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雪月華 2 誠3849さん

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2014.02.22
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OJI_CIV_03

さて、たった370席しかない小さな小さなホールでのイベントが始まります

文京シビック小ホール

舞台の緞帳があがると、前に三本のスタンドマイクがあり
中井さん、中尾さん、中原さんがスタンバイ

中井さんは別珍っぽい黒に襟だけがグレーのコートスーツというんでしょうか?
長めの上着をボタンひとつかけたくらいの緩さで
中は黒のシャツに、カーキのズボンをブーツin
そしてなんと、眼鏡着用です!(すぐとっちゃったけど)
中尾さんはスーツ、中原さんはBASARA祭などでもお馴染みな柄柄スーツでの出で立ち

ファッションに関しては管理人は語彙がなさすぎるので
ツー・ファイブの社長さんのTwitterでお写真を御覧ください

ドン・マッコウ氏「オジサマ専科リーディング夜の部です。」


左手に台本を持って、スタンド形式でアフレコ開始です

何やら緊張している蛯原教授に声をかける市川准教授

「大丈夫ですか?海老原教授?」

「…君は落ち着いてるな、流石だ」

「いいえ、そんな。ほめられるほどでは
慣れているだけですから」


何故か口調がとてもド ヤ ァ
あれ?市川さんってこんな慇懃無礼な感じだっけ?
とはいえ
「オジサマ専科 Vol.7
My Graduation~さよなら愛しのティーチャー~」が発売されたのは
もうまるっと一年も前のこと
…うなじにキャーキャー言っていたのも、もうそんな前なんですね…

ドラマCDはアニメと違って、役作りから収録まで
短時間で一気に行う一期一会のようなもの
正直、中井さんだけでなく、中尾さんの蛯原教授も中原さんの染野教授も
CDの演技とはちょっと違和感を感じました

さて、大変緊張している様子の海老原教授
手のひらに「人」という文字を書き飲む、という
オーソドックスなおまじないを提案(笑)

「…聞いた事はありますが、
実際にしている人を見た事はないですね…」

「じゃ、僕が最初の一人という事だね!」


そして、実際に実行する教授(笑)
こんな可愛い人じゃなかったぞ!?
今回は、朗読「劇」なので、ただ朗読するだけでなく、
演技をしながらのアフレコです
そんな可愛い蛯原教授を目を丸くして眺める市川@中井さん
首を傾げる海老原@中尾さん

「?…気休めかねぇ(´・ω・`)…?」
…そうでしょうね(´゚д゚`)
「Σ(゚Д゚# )君!知ってたなら止め給えよ!」


断じて、こんな可愛い人じゃなかったぞ!!!!

怒った海老原教授、付き合いだと称して市川准教授にも
おまじないを強制

「人」を食べた中井さん、むっちゃもぐもぐする(笑)

「あれ?
なんとなく…落ち着いてきた気が…」

「え!?やり方が違ったのかね!?もぐぅ」


再度おまじないを繰り返す教授!!!
もうなんだよ、この可愛いおっちゃん!
それをやや白い目で見る市川准教授

明らかにキャラが違っている二人の中に、染野教授@中原さんが
叫びながら登場!

「客席」が満員な事にテンパっているようです
今回のリーディングは、シナリオでのアフレコと、劇中での「舞台と客席」という構成が
まさに今この小さなホールでの出来事のように
時折織り交ぜられる構成になっています

売れっ子教授でテレビ出演も少なくない海老原教授でも
客を前にした舞台はあがる、という姿に
染野教授もにやにや
しかし、客席の満員っぷりに結局二人でおまじないを(笑)

教授達は今舞台に上がることを「彼女の頼み」で請け負ってしまって後悔している
…というシーンで冒頭が終了

ここで中井さん、中尾さんの
「オジ様リーディング」
「バレンタインスペシャル夜の部」

という一人ワンフレーズのタイトルコールにつづいて
中原さんが舞台タイトルを言うのですが

ごめんなさい
染野教授のぼそぼそ喋り&英語だったので、
タイトルの前半聞き取れず、最後だけm(_ _;)m

「誘われて演劇祭」


一旦ここで染野教授@中原さんを残して
中井さん、中尾さんのお二人は舞台後方のお席へ
席は小さなテーブルと椅子が横向きにおいてあって、
テーブルの上には小さなライトが
台本を照らすライトに、後方のお姿もうっすら照らしだされる様子です

OJI_BACK


さて、研究室に一人(と、お花達)いた染野教授は珍しい来客に大慌て
勿論来客とは「彼女」こと、CDで教授達を虜にした主人公の元女子学生
「彼女」は教授に舞台に立って劇を演じてほしい、と頼みに来たのです

「僕は素人の上を行く「ド↑」素人なんだよ!?
君は僕の素人っぷりを分かってないよ…」


と、やや上ずった声で完全拒否する染野教授ですが、
演劇祭が、地元の商店街が主催し、
その提案主が例のランチの美味しい喫茶店のマスター、と聞き
無下にも断れない様子

「あ…せめてカビの役とか貰えないかな?
生きたままカビになれるなら…いいかな(*´ω`*)」


やや、前向き?な提案をしつつ、今度は中井さんがマイク前へ

こちらは、「彼女」と電話でのやりとりのようです

市川准教授とはもう少し突っ込んだ理由が話されます

教授たちを誘っている演劇祭は、古くなった公会堂の保存をする為の
資金調達のパフォーマンス…との事です

三人の中で一番冷静な役回りの市川教授
耐震基準や、保存と言っても何億かかるか…と具体的な心配を述べた上で
なぜ自分たちが演劇をしなければならないのか、と突っ込んだ所で

なんと准教授、中学時代に演劇部だった事が「彼女」にバレていた事が判明
部に所属していたといっても脚本書きだったと訴えるものの
今度は「なら、シナリオを書いてくれ」と軽く言う彼女に大慌て

「…そりゃ、実家を探せば書き溜めた本があるだろうけれど…
…って、なぜ君が「それ、使えます」なんて自信満々に断言するんだ!?(@口@;)」


強引すぎる彼女にタジタジ。
ああ、こんな話でしたっけ…?オジ専…
彼女のキャラも別人ぽいです

正攻法では引き下がらないと踏んだ市川准教授
彼女が海老原教授の説得に自信満々だと言う事を聞き
教授が説得できたら力を貸そう、と言うところで中井さんのターン終了


今度は海老原教授@中尾さんと彼女のシーンですが
…どうやら舞台はバーのようです
…ん?
染野教授へは研究室へ足を運び
海老原教授とはバーでお誘い
対して、市川准教授とは電話で済ます…これって…
いや、乙女系ドラマのハーレム設定にとやかく言うまい

さて、市川准教授の頼みの綱である海老原教授ですが
なんと、

「君のためなら何でも出来るさ
…は?↑
…演劇?↑
ああ、お安いご用だ
昔から演劇には興味があってね」


と、一部バイキn…いえ、声をひっくり返しつつも
なんとあっさり承諾
口説きモードに突入です

「もしかして…二人きりのお芝居かな?
君はどんな物語を僕と演じたいんだい?

…え?

シナリオは市川君に頼んだ…?
…またしても彼が邪魔を…(#^ω^)ピキ」


お当番ではない間、中井さんは後方の席で
台本を追ったりチェックしたりしているのですが、
シーンによっては顔を演じている人に向けます

この時も

「…ぇΣ(´Д`)僕っすか!?」


って感じで顔を向けていました

さて、ここに来て教授、
彼女の言っているのがお遊び的なお芝居などではなく
ガチ演劇と気付き、動揺

「私なんかよりもっと適任がいるんじゃないかね?
ほら、こういう事は自己顕示欲が強い人間が適任…
…(´Д`)…アレ?」



うっかり自己推薦(笑)



…さて、それぞれが「彼女」に誘われてしまった教授二人

困りつつも前向きな染野教授が
地域の人と大学も協力すべきだ、と訴えるのに

「今からでも大学を移転できないかね?( ´Д`)=3」


と、とんでもない実力行使に走る海老原教授

「あんなカビの生えたような公会堂…」


とこれまたうっかり口走ったために
染野教授の「公会堂におけるカビの特定」講義を受けるはめに
…というか、講義を終えた染野教授は、客席に対してえっへん、と嬉しそうに(笑)

自分が演じることには乗り気ではないものの
海老原教授も公会堂の貴重さには理解があるようで
そんな、悩める二人のオジサマの元に現れたのは…


「お・ま・た・せ↑ーぇ!↑」










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最終更新日  2014.02.23 04:04:32
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