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「愛する人 MOTHER AND CHILD」(2009年 監督・脚本ロドリゴ・ガルシア) という映画を観ました。 そして私がすぐにとった行動は、お正月依頼、LINEしかしていなかった高齢の母に 電話をしたことでした。 愚痴っぽくて嫌だなとか、忙しいからという理由をつけてLINEで済ませていたことを 私の深いところでは罪悪感を抱えていたのに気づいたのでした。 そして、私が愛する人たちのことを思いました。 去年の秋、修復を諦めていた人と和解することができました。 このときも自分の中にある冷たいものが温かく変わる幸せを感じたものでした。 人との関わり合いの中で起こった心のすれ違いによって 冷たく硬いしこりのようなものが心の中に居座っていませんか? 普段は忘れているけれど、何かきっかけがあるたび浮上する心の傷み。 これを取り除くには勇気や努力、行動が必要かもしれません。 でも、そのままお別れするときが来てしまったら、 残された人の心はそれを抱えたままになってしまいます。 それも乗り越えられると映画は教えてくれるけれど、 機会が作れるなら心のしこりを取り除きたいと思います。 直接、怖くてできないとき、事情があってできないときには(亡くなっているときも含めて) 祈りによって開放することもできます。 また、あなたを傷つけたり、嫌な気分にする人がいるのなら それはあなたがその人の言動を必要としているからかもしれません。 避けても逃げてもあなたの心の必要がなくならない限り、 その感情を味わうために別の人や環境がやってくることになります。 私をよーく観察してみると、人が私の感情に揺さぶりをかけてくるときと、 いつも繰り返される辛い状況とは、目の前で起きていることは違っていても、 感じている痛みが同じ質のものだとわかります。 つまり私の中でまだ手放したくない痛みを抱えているということなんです。 これは誰にでもあるものです。なくなったらこの世に生まれてくることもありません。 それでも、これを丁寧に自分の痛みに蓋をしないで癒やしてあげる、 痛いね、苦しいねって寄り添って感じてあげるようにすると、 心から苦しみは開放されて、痛みの質が変わってくる、少しずつ愛に変わってくるんです。 だから恐れず、抑えず、自分に愛を注ぐのです、 どんなときでも心が揺らいだらチャンスなんですね。 相手や状況を変えようとしていませんか? 相手が原因だと思っていませんか? この映画でエリザベスは、誰かの人生の邪魔にならないように生きていると思いました。 私はあれほど芯が強くはないけれど「愛される資格のない人間」だと思って 生きていた時期があるので、彼女をそんなふうに感じました。 私は自分を愛せないと愛されないし愛を受け取れないと気づいて変われました。 自分を愛せない人が自分を愛そうとするのってとても難しいのですが、 もしもあなたが自分を愛せない、愛を受け取れないと感じているなら 自分の中にいる愛を欲しがっているもうひとりの自分に寄り添ってハグすること始めましょう。 そうして自分は愛されていたんだって気がつく瞬間を経験するのです。 できるなら、もうこれ以上、先送りしないでほしいと思います。 今あなたが生きているところで受け取れるメッセージがあると思います。 「愛する人 MOTHER AND CHILD」お薦めの映画です。 ☆あなたが癒しと安らぎで満たされ、幸せでありますように☆ ★応援が投稿の励みになっていますm(__)m にほんブログ村 ◆カフェでセッションのご案内はこちらをご覧ください。 ◆3ヶ月位内に効果を実感したい方へのコンサルのご案内。 その他クーポン&特典は こちらをご覧ください。 ◆遠方でもコンサルを可能に! 詳しくは こちらをご覧くださいね。 ◆クライアント様の声はこちらをご覧ください。 ☆今後の記事に反映させて頂く簡単なアンケートにご協力お願いします~ ☆☆☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆ 応援クリックの一手間をいつもありがとうございます! 楽天ブログのSSL化により、2016年以前の応援クリックが 反映されない可能性があります。 少しずつ過去記事のバナーを変えていく作業を進めていますが 古い記事をご覧になった読者さま、応援クリックは左サイドかホーム画像の右下にある ピンクのバナー にほんブログ村をクリックしてください。 あなたの応援が記事更新の励みになっています♪ ランキングに参加されている方には応援ポチをお返しさせていただいています。 ご一報くださると確実にお返しできます~☆ これからも、あなたといろんなこと共有しながら、役に立てる記事を書き続けますね☆ ← お返事できませんが内緒のコメントはこちらへどうぞ♪ 今後の参考、また励みとさせていただきますね☆ ↑ クライアントさまのレビューやアイデア、プロジェクト画像がご覧いただけます! ☆最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! ★☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あなたが恐れと不安の会話の中にいるとき、それが、あなたの住む世界になるのです。 もしあなたが、可能性や自分の目の前にあるものに対する感謝についての会話をするなら、 それが、あなたの住む世界になるのです。 (ソウル・オブ・マネーより) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★☆★ Copyright(C) a homely house/Kagetsu Hirano, All Rights Reserved. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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