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カテゴリ:サッカー
<甲子園・決勝>
駒大苫小牧(南北海道) vs 早稲田実業(西東京) → 1-1(引き分け再試合) 駒苫・田中将大165球、早実・斎藤祐樹178球・・・ 前の記事で接戦と書きましたが、まさかここまでとは・・・ 延長15回、3時間40分に渡る死闘は、大会規定により、再試合になりました。 とにかく打てない・・・駒苫、早実共に7回までゼロ行進・・・ 駒苫・田中は、3回からの登板。再三のピンチを切り抜けます。 対する早実・斎藤は、先頭の三谷のヒット以降、全く打たれません。 試合が動いたのは、8回表、駒苫のバッター三木。初球をフルスイング!! 打球は、バックスクリーンへ一直線。1回以来のヒットは大会58号先制HRでした。 しかし、8回裏1アウトから3番桧垣。2ベースだったのを中継がエラー。 3塁まで行かれてしまいました。そして、4番後藤が犠牲フライ。同点に追いつきます。 ここからは、エースの粘り合い。両者共に、3塁までランナーを進めても、帰せない。 田中も大会最高のピッチングをしましたが、圧巻だったのは、斎藤。 3連投、延長15回にもかかわらず、MAX147km/hを投げてきました。恐ろしい・・・ 明日、今日と同じ13時から、決勝の再試合です。 おそらく、田中は2番手以降で出てくるでしょう。そっちの方がいいですしw 対する斎藤は、ここまで6試合180のアウトを1人で取ってきただけあり、先発。 果たして、73年振りの3連覇を駒苫が達成するのか、はたまた、早実が悲願の初優勝か。 俺は、もちろん、駒大苫小牧を応援しますw( ̄∇ ̄)ニヤッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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