussevitzky, 1874年7月26日 - 1951年6月4日）はアメリカ合衆国で活躍したユダヤ系ロシア人指揮者､作曲家。クセヴィツキーの表記が用いられることもある。1924年から1949年まで､ボストン交響楽団の実質的な終身常任指揮者を務めた。バルトーク/管弦楽のための協奏曲､ムソルグスキー/展覧会の絵　昨今の､そつのない定型化された演奏とは一線を画す､強烈な個性に彩られたクーセヴィツキーのタクトさばきが如実に現れた一枚です。バルトークの悲歌での哀切､終曲でのリズムの巧みさ､「展覧会」における色彩感の豊富さ､クライマックスの華々しさ。そしてなにより曲全体をたゆまなく構成し､劇的な展開を繰り広げていく､そのスケールの大きさ。ヴィルトゥオーゾ指揮者と言っても過言ではないでしょう。ノイズも少なく良好な音質。加えて､バルトークでは現在ではあまり演奏されない初稿が用いられているのも着目されます。　バルトーク/管弦楽のための協奏曲Sz.116､BB.123(1943)　　録音:1944年12月30日､シンフォニー･ホール､ボストン　ムソルグスキー/組曲｢展覧会の絵｣(1874)【ラヴェル編(管弦楽)】　　プロムナード　　第1曲 小人　　プロムナード　　第3曲 チュイルリーの庭　　第5曲 卵の殻をつけた雛の踊り　　第6曲 サムエル･ゴールデンベルクとシュムイレ　　第7曲 リモージュの市場　　第8曲 カタコンベ　　死せる言葉による死者への話しかけ　　第9曲 鶏の足の上に建つ小屋（バーバ･ヤガー）　　第10曲 キエフの大門　　録音:1943年10月9日､シンフォニー･ホール､ボストン　セルゲイ･クーセヴィツキー指揮/ボストン交響楽団　レーベル:Naxos Historical　発売年月日:2000年10月1日

  2016.06.04

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  ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番､ブラームス/ピアノ協奏曲第1番

   ウィルヘルム･ケンプ/協奏曲録音集(14CD)　ケンプは衝動的に演奏する･･･　そしてあなたはかつて経験した事が無い様な何かをそこから聴き取る　(アルフレッド･ブレンデル)　ドイツ･ピアノ音楽を語るうえで外すことのできない巨匠､ケンプの協奏曲録音を集めたBOX。1925年のベートーヴェン:協奏曲第1番の初録音から始まり1977年録音の洞察力あふれるモーツァルト21番&22番の録音まで､幻想にみちた珠玉の演奏をお楽しみいただけます。[Disc 10]ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番､ブラームス/ピアノ協奏曲第1番　ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58(1805～1806)　　ウィルヘルム･ケンプ(ピアノ)　　パウル･ヴァン･ケンペ指揮/ベルリン･フィルハーモニー管弦楽団　　録音時期:1953年5月､ベルリン､イエス･キリスト教会　ブラームス/ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15(1854～1858)　　ウィルヘルム･ケンプ(ピアノ)　　フランツ･コンヴィチュニー指揮/シュターツカペレ･ドレスデン　　録音時期:1957年5月､ドレスデン､十字架教会　レーベル:Deutsche Grammophon　発売年月日:2013年2月26日 

  2016.06.02

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  6月2日はエドワード･エルガー(英:作曲家｢威風堂々｣)の誕生日(1857年)

   6月2日はエドワード･エルガー(英:作曲家｢威風堂々｣)の誕生日(1857年)サー･エドワード･ウィリアム･エルガー（Sir Edward William Elgar､1857年6月2日 - 1934年2月23日）はイギリスの作曲家･指揮者。経済的な問題から専門的な音楽教育を受けることができず､独学によって作曲法を修得した。ヴァイオリン教師として収入を得るかたわら､たびたびロンドンへ出かけてはさまざまな音楽を聴き､特にシューマン､ワーグナーに強い影響を受けたといわれる。エルガー/ヴァイオリン協奏曲､序曲｢コケイン｣　ヴァイオリン協奏曲ロ短調Op.61(1909〜10)(初演:1910ロンドン)　　ドン＝スク･カン(ヴァイオリン)　　エイドリアン･リーパー指揮/ポーランド国立放送交響楽団　序曲｢コケイン(首都ロンドンにて)｣Op.40(1900～1901)　　エイドリアン･リーパー指揮/ポーランド国立放送交響楽団　録音:1991年4月13〜16日､Concert Hall of Polish Radio, Katowice　レーベル:Naxos　発売年月日:1992年1月3日 

  2016.06.02

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  モーツァルト/協奏交響曲変ホ長調K.297b､セレナード第10番｢グラン･パルティータ｣

   モーツァルト/管楽器のための協奏曲集､セレナード､ディヴェルティメント集(7CD)　ベームが1970年代にウィーン･フィルとベルリン･フィルを指揮してセッション録音したモーツァルト･ボックス。ベームのモーツァルト作品への愛着が伝わるモダン･楽器オケ演奏で、協奏曲のソロや、セレナード、ディヴェルティメントに聴かれる当時のウィーン･フィルとベルリン･フィルの味わい豊かなサウンドは絶品。Disc7には、ウィーン･フィルハーモニー管楽アンサンブルによるディヴェルティメント集も収録しています。（ＨＭＶ）[Disc 4]モーツァルト/協奏交響曲変ホ長調K.297b､セレナード第10番｢グラン･パルティータ｣　協奏交響曲変ホ長調K.297b【fl､ob､hrn､fg､管弦楽:K.295b復元版(R.レヴィン)】　　ヴァルター･レーマイヤー(オーボエ)　　ペーター･シュミードル(クラリネット)　　ギュンター･ヘーグナー(ホルン)　　フリッツ･ファルトゥル(ファゴット)　　カール･ベーム指揮/ウィーン･フィルハーモニー管弦楽団　　録音:1966年2月､ベルリン、イエス･キリスト教会　セレナード第10番変ロ長調K.361(370a)｢グラン･パルティータ｣(13管楽器)(1781～1784)【2ob､2cl､2バセットhrn､4hrn､2fg､cb】　　カール･ベーム指揮/ベルリン･フィルハーモニー管楽アンサンブル　　録音:1970年5月､ベルリン、イエス･キリスト教会　レーベル:ドイツ･グラモフォン　リリース:2006年8月10日 

  2016.06.01

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  5月31日はフランツ･ヨーゼフ･ハイドン(墺:作曲家)(77歳)の命日(1809年)

   5月31日はフランツ･ヨーゼフ･ハイドン(墺:作曲家)(77歳)の命日(1809年)　フランツ･ヨーゼフ･ハイドン（Franz Joseph Haydn, 1732年3月31日 ニーダーエスターライヒ州ローラウ（Rohrau） - 1809年5月31日 ウィーン）は､古典派を代表するオーストリアの作曲家。数多くの交響曲､弦楽四重奏曲を作曲し､交響曲の父､弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。ハイドン/チェンバロ協奏曲集(Hob.XVIII-3,4,9,11)　1971年ハンブルク生まれのピアニスト､セバスチャン･クナウアーは4歳でピアノを始め､アントルモン､シフ､エッシェンバッハ､ワイセンベルクなど錚々たるピアニストに教えを受け､13歳でオーケストラと初共演､以降世界各地でコンサートを行なっている俊英です。すでに多数のCD録音もありますが､NAXOSレーベルではこのハイドン(1732-1809)が初となります。重鎮ミュラー=ブリュールのサポートを受け､伸び伸びとした輝かしい音色で4曲の協奏曲を弾ききっています。　チェンバロ協奏曲ヘ長調Hob.XVIII-3(1771)　チェンバロ(ピアノ)協奏曲ニ長調Hob.XVIII-11(1787以前)　チェンバロ(ピアノ)協奏曲ト長調Hob.XVIII-4(1770頃)　チェンバロ(ピアノ)協奏曲ト長調Hob.XVIII-9(1767)　　セバスティアン･クナウアー(ピアノ)　　ヘルムート･ミュラー=ブリュール指揮/ケルン室内管弦楽団　　録音:2007年2月15〜18日､Deutschlandfunk Kammermusiksaal, Cologne, Germany　レーベル:Naxos　発売年月日:2008年6月11日 

  2016.05.31

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  5月28日はハンス･シュミット=イッセルシュテット(独:指揮者)(73歳)の命日(1973年)

   5月28日はハンス･シュミット=イッセルシュテット(独:指揮者)(73歳)の命日(1973年)　ハンス･シュミット＝イッセルシュテット（Hans Schmidt-Isserstedt､1900年5月5日 ベルリン - 1973年5月28日）は､ドイツの指揮者。演奏スタイルは､いかにもドイツの指揮者らしい温厚で堅実な演奏を行い､協奏曲でも巧妙にソリストを盛り立てた。ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第2番､ピアノ･ソナタ第14番｢月光｣　ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19(1793/1794～1795改訂)　　ウィルヘルム･バックハウス　　ハンス･シュミット＝イッセルシュテット指揮/ウィーン･フィルハーモニー管弦楽団　　録音:1959年6月､ウィーン､ゾフィエンザール　ピアノ･ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2｢月光｣(1801)　　ウィルヘルム･バックハウス　　録音:1958年､ジュネーヴ､ヴィクトリア･ホール  

  2016.05.28

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  5月26日はヴィクター･ハーバート(米:作曲家･指揮者･チェリスト)(65歳)の命日(1924年)

   5月26日はヴィクター･ハーバート(米:作曲家･指揮者･チェリスト)(65歳)の命日(1924年)　ヴィクター･ハーバート（Victor August Herbert, 1859年2月1日 ～ 1924年5月26日）は､アメリカ合衆国の作曲家･指揮者･チェリスト。　ハーバート/チェロ協奏曲第2番ホ短調Op.30(1894) ヨーヨー･マ/クラシカル･チェロ･コレクション(15CD)[Disc 8]ドヴォルザーク/ハーバート/チェロ協奏曲　ドヴォルザーク/チェロ協奏曲ロ短調Op.104,B.96,191(1894～1895)(第2番)　ハーバート/チェロ協奏曲第2番ホ短調Op.30(1894)　　ヨーヨー･マ(チェロ)　　クルト･マズア指揮/ニューヨーク･フィルハーモニック　録音:1995年1月27､30日､Avery Fisher Hall at Lincoln Center for the Performing Arts, New York City　録音:1991年6月17日､Jordan Hall at New England Conservatory, Boaton, Massachusetts　SONY CLASSICAL(SONY MUSIC)　88875130742-08　発売年月日:2015年10月2日　購入年月日:2015年10月12日(HMV)　‪#‎YoYoMa‬ ‪#‎Cello‬ ‪#‎Dvořák‬ ‪#‎Herbert‬ ‪#‎Masur‬ ‪#‎NYP‬ ‪#‎c8887513074208‬

  2016.05.26

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  ホロヴィッツ/ピアノ協奏曲名演集

   ホロヴィッツ/ピアノ協奏曲名演集　SP盤の針音も聴こえる古い録音だが、ホロヴィッツの緊張感の高い鬼気迫る名演奏に圧倒される。オーケストラも生き生きとした演奏。その全てが音楽の至宝と言える。[Disc 1]ブラームス/ピアノ協奏曲第2番､チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番　ブラームス/ピアノ協奏曲第2番変ロ長調OP.83(1878～1881)　　ウラディミール･ホロヴィッツ(ピアノ)　　アルトゥーロ･トスカニーニ指揮/NBC交響楽団　　録音:1948年10月23日､ニューヨーク　チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23(1874～1875)　　ウラディミール･ホロヴィッツ(ピアノ)　　ジョージ･セル指揮/ニューヨーク･フィルハーモニック交響楽団　　録音:1953年1月12日､ニューヨーク､カーネギー･ホールに於ける実況録音[Disc 2]ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番｢皇帝｣､ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番　ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番変ホ長調OP.73｢皇帝｣(1809)　　ウラディミール･ホロヴィッツ(ピアノ)　　フリッツ･ライナー指揮/RCAビクター交響楽団　　録音:1952年4月26日　ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番ニ短調OP.30(1909)　　ウラディミール･ホロヴィッツ(ピアノ)　　セルゲイ･クーセヴィツキー指揮/ハリウッド･ボウル交響楽団　リリース:2013年7月26日　レーベル:Urania 

  2016.05.25

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  5月23日はヴィルヘルム･ケンプ(独:ピアニスト)(95歳)の命日(1991年)

   5月23日はヴィルヘルム･ケンプ(独:ピアニスト)(95歳)の命日(1991年)　ヴィルヘルム･ケンプ（Wilhelm Kempff, 1895年11月25日 - 1991年5月23日）は､ドイツのピアニスト､オルガニスト､作曲家､教育者。ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第1番､第2番　ドイツ･ピアノ界の長老､ケンプ2度目の全集の1作。61年の録音とは思えない新鮮な音楽がここにある。巨匠ケンプの全盛期における正統的ベートーヴェンを聴けるし､ケンプの手になるカデンツァも聴き所だ。親日家ライトナーも常にドイツ音楽の正統を聴かせる人で安心して聴ける。　ピアノ協奏曲第1番ハ長調OP.15(1795/1800改訂?)　ピアノ協奏曲第2番変ロ長調OP.19(1793/1794～1795改訂)　　ヴィルヘルム･ケンプ(ピアノ)　　フェルディナント･ライトナー指揮/ベルリン･フィルハーモニー管弦楽団　録音:1961年6月､7月､Berlin､Ufa-Tonstudio　発売日:2013年2月25日 

  2016.05.23

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  フランク/交響的変奏曲､ピアノ協奏曲第2番

   フランク/交響的変奏曲､ピアノ協奏曲第2番　「交響的変奏曲」は、ピアノ独奏パートに高度な技巧を課しながらも、いかにもフランクらしい慎み深さと渋みに溢れ、その名の示す通り、オーケストラとピアノが一体となった雄大な曲想が魅力的で、まさに円熟の極みです。交響詩としては珍しく、ピアノ独奏パートをもつ「魔神」も同様の傾向をもつ作品で、そのやや恵まれない演奏機会以上の価値を持つ、隠れた傑作といえましょう。一方ピアノ協奏曲第2番は、なんと13歳頃！の作品で、さすがに習作的な感は逃れられませんが、これまたその大げさな名の示す通り、子供っぽい野心が随所にうかがわれるのがユニークで、全曲を支配する未熟なヴィルトゥオーゾ志向が、何とも微笑ましい限りです。　交響的変奏曲M.46(1885)【p､管弦楽】(初演:1885パリ)　交響詩｢ジン｣M.45(1884)【p､管弦楽】　　フランソワ･ジョエル･ティオリエ(ピアノ)　　ロベルト･ベンツィ指揮/アーネム･フィルハーモニー管弦楽団　ピアノ協奏曲第2番ロ短調Op.11(1835)　　マルテイン･ファン･デン･フーク(ピアノ)　　ロベルト･ベンツィ指揮/アーネム･フィルハーモニー管弦楽団　Naxos　8.553472 

  2016.05.20

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  5月16日はフリードリヒ･グルダ(墺:ピアニスト)の誕生日(1930年)

   5月16日はフリードリヒ･グルダ(墺:ピアニスト)の誕生日(1930年)　フリードリヒ･グルダ（Friedrich Gulda, 1930年5月16日 - 2000年1月27日）はオーストリアのピアニスト･作曲家。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの演奏を特に得意とした。ジャズ演奏でも知られる。20世紀を代表する巨匠ピアニストの一人である。モーツァルト/ピアノ協奏曲第20番､第21番､第25番､第27番　グルダがアバドと組んで、1974年と1975年に録音した4曲がセットになったアルバム。　グルダは、これ以前にも第20番以外の3曲を録音していたが、ソロだけでなく、オーケストラも含めた充実度という点では、やはりこれらの演奏が圧倒的に優れている。。ここでのグルダは、これまでになく克明でゆるぎない表現によって各曲をしなやかに構築しており、その演奏にいかにも充実したスケールを加えている。しかも克明に磨かれ、きわめて多彩な変化とグルダならではの閃きに富んでいる。そうしたソロを、アバドとウィーン･フィルがこれまた強く引き締まった感覚でくっきりと受け止め、しなやかかつ強靭で、精妙なニュアンスと陰翳の深い演奏によって作品の魅力を余さず明らかにしている。（歌崎和彦）[Disc 1]　ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466(1785)　ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467(1785)　　録音:1974年9月､ウィーン　　初出:1976年3月､MG2506[Disc 2]　ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503(1786)　ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595(1791)　　録音:1975年5月､ウィーン　　初出:1976年2月､MG1011　フリードリヒ･グルダ(ピアノ)　クラウディオ･アバド指揮/ウィーン･フィルハーモニー管弦楽団 

  2016.05.16

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  5月12日はジョヴァンニ･バッティスタ･ヴィオッティ(伊:作曲家,ヴァイオリン奏者)の誕生日(1755年)

   5月12日はジョヴァンニ･バッティスタ･ヴィオッティ(伊:作曲家,ヴァイオリン奏者)の誕生日(1755年)　ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ（Giovanni Battista Viotti, 1755年5月12日 - 1824年3月3日）は、イタリアのヴァイオリン奏者、作曲家。モーツァルト/協奏交響曲、ヴィオッティ/ヴァイオリン協奏曲第22番　モーツァルト/協奏交響曲変ホ長調K.364(320d)(1779)【vn､va､管弦楽】　　アルテュール･グリュミオー(ヴァイオリン)　　アリゴ･ペリッチャ(ヴィオラ)　　サー･コリン･デイヴィス指揮/ロンドン交響楽団　　録音:1963年3月､ロンドン　ヴィオッティ/ヴァイオリン協奏曲第22番イ短調G.97(1792～7頃)　　L.ケルビーニに献呈｡ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲全29曲の中では最も有名｡　　アルテュール･グリュミオー(ヴァイオリン)　　エド･デ･ワールト指揮/アムステルダム･コンセルトヘボウ管弦楽団　録音:1969年10月､アムステルダム･コンセルトヘボウ　解説:関根俊郎　PHILIPS(日本フォノグラム)　420 266-2(32CD-3132)　購入年月日:1989年3月17日(エデン美濃加茂店)　‪#‎Viotti‬ ‪#‎Mozart‬ ‪#‎Grumiaux‬ ‪#‎c4202662‬

  2016.05.12

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  パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第6番､ヨゼフ･ヴァイグルの主題による変奏つきソナタ他

   アッカルド/パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲全集(6CD)DISC-4パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第6番､ヨゼフ･ヴァイグルの主題による変奏つきソナタ他　LP時に大好評だった全集のバラ売りCD化｡ヴァイオリン協奏曲第6番は6曲発見されているパガニーニの協奏曲中の最初期のもので､終楽章のポロネーズ､第1楽章第2主題メロディーなどインパクトが強い名作｡他の3曲もキレ味抜群でヴァイオリンの愉しさを満喫できる｡　ヴァイオリン協奏曲第6番ホ短調(1815頃)【遺作】　　録音:1974年1月､ロンドン､ダゲナム市民センター　ヨゼフ･ヴァイグルの主題による変奏つきソナタ(1828)【vn､管弦楽】　　録音:1976年1月､ロンドン､バーキング･タウン･ホール　ロッシーニの｢シンデレラ｣の主題による序奏と変奏曲Op.12(1819)【vn､管弦楽】　魔女たちの踊りOp.8(1813)【ジュスマイアの主題による変奏曲】【vn､管弦楽】　　録音:1975年4月､ロンドン､バーキング･タウン･ホール　サルヴァトーレ･アッカルド(ヴァイオリン)　シャルル･デュトワ指揮/ロンドン･フィルハーモニー管弦楽団　GRAMMOPHON(UNVERSAL MUSIC)　463 758-2　発売年月日:2000年5月25日　購入年月日:2016年5月1日(HMV)　‪#‎Paganini‬ ‪#‎Accardo‬ ‪#‎Dutoit‬ ‪#‎c4637582‬

  2016.05.10

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  パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第5番､ヴァイオリンと管弦楽のためのソナタ｢春｣他

   アッカルド/パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲全集(6CD)DISC-3パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第5番､ヴァイオリンと管弦楽のためのソナタ｢春｣他　この第5番はパガニーニの最後の協奏曲といわれているが､アッカルドの冴え冴えとした演奏で聴けるようになったのは歓迎される｡特にフィナーレの水もしたいる感覚の冴えは実に見事｡｢春｣は作曲者最後の作品であるが､題名の通り清々しい作品で楽しめる｡　ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調(1830)【モンペリオ校訂】　　録音:1974年1月､1975年1月､ロンドン､ブラッキング･タウン･ホール　ヴァイオリンと管弦楽のためのソナタ イ長調｢春｣Op.30(1838)　　録音:1975年4月､ロンドン､ブラッキング･タウン･ホール　マエストーサ･ソナタ･センティメンターレ(1828)【vn､管弦楽】　　録音:1976年1月､ロンドン､ブラッキング･タウン･ホール　サルヴァトーレ･アッカルド(ヴァイオリン)　シャルル･デュトワ指揮/ロンドン･フィルハーモニー管弦楽団　GRAMMOPHON(UNVERSAL MUSIC)　463 757-2　発売年月日:2000年5月25日　購入年月日:2016年5月1日(HMV)　‪#‎Paganini‬ ‪#‎Accardo‬ ‪#‎Dutoit‬ ‪#‎c4637572‬

  2016.05.06

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  パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第3番､第4番

   アッカルド/パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲全集(6CD)DISC-2パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第3番､第4番　17歳でパガニーニ国際コンクールに優勝し「パガニーニの再来」といわれたアッカルドは、1941年トリノ生まれのヴァイオリニスト。入神のテクニック、明るく艶やかな音色の美しさは群を抜いています。デュトワ／ロンドン・フィルとの息の合ったアンサンブルも聴きどころです。　ヴァイオリン協奏曲第3番ホ長調【ヘンリク･シェリング版(1971)】(1826)　ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調(1829)　　サルヴァトーレ･アッカルド(ヴァイオリン)　　シャルル･デュトワ指揮/ロンドン･フィルハーモニー管弦楽団　録音:1975年1月､ロンドン､ブラッキング･タウン･ホール　GRAMMOPHON(UNVERSAL MUSIC)　463 756-2　発売年月日:2000年5月25日　購入年月日:2016年5月1日(HMV)　‪#‎Paganini‬ ‪#‎Accardo‬ ‪#‎Dutoit‬ ‪#‎c4637562‬

  2016.05.04

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  パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第1番､第2番｢ラ･カンパネラ｣

   アッカルド/パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲全集(6CD)DISC-1パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第1番､第2番｢ラ･カンパネラ｣　パガニーニのスペシャリストとして知られる､アッカルドによるヴァイオリン協奏曲集｡華やかな技巧を用いた美しいメロディが奏でられる第1番と､明るいイタリア風の旋律とヴァイオリンの特異な技巧を特徴とする第2番を収録しています｡自作のカデンツァを用い､超絶的なテクニックに加え輝かしい音色で朗々と歌い上げるアッカルドの特質は､まさにこの作品にはうってつけのもの｡デュトワ指揮のロンドン･フィルハーモニーも万全のサポートで支えています｡　ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.6(1815〜16)【原曲:変ホ長調】　ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調Op.7｢ラ･カンパネラ｣(1826)　　サルヴァトーレ･アッカルド(ヴァイオリン)　　シャルル･デュトワ指揮/ロンドン･フィルハーモニー管弦楽団　録音:1975年1月12～16日､ロンドン､ブラッキング･タウン･ホール　GRAMMOPHON(UNVERSAL MUSIC)　463 755-2　発売年月日:2000年5月25日　購入年月日:2016年5月1日(HMV)　‪#‎Paganini‬ ‪#‎Accardo‬ ‪#‎Dutoit‬ ‪#‎c4637552‬ 

  2016.05.02

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  チッコリーニ/アルベニス､ファリァ

   アルド･チッコリーニ/EMI録音完全全集1950-1991(56CD)ＣＤ５６チッコリーニ/アルベニス､ファリァ　アルベニス/ピアノ協奏曲第1番イ短調｢幻想協奏曲｣　ファリャ/交響的印象｢スペインの庭の夜｣(1911～1915)【p､管弦楽】　　アルド･チッコリーニ(ピアノ）　　エンリケ･バティス指揮/ロイヤル･フィルハーモニー管弦楽団　　録音:1984年5月9､10日､ロンドン､聖バーナバス教会　ERATO(WARNER MUSIC FRANCE)　50999 685880 2 1　発売年月日:2009年11月30日　購入年月日:2016年2月15日(HMV)　‪#‎Albéniz‬ ‪#‎Falla‬ ‪#‎Ciccolini‬ ‪#‎c5099968588021‬

  2016.05.01

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  モーツァルト/クラリネット五重奏曲(1954)､クラリネット協奏曲(1949)

   レオポルト･ウラッハの芸術(11CD)CD 2(61:12)モーツァルト/クラリネット五重奏曲(1954)､クラリネット協奏曲(1949)　クラリネット五重奏曲イ長調K.581(1789)【cl､2vn､va､vc】　　レオポルト･ウラッハ(クラリネット)　　シュトロス四重奏団　　録音:1954年　クラリネット協奏曲イ長調K.622(1791)　　レオポルト･ウラッハ(クラリネット)　　ヘルベルト･フォン･カラヤン指揮/ウィーン･フィルハーモニー管弦楽団　　録音:1949年11月7〜8日､Brahmssaal, Wien　　EMI原盤　Scribendum Argento(Scribendum)　SC802-02　発売年月日:2016年4月20日　購入年月日:2016年4月26日(タワーレコードオンラインショップ)　‪#‎Wlach‬ ‪#‎Mozart‬ ‪#‎SC80202‬

  2016.04.30

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  バルトーク/ヴァイオリン協奏曲第2番､弦楽器､打楽器とチェレスタのための音楽､中国の不思議な役人

   バルトーク作品全集(32CD)[CD32]バルトーク/ヴァイオリン協奏曲第2番､弦楽器､打楽器とチェレスタのための音楽､中国の不思議な役人　ヴァイオリン協奏曲第2番Sz.112､BB.117(1937~1938)　　セーケイ･ゾルターン(ヴァイオリン)　　ウィレム･メンゲルベルク指揮/ロイヤル･コンセルトヘボウ管弦楽団　　録音:1939年　弦楽器､打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106､BB.114(1936)　　フェレンツ･フリッチャイ指揮/ベルリンRIAS交響楽団　　録音:1953年6月17〜20日､Jesus-Christus-Kirche, Berlin　バレエ｢中国の不思議な役人｣Op.19,Sz.73､BB.82(1918～1919)【台本:レンギュエル】　　アンタル･ドラティ指揮/シカゴ交響楽団　　録音:1954年1月､Orchestra Hall, Chicago　DECCA(DECCA MUSIC)　478 9343　発売年月日:2016年3月8日　購入年月日:2016年3月10日(タワーレコードオンラインショップ)　‪#‎Bartok‬ ‪#‎Zoltán‬ ‪#‎Mengelberg‬ ‪#‎Fricsay‬ ‪#‎Doráti‬ ‪#‎c4789343‬

  2016.04.25

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