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カテゴリ:癒しの処方箋
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婚約をされたクライアントさまから、ご依頼があり お二人にふさわしい日取りや時期の分析をしました。 ところが、来年から二年間は彼の、そのあとの二年間は彼女の 人生のボトムが来ていました。(彼は来年、大耗も重なります) 人生のボトムとはバイオリズムの一番底の時期、ここからピークに向かって上昇していきます。 私の性格上、このようなとき、よかったじゃない!!と思うのですが 一般的には「相性が悪い」ということらしいです。 人の人生のバイオリズムはピークとボトムの緩やかなカーブを描いて展開されます。 お二人には、最初の二年間は、彼女が彼を支えるとき、 次の二年間はボトムを抜けた彼が彼女を支える。 そしてこの四年間を二人で支え合い絆を深める大切な時期にする。 今がボトム、これから良くなるとあらかじめ分かっていれば ただ新婚生活を幸せに楽しい時期と捉えるよりも覚悟ができます。 何か問題や障害が押し寄せてきても、普通なら弱気になったり嘆いたりせず 二人で協力して乗り越えようとするでしょう。 「そういう時期だから」と思えば、見えてくる世界だって経験だって違ってきます。 ラブラブのときだからこそ乗り越えられることかもしれない。 冷めきった夫婦だったら、ここでおしまいかも!! 四年間のボトムで力を蓄え、絆を深められたら、その後の長い人生で起こる 大抵のことは力を合わせて乗り越えていけるんじゃないかと思うのです。 四年間は二人で頑張る!!と覚悟を決めてスタートできるって、 ピークのときに結婚生活をスタートするよりも ずっとラッキーだと思うのですよね。共に生きると決めてきた運命の人なのだと。 このように、私たちは二元性の世界に生きています。 あなたが今、ものすごく幸せな気持ちでいるとしたら、 いずれ同じだけの不幸せな気持ちを経験するということ。 あなたが今、かけがえのないものを失い目の前が真っ暗だとしたら、 いずれこの思いの対極の豊かさを経験できるはずです。 それらをどのように受け止め、どのように味わうかは自分が決めていますけどね。 だから、今どのように物事を、見て感じて受け止めているか 心を見張るってとても大切なのです。 私たちは見たいように見て、感じたいように感じているのですから。 そして何も意識していないと、ネガティブに流されていくのですから。 心を見張ること、そして封印しないでいつも自分の気持ちに寄り添い、認めてあげること 望まないことが起きていたり、人からされたり、嬉しことや望みが叶ったときなど 気持ちを抑圧せずに、寄り添い気持ちを認めてあげることって大切なんです。 心に筋肉をつけていくと、人生の両極を経験しているときでも 人にも自分にも優しくなれるから。 だからどんなときでも自分を咎めたり、責めたり、ジャッジしたり、反省したり、 するよりも、寄り添って感情を感じて癒やしてあげることが大切。 それが心に筋肉をつけていくことです。 たくさん自分のこと否定したりジャッジしたりしているでしょう? もうやめましょうね。 自分だけが不幸や恐れの中に生きているわけではない 自分だけが損をしているわけでもない みんな心は涙を流していたり、傷を負っていたりしています。 自分の心から目を逸らしてごまかさず、寄り添うこと始めませんか? あなたが癒しと安らぎで満たされ、幸せでありますように☆ にほんブログ村 ◆効果をもっと実感したい方のためのコンサルティングのご案内はこちら をご覧ください。 ◆遠方でもコンサルを可能に! 詳しくはこちらをご覧くださいね。 ◆あなたの図面にグリッドを作成します 詳しくはこちらをご覧ください。 ◆クライアント様の声はこちらをご覧ください。 ☆今後の記事に反映させて頂く簡単なアンケートにご協力お願いします~ 応援クリックをいつもありがとうございます。 とても励みになっています! これからも、あなたといろんなこと共有しながら、役に立てる記事を書き続けますね☆ ランキングに参加されている方には応援ポチをお返しさせていただいています。 ご一報くださると確実にお返しできます~☆ にほんブログ村 ← お返事できませんが内緒のコメントはこちらへどうぞ♪ 今後の参考、また励みとさせていただきますね☆ ☆最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! ★☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あなたが恐れと不安の会話の中にいるとき、それが、あなたの住む世界になるのです。 もしあなたが、可能性や自分の目の前にあるものに対する感謝についての会話をするなら、 それが、あなたの住む世界になるのです。 (ソウル・オブ・マネーより) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★☆★ Copyright(C) a homely house/Kagetsu Hirano, All Rights Reserved. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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