STAGE-19 「神の島」アヴァロンに積まれたナイトメア“ガウェン”からの攻撃を受けたルルーシュ達・・・気がついた彼らは、バラバラに、神根島に漂着していた。 ルルーシュ、カレン、スザク、そしてユーフェミア。奇妙な組み合わせのサバイバルが始まる。 流れ着いたルルーシュ達は、まず、この“謎の島”の捜索を始める。 そこでスザクが出くわしたのは、暢気に水浴び中のカレン。黒の騎士団の制服で身を隠し、攻撃に出るカレンだが・・・ あっさり、敗北w 全裸の上にのしかかるスザクて・・・どっかで見たなw 一方、ルルーシュは、ずぶ濡れのユーフェミアと遭遇・・・ 銃を構えるゼロに対し、「ルルーシュなのでしょう?」と驚きの発言。 コーネリアには分からなくとも、幼い頃から親しかったユフィには分かるんでしょうかね。 で、こちらも脱ぎます!! てか、これでいいのか、コードギアス・・・w 敵意ゼロのユフィに、ルルーシュもリラックスして、話し込むと・・・ぐぅとお腹の音が。 気づけば、夕刻が迫っていたんですねぇ。サバイバルが始まります。 その前に・・・置いてけぼりの軍&黒の騎士団はというと・・・ 軍は、ユーフェミア皇女殿下を全力で探してました。で、停泊しているアヴァロン。 “黒幕”シュナイゼルがついに出てきました。優しい台詞を吐きますが、何考えてるやら。 一方、黒の騎士団は、潜水艦にてお食事中。ゼロがいないため、“烏合の衆”に逆戻り。 もめてる中に、“ゼロの愛人”C.C.が出てきたもんだから、更にもめる。 一つ、気になるのは・・・C.C.が呟いた“観察者”という台詞。一体、誰のことなのか? どうやら、ルルーシュ達を神根島に飛ばしたのも、そいつの仕業らしい・・・ 舞台は戻って、神根島・・・それぞれ、頭と身体を使って、食糧確保に動きます。 “落とし穴”を掘って狩りをしようとする“頭脳派”ルルーシュにユフィは苦笑い。 一方の“肉体派”スザクは、海であっさり魚を獲ってました。これにはカレンも関心。 で、結果は・・・予想通りですw( ̄∇ ̄)ニヤッ ユフィがみつけた木の実を前にがっくりのルルーシュ。たまに情けないね、この子w この状態を見る限り、サバイバルでは、スザクは生き残っても、ルルは無理だね。 夜・・・それぞれ、語ることは山ほどあって・・・書ききれないので、省略w 寝てしまった“姫達”を見ながら、感慨深げにスザクとルルーシュは、一人思いに耽ります。 次の日、ルル&ユフィ、スザク&カレンは、夜に見た明かりを目指して、登山。 アヴァロンがやってきてたんですねぇ。といっても、目的は、別にあるわけですが・・・ クロヴィスが調べていた“思考エレベーター”というやつの解析だそーです。 同じ所を目指したわけですから、当然、二組は遭遇。ルルーシュは、ユフィに銃を突きつけます。 まあ、よほどのことがない限り、撃つわけないんですが、スザクは当然反発。 争ううちに、ルルーシュが“そこ”に立って・・・その瞬間、突然、ギアスが共鳴し始める! 下がっていく地面・・・その瞬間、何者かがカットイン!! いや、お前、誰だYO!! Σ( ̄□ ̄ 降りていくエレベーター・・・降りた先は、敵のど真ん中でした。危うし、ルルーシュ。 しかし、ユフィがいたせいで、兵は銃撃出来ず、横にあった“ガウェン”で逃走します。 そこで、初めて、シュナイゼルを確認するルルですが、逃走せざるを得なく・・・ スザクはというと、硬直・・・これもギアスの影響なのでしょうか。 史上初の飛べるナイトメアで逃げるルルーシュとカレン。 それを見送って、とりあえず、めでたしと思いきや、スザクが軍規違反で捕縛。 どういうことなのか・・・それは、18話と19話の間に答えがありました。 生き残った一つの要因が、スザクにギアスを使ったことだったんですね。 その命令は、たった一言・・・“生きろ!!” その瞬間、ルルーシュは、ゲフィオン・ディスターバーを解除。 動くランスロットで、スザクは逃亡し、難を逃れたというわけです。もちろん、命令違反。 さて、所変わって、最近、影の薄いコーネリア総督w キュウシュウで反乱が起こった模様です。どうやら、コーネリアの最後が近づいてる気がします。 NEXT→ STAGE-20 「キュウシュウ戦役」 注目は、予告に出てきたフライトユニット付きのランスロット。 シュナイゼルの口添えで、あっさり、無罪放免なんでしょうかね、スザクは。( ̄▽ ̄)y-。o○ |