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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:アニメ
ちょいと遅くなりましたが、第10話のレビューですw
題名通り、今週は先週の時間よりは戻りますが、話の内容は進みます。 さて、涼宮ハルヒの憂鬱3からの続きなので、流れから言うと、ハルヒは不機嫌です。 市内散策を決行した次の日は、部室に現れず、一人でうろうろ歩いていて疲れている模様。 そうまでして、不思議を探すか・・・とキョンは呆れます。 一方、戻りますが、キョンが登校してくると、靴箱に手紙(紙切れ)が。↓ ラブレターには見えませんが・・・一体、誰なのか。とりあえず、夕暮れを待ちます。 そして、怒ったハルヒが帰って、他の3人も帰宅・・・キョンは教室へ・・・ 待ち人は・・・この人でした。 そう、朝倉涼子です。誰だよ?という人は、第2話を見ると、よく分かるので見ましょうw その朝倉さんが、キョンに何の用かというと、常人の想像の斜め上の用事でした。 「キョン君が死んだら、涼宮ハルヒは、絶対行動を起こすわ。だから、死んで(笑)」 んな、アホな! 結論から言うと、朝倉は人ではなく、統合思念体でしたw 追い込まれて、更には、動きまで止められて・・・あやうし、キョン。でも、死にませんw そこに現れた救世主は、ご存じ、統合思念体の長門有希でした。 話から要約すると、朝倉は有希のバックアップなわけで・・・その反乱だった模様。 きっと、強いだろう・・・と思ったら、苦戦も苦戦。ぼっこぼこです↓ しかし、これは作戦だった模様です。みるみる、消えていく朝倉。 あらかじめ、セットしておいたプログラムが動く時間まで、何とかキョンを守る予定だったようです。 さて、ボロボロになってしまった有希と教室は、あっさり再生。さすが、宇宙人w しかし、メガネを忘れたw キョンのその方が可愛いとの発言に、以降、メガネ要素が消えましたw で、そんな奇想天外な一日の翌日、キョンはまたしても呼び出されます。 今度は封筒。昼休みに、SOS団の部室・・・朝比奈みくるの確率、99.5%w 案の定、みくるだったのですが、何だか、雰囲気が・・・ これも結論からいうと、今いるみくるより、少し未来から来たみくるです。 ドタバタとSEXYさは相変わらずで・・・彼女は、警告に来た模様。 「キーワードは“白雪姫”。それと、あんまり私と仲良くしないでね・・・」 キーワードに関しては、今後の展開(憂鬱5←俺の予想は最終回)に関連するでしょう。 その後のセリフは・・・自分はそのうち、いなくなるから、 叶わぬ恋は、お互いしたくないってことでしょうかね?(どうも言葉にしづらいw) さて、不機嫌だったハルヒですが、微妙にテンションは上がったようです。 朝倉の失踪(転校だが)に興味津々。放課後、朝倉の家を捜索しに行こうとのこと。 やっぱり、最終回になりそうな気がする・・・ここがターニングポイントになることでしょう。 次回は、やっぱり進みませんw 本筋→1話完結話→本筋の繰り返しですからね。 Next→ 「第11話 射手座の日」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 6, 2006 08:21:35 PM
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