7月19日はルーチャ・レジェス(ペルー:女性歌手)の誕生日(1936年)
7月19日はルーチャ・レジェス(ペルー:女性歌手)の誕生日(1936年) ルーチャ・レジェス(Lucha Reyes, 1936年7月19日 - 1973年10月31日)は、ペルーのクリオージョ音楽の名歌手。心臓発作で亡くなる直前に録音された「わたしの最後のうた(ルーチャ・レジェス)」は死を予感させる絶唱。 戻っておいで(ルーチャ・レジェス)、Hispanos(ペルー)RH.10.0150、テイクオフTKF-2822 ホセ・アントニオ(ルーチャ・レジェス)、Hispanos(ペルー)RH.10.0150 わたしの最後のうた(ルーチャ・レジェス)、テイクオフTKF-2817 https://es.wikipedia.org/wiki/Lucha_Reyes_(cantante_peruana) ミュージック・プラザ<リクエスト&モア> 10月31日が命日<37歳>のルーチャ・レジェスの歌を3曲取り上げています。心臓発作で亡くなる直前に録音された「わたしの最後のうた(ルーチャ・レジェス)、テイクオフTKF-2817」は死を予感させる絶唱。この曲が入ったLPが発売された1週間後、音楽祭へ向かう車中帰らぬ人となってしまいます。----------------------歌詞引用------------------このうたがわたしにとってきっと最後のうたになるでしょうわたしのなかで感覚の花がしおれていくのがわかるのですわたしの声は日ごとかすれて舞台から去る日が来たのですこのうたを歌いながら・・・・・・・安らかになんの苦渋もなく心にはただ笑みだけが浮かんでいます涙がこぼれたならお許しください最後のうたを皆さまの前で歌えるという・・・・・・・・・それだけでわたしはうれしいのです (安野由岐子訳)----------------引用終わり----------------------- トゥンド(トリブー)、CADEMA(墨)DCTC-06 カカマトゥインの歌(トリブー)、CADEMA(墨)DCTC-06 雨(ボラ・スリアナ)、テイクオフ(Pentagurama)TKF-2831 戻っておいで(ルーチャ・レジェス)、Hispanos(ペルー)RH.10.0150、テイクオフTKF-2822 ホセ・アントニオ(ルーチャ・レジェス)、Hispanos(ペルー)RH.10.0150 わたしの最後のうた(ルーチャ・レジェス)、テイクオフTKF-2817 「わたしの最後の歌」(ヒスパニョスDH10.0152、TKF-2817(日本盤/廃盤))は彼女の濃厚な魅力があふれている。とくにタイトル曲は観客との永遠の別れを題材にしたもので、自らの死を予期しているかのよう絶唱し、唄の最後では泣き出してしまう。実際に彼女は録音後ほどなく亡くなってしまうのだから、まさに入魂の一曲だ。ペルー音楽史上驚異的な売り上げを記録した「戻っておいで(レグレーサ)」は没後25周年の追悼盤「ルーチャ・レジェス・メモリアル」(TKF-2822)から。教会から墓地までの沿道を埋め尽くした人々はこの曲を唄って彼女を見送ったという。 祈り(ロベルト・デルガード楽団)、ユニバーサルインターナショナル(ポリドール)NDL-901~7 いつも私の心に(エンリケ・チア(p))、Begui(米)BRCD-2129-2 暗いはしけ(アマリア・ロドリゲス)、東芝EMIオデオン)TOCP-7962 リマの女(ひと)(マリア・ドローレス・プラデラ)、フィリップス(コロムビア)846 316-2 心の片隅に(マリア・ドローレス・プラデラ&アルベルト・コルテス)、Kubaney(米)345-2 アシー、アシー(マリア・ビクトリア)、BMG(RCA)(墨)74321 3229324 復讐(マリア・ビクトリア)、BMG(RCA)(墨)74321 3229324 ロ・シエント・ミ・ビーダ(リンダ・ロンシュタット)、ワーナーミュージック(Asylum)20P2-2044 シレンシオ(レイ・アルフォンソ正田)、語り部CLS-002 罪なひと(レイ・アルフォンソ正田)、語り部CLS-002 ポル・ティ(レイ・アルフォンソ正田)、語り部CLS-002 解説:竹村淳 放送年月日:2002年10月29日(火) NHK-FM ML-1222ラテンミュージックランキング■エントリーでポイント5倍■ 椿 苗 【西王母 (せいおうぼ) 中輪咲き】 2年生 挿し木苗 ツバキ 苗木 植木 花木 庭木 シンボルツリー 生垣 目隠し 常緑樹 高木