アクセスありがとうございます

新月の今日、最初に読んだメールが佳月さんのメールでした。

涙が溢れました。

本当の私の事を本当にご存知なのは、親でも妹でも友人でもなく、佳月さんです。

私は仕事以外の事をやろうとすると、重く感じてしまい、ひねくれてしまう自分がいました。

今回、佳月さんだけでなく、他の人にも同じようなメールを送っていました。

まだまだ幼稚な自分がいます。

本当に申し訳ございませんでした。

こんな私ですが、暖かく手を差し伸べてくださる佳月さんにとても感謝していますし、

やはり佳月さんにご縁して良かったと心から感じています。

気持ちでは、少しずつ部屋を変えていきたいと思っています。

甘えた事を言えば、佳月さんが全部選んで頂いて送ってもらえたら、

なんて思ってしまいます。

でもきっと、自分でやらなければダメなのでしょうね。

がんばります。

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自分でつくっている環境、住まいは、現在のJさんご自身そのものです。

表面的には見えない心の状態を表しています。

何が心の中で起きていて、それが現状を作る原因となっているのか

見て取れるのです。

お部屋が助けを求めて叫びをあげているようです。


なのでコンサルでは、住まう人には聞こえない声を受け取れるように

「お部屋の中を変えずに日常の中に私を迎え入れてくださいね」

と必ずお伝えしているのです。


Jさんのお部屋とJさんの言葉から、心に深い傷を負っていて、

その痛みに慣れすぎて手放せずにいるとわかりました。

この状態では一時的に好きな人の心を動かすことはできても、

愛を受け取ることはできません。


風水とJさんご自身に同時に働きかけて、

心の傷をいやし痛みを手放しながら、愛を受け取れるスペースをつくっていきます。

Jさんご自身を象徴するエリアは、

「好きな人」に振り向いてもらえるような服を身に着けたい、自分を美しく輝かせたい、

という思い、一方でご自身の心は荒れ果てて深く傷つき、

手の施しようがない、もう自分ではどうすることもできないから目を伏せていたい。

そんな声が聞こえてくるのでした。


けれども傷をおったまま、痛みを抱えたままで

願いを叶えても限界が来ることを本当はご存じなのです。

でもそれはできるだけ感じたくないし、できれば延ばせるだけのばしたい。

それほどまでに深く傷ついているのです。

それがすべてお部屋のエネルギーとなって充満していますから、

お休みはできるだけここを離れていたかったのです。

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今回の事で気づいたのですが、部屋の物を買うことが物すごく苦痛です。

選ぶ事も苦痛です。

お店に3回も行きましたが、閉店間際なのでちゃんと見れませんでした。

前回のカフェの時に言われた事、

表札や階段の上のポスター、仏壇の向きがありますが、どれも出来ませんでした。

なので、今回も自信がありません。

幸せになりたいとお参りには行くのですが、住まいの事になると・・・

どうしたらいいのでしょうか？

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急がず、少しずつ自分のためだけに心地よいスペースをつくっていく作業を進めます。

そして心の傷を封印せずに、寄り添って癒すことをしていけばいいのです。

愛されたいなら、愛を受け取れる自分になること。

それにはまず自分で自分に愛を注いであげること。

まるごと、どんな自分も寄り添い否定せずに声を聴いてあげます。


（誰かではなく）自分のために住まいに働きかけをすること、

少しでも快適に暮らせるように工夫をしたり、インテリアを楽しんでいるとき、

心は豊かで余裕が生まれ、外から自分に向かう幸福なエネルギーを受け取れます。


一方、住まいに不満を投げかけたり、

自分がここちよく暮らせる工夫を怠ったりしているとき

どんなに美しく整った住空間であっても

住まう人の心は、満たされず、苦悩や問題を抱えています。

それを多くの人たちは自覚していなかったり、封印していたりします。

でも叫びをあげているのです。


住まいは住まう人の人生のテーマを象徴しています。

今何をここで取り組むのか、それを教えてくれています。

だから悪い家は本当はないのです。（その環境を必要としているだけです）


コンサルでは、Jさんの「好きな人に愛される」ためなら何でもするという

危なっかしい様子が気になりました。

一方で、ご自身にジャッジを下すような言動が私の胸に突き刺さってくるようでした。

片付けができない自分、足の踏み場のないお部屋、

カフェセッションのあとできなかった数々のこと。。。

けれども丁寧にみていくと、Jさんの思いと努力が至る所に見て取れるのです。

それをJさんにお伝えしても自己否定の言葉で自分を表現してしまいます。

離婚をなさってもう傷つける人がいなくなったはずなのに、

その代わりを今、自らが無意識のうちにやらなければ生きられない。

「傷つく必要はないこと、愛される価値があること」

そのために少しずつ自分に投げかける言葉を愛に変えていきます。


Jさんは、まずご自身のために、温かな優しい眠りの空間を作ることができした。

先を急がず、ここから毎日「気持ちいいお家」「帰りたいお家」を育んで

愛を受け取れるJさんへと進化していきます。

そのとき風水が助けになってくれるでしょう。

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