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さて、たった370席しかない小さな小さなホールでのイベントが始まります 文京シビック小ホール 舞台の緞帳があがると、前に三本のスタンドマイクがあり 中井さん、中尾さん、中原さんがスタンバイ 中井さんは別珍っぽい黒に襟だけがグレーのコートスーツというんでしょうか? 長めの上着をボタンひとつかけたくらいの緩さで 中は黒のシャツに、カーキのズボンをブーツin そしてなんと、眼鏡着用です!(すぐとっちゃったけど) 中尾さんはスーツ、中原さんはBASARA祭などでもお馴染みな柄柄スーツでの出で立ち ファッションに関しては管理人は語彙がなさすぎるので ツー・ファイブの社長さんのTwitterでお写真を御覧ください ドン・マッコウ氏「オジサマ専科リーディング夜の部です。」 左手に台本を持って、スタンド形式でアフレコ開始です 何やら緊張している蛯原教授に声をかける市川准教授 「大丈夫ですか?海老原教授?」 「…君は落ち着いてるな、流石だ」 「いいえ、そんな。ほめられるほどでは 慣れているだけですから」 何故か口調がとてもド ヤ ァ あれ?市川さんってこんな慇懃無礼な感じだっけ? とはいえ 「オジサマ専科 Vol.7 My Graduation~さよなら愛しのティーチャー~」が発売されたのは もうまるっと一年も前のこと …うなじにキャーキャー言っていたのも、もうそんな前なんですね… ドラマCDはアニメと違って、役作りから収録まで 短時間で一気に行う一期一会のようなもの 正直、中井さんだけでなく、中尾さんの蛯原教授も中原さんの染野教授も CDの演技とはちょっと違和感を感じました さて、大変緊張している様子の海老原教授 手のひらに「人」という文字を書き飲む、という オーソドックスなおまじないを提案(笑) 「…聞いた事はありますが、 実際にしている人を見た事はないですね…」 「じゃ、僕が最初の一人という事だね!」 そして、実際に実行する教授(笑) こんな可愛い人じゃなかったぞ!? 今回は、朗読「劇」なので、ただ朗読するだけでなく、 演技をしながらのアフレコです そんな可愛い蛯原教授を目を丸くして眺める市川@中井さん 首を傾げる海老原@中尾さん 「?…気休めかねぇ(´・ω・`)…?」 「…そうでしょうね(´゚д゚`)」 「Σ(゚Д゚# )君!知ってたなら止め給えよ!」 断じて、こんな可愛い人じゃなかったぞ!!!! 怒った海老原教授、付き合いだと称して市川准教授にも おまじないを強制 「人」を食べた中井さん、むっちゃもぐもぐする(笑) 「あれ? なんとなく…落ち着いてきた気が…」 「え!?やり方が違ったのかね!?もぐぅ」 再度おまじないを繰り返す教授!!! もうなんだよ、この可愛いおっちゃん! それをやや白い目で見る市川准教授 明らかにキャラが違っている二人の中に、染野教授@中原さんが 叫びながら登場! 「客席」が満員な事にテンパっているようです 今回のリーディングは、シナリオでのアフレコと、劇中での「舞台と客席」という構成が まさに今この小さなホールでの出来事のように 時折織り交ぜられる構成になっています 売れっ子教授でテレビ出演も少なくない海老原教授でも 客を前にした舞台はあがる、という姿に 染野教授もにやにや しかし、客席の満員っぷりに結局二人でおまじないを(笑) 教授達は今舞台に上がることを「彼女の頼み」で請け負ってしまって後悔している …というシーンで冒頭が終了 ここで中井さん、中尾さんの 「オジ様リーディング」 「バレンタインスペシャル夜の部」 という一人ワンフレーズのタイトルコールにつづいて 中原さんが舞台タイトルを言うのですが … ごめんなさい 染野教授のぼそぼそ喋り&英語だったので、 タイトルの前半聞き取れず、最後だけm(_ _;)m 「誘われて演劇祭」 一旦ここで染野教授@中原さんを残して 中井さん、中尾さんのお二人は舞台後方のお席へ 席は小さなテーブルと椅子が横向きにおいてあって、 テーブルの上には小さなライトが 台本を照らすライトに、後方のお姿もうっすら照らしだされる様子です さて、研究室に一人(と、お花達)いた染野教授は珍しい来客に大慌て 勿論来客とは「彼女」こと、CDで教授達を虜にした主人公の元女子学生 「彼女」は教授に舞台に立って劇を演じてほしい、と頼みに来たのです 「僕は素人の上を行く「ド↑」素人なんだよ!? 君は僕の素人っぷりを分かってないよ…」 と、やや上ずった声で完全拒否する染野教授ですが、 演劇祭が、地元の商店街が主催し、 その提案主が例のランチの美味しい喫茶店のマスター、と聞き 無下にも断れない様子 「あ…せめてカビの役とか貰えないかな? 生きたままカビになれるなら…いいかな(*´ω`*)」 やや、前向き?な提案をしつつ、今度は中井さんがマイク前へ こちらは、「彼女」と電話でのやりとりのようです 市川准教授とはもう少し突っ込んだ理由が話されます 教授たちを誘っている演劇祭は、古くなった公会堂の保存をする為の 資金調達のパフォーマンス…との事です 三人の中で一番冷静な役回りの市川教授 耐震基準や、保存と言っても何億かかるか…と具体的な心配を述べた上で なぜ自分たちが演劇をしなければならないのか、と突っ込んだ所で なんと准教授、中学時代に演劇部だった事が「彼女」にバレていた事が判明 部に所属していたといっても脚本書きだったと訴えるものの 今度は「なら、シナリオを書いてくれ」と軽く言う彼女に大慌て 「…そりゃ、実家を探せば書き溜めた本があるだろうけれど… …って、なぜ君が「それ、使えます」なんて自信満々に断言するんだ!?(@口@;)」 強引すぎる彼女にタジタジ。 ああ、こんな話でしたっけ…?オジ専… 彼女のキャラも別人ぽいです 正攻法では引き下がらないと踏んだ市川准教授 彼女が海老原教授の説得に自信満々だと言う事を聞き 教授が説得できたら力を貸そう、と言うところで中井さんのターン終了 今度は海老原教授@中尾さんと彼女のシーンですが …どうやら舞台はバーのようです …ん? 染野教授へは研究室へ足を運び 海老原教授とはバーでお誘い 対して、市川准教授とは電話で済ます…これって… いや、乙女系ドラマのハーレム設定にとやかく言うまい さて、市川准教授の頼みの綱である海老原教授ですが なんと、 「君のためなら何でも出来るさ …は?↑ …演劇?↑ ああ、お安いご用だ 昔から演劇には興味があってね」 と、一部バイキn…いえ、声をひっくり返しつつも なんとあっさり承諾 口説きモードに突入です 「もしかして…二人きりのお芝居かな? 君はどんな物語を僕と演じたいんだい? …え? シナリオは市川君に頼んだ…? …またしても彼が邪魔を…(#^ω^)ピキ」 お当番ではない間、中井さんは後方の席で 台本を追ったりチェックしたりしているのですが、 シーンによっては顔を演じている人に向けます この時も 「…ぇΣ(´Д`)僕っすか!?」 って感じで顔を向けていました さて、ここに来て教授、 彼女の言っているのがお遊び的なお芝居などではなく ガチ演劇と気付き、動揺 「私なんかよりもっと適任がいるんじゃないかね? ほら、こういう事は自己顕示欲が強い人間が適任… …(´Д`)…アレ?」 うっかり自己推薦(笑) …さて、それぞれが「彼女」に誘われてしまった教授二人 困りつつも前向きな染野教授が 地域の人と大学も協力すべきだ、と訴えるのに 「今からでも大学を移転できないかね?( ´Д`)=3」 と、とんでもない実力行使に走る海老原教授 「あんなカビの生えたような公会堂…」 とこれまたうっかり口走ったために 染野教授の「公会堂におけるカビの特定」講義を受けるはめに …というか、講義を終えた染野教授は、客席に対してえっへん、と嬉しそうに(笑) 自分が演じることには乗り気ではないものの 海老原教授も公会堂の貴重さには理解があるようで そんな、悩める二人のオジサマの元に現れたのは… 「お・ま・た・せ↑ーぇ!↑」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.23 04:04:32
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