mevius diary ～最近の趣味はカラオケ～

本日、５月２０日、ついに話題作「ダ・ヴィンチ・コード」が公開になりました。
キリスト教の教義に関わるため、カンヌでは不評を買い、バチカンでもかなりの反発を
かっているようですが・・・俺みたいな、一般人には関係ありませんｗ(￣∇￣)ニヤッ

だって、キリスト教徒じゃないも～んｗ小説、買いましたが、全く進まず・・・
ってことで、映画を見た後、読もうかなぁと思っています。（ほんとに読むんだか＾＾；）

で、今日、そのレオナルド・ダ・ヴィンチが隠した秘密を解き明かす番組を見てました。
いやぁ～、すごいですねぇ。なるほど～って感じです。特にモナ・リザの辺りが。


“マグダラのマリア”
この人が、キーパーソンのようです。俺は流されやすいので、この仮説を信じるとしますがｗ
結論から言えば、モナ・リザと最期の晩餐の謎の終着点は、彼女に至る。
そして、彼女はキリストの伴侶であり、子を宿した・・・ありそうな話ですよねぇｗ



モナ・リザは、ダ・ヴィンチの思い描く最高の女性像・・・これもうなずけました。
背景も現実にアリエナイですが、ピースの１つ１つは、存在している・・・
５００年経っても、その背景が確認できることが、一番の驚きでしたけど。


稀代の変人（俺がそう思うだけですｗ）ダ・ヴィンチが遺した暗号の答え・・・
映画の結末を知らないので、何とも言えませんが、これが事実だからどうしたって話です。
キリストという人間が、自らの教えを広め、皆が神とあがめた。
そんなキリストが伴侶をもったって、別にいいじゃないかって思うわけです。

キリストが本当に神か、それとも単なる教会の作りあげた偶像か・・・
常識から言って、後者の方が遙かに現実味がある。ただ、ちょっと視野が広かっただけじゃないのか？
俺は、キリストに何の感情も持ってないので、こんな適当なことを書いてます。
ダ・ヴィンチ・コードも１つの楽しいミステリーとして見たい。
早く、行きたいなぁ、映画館ｗ(￣∇￣)ニヤッ