NARUTO役竹内順子さん、とルフィの田中さんを司会に始まります。
田中さん、赤のドレスですよ！麦わらメンバーにもつっこまれていました。
続けて両陣営応援団と称してモニターで名場面を映しながら声優人の登場。
NARUTO側はカカシ先生役井上さんとサスケ役杉山さん
ONEPIECEは岡村さん、勝平さん、中井さん、平田さん。岡村さんは白のドレスにファー、男性陣はモーニングです。
しかしここで両チームの人数が合わない事に気づき、ゲンマ役でも出演されている平田さん。
チーム内満場一致で要らない人決定、とNARUTOチームへ移動です。ジャンプショップで販売されてるNARUTOの額当てとつまようじでなんとなくゲンマ風に。（どっちでも何かくわえてるんだね、とつっこみ）
更に両原作者登場です。
（後に尾田っち、サンジいねぇじゃん、とショック。）
ここからＶＳ形式で問題に応援団と原作者が回答。当たっていたら勝ち？なのかよく分からないルール。田中さんなんて問題もよく分かっていなかったり。
「新人時代に困った事」
尾田っちの答えは「楽しかったから、ない」中井さんの「天才に悩みはない」で正解
この質問、最初”問題の奴”こと勝平さんは「ちんこ」と書き、キャベツに訂正。しかし尾田っちの裏にも「ちんこ」が（笑）
「お互いに羨ましいキャラは」
中井さんの答え忘却…（すみませんNARUTO読んでません；カタカナ４文字のキャラでした）
尾田っちの答えはラーメン屋。サンジがいなくなるので（笑）ラーメン屋だそうです。
NARUTO側は「サンジ」二名（本人含む）とチョッパー。先生の正解もチョッパーでした。なんだかいやらしい理由で（笑）商品が売れるらしいっす。
「相手に書いて欲しい作品」
中井さんの答えは…エロ（笑）
岸本先生は「ワンピ最終回」とにかく終わりそうにないワンピを、最後まできっちりと読みたいそうです。
ちなみに平田さんの回答が傑作で「こち亀」。楽屋でメンバーがワンピを読んで涙ぐんでいる中、平田さんはこち亀で涙ぐんでいるそうです。人生のバイブルだそうです。
「書きたい（好きな）動物」
尾田っちは「キリンがすきなんじゃー」岸本先生、悩んで悩んで「ツチノコ」しかもかなりシュール。
実はこの前に両先生に没になったキャラのインタビューがあったんですが、ワンピいち絵が旨い勝平さん、なんと尾田っちの没キャラ（というかまだ出せていない）「ゆるすまじ仮面」を、即書いてしまいました。
でも、彼は動物ではなくプロレスラーなので、却下でした。
ちなみに中井さんはカエル。ふっつーに可愛いですが、尾田っちから「中井君のそれ、ナニ？」とつっこまれていました。
ここでも平田さんがナイス回答。ボードのはじっこに可愛い、耳の長いよく分からない物体。
「犬？」「ネコ？」「耳が長いよ、ウサギ？」と次々言われるも最後に「あ、サンジか」…「サンジかい！」
動物声という事で、平田さんのカルー、カカシ先生のカラス、勝平さんのまつげ、中井さんのピエールが披露。動物役のない杉山さんはネコをやってましたが、可愛くない、と竹内さんに言われていました。
中井さんのピエール、すんごいのけぞっていました。流石、空島編ではピエールにかけていただけあります。
最後に両声優人からコメント。
中井さんは、どちらの作品も世界的に指示されていて、そこに参加できて嬉しい云々。
その後でゾロ声で両作品をよろしく、とえんらい優等生なコメント。
勝平さんもコメント内容はほぼ中井さんと被りですが、キャラコメントをそげでやろうとして船長に違う！と訂正され、ウソで。
平田さんはそんな両方の作品に出演できた事を喜んでいました。その上で先生に出番を増やしてください、でも台詞は少な目で、とオーダー。岸本先生もOKを出し、その代わりサンジが消え、ラーメン屋が！？（笑）

中井さんは大人しめでしたが、ちょっと腹黒リアルな岸本先生と、常にネタ優先で芸達者な尾田っちの差が面白いステージでした。