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さて、憧れの市川准教授が姐さん化したかと思ったら
変態さんでした!なオジ専リーディング 両教授とデートをしつつ、准教授は電話で片付ける彼女の為に せっせと姐さんの舞台稽古は続いております 今度のお題は「星の…おじさま」 サン=テグジュペリ原作のアレのおじさま版です まず「ぼく」役の染野教授と 「王子様」役が海老原教授が登場しますが 原作通り砂漠に不時着して困っている説明台詞な「ぼく」に 甲高い裏声で近づいたかと思えば、ドスの聞いた声で 「有り金全部出しな!」 と迫る王子様 そう、彼は 「なんでも金で解決する星のおじさま! だって、大人だから!」 この後、星々に住む「大人」たちがどうなってしまうのか 大変に心配な王子様です。 さて、そこへ更に登場したのが… 「こん、こん、こん(´・ω・`)」 「(゚Д゚)」 「(゚Д゚)」 「こん、こん、こん(´・ω・`)」 「(゚Д゚)」 「(゚Д゚)」 「市川だけに…市川崑(´・ω・`)」 「(゚Д゚)」 「(゚Д゚)」 「こん……ツッコんで?(´;ω;`)」 か わ え え え え え おま… おっさんじゃねえだろうがああああ!!!! 中井さん、モモグレ版に引き続き、キツネ役で登場です! 反則だ!反則すぎる可愛さに、会場騒然!!! 手をちょこんと構える仕草も可愛い! 「お…キツネじゃねえか…裁いて襟巻きにするか(^q^)」 「そうですね、アニキ(・∀・)」 「アニキΣ(゚Д゚)…!?あなた星のおじさまでしょ? 私を飼い馴らしてご覧?」 「え?革をなめしてごらん!?Ψ( ̄∇ ̄)Ψ」 「…Σ(´Д`)もう毛皮の事しか考えてないの!?」 「こっちにおいで、狐ちゃん おじさんとあそぼう~(^q^)」 「…ぶるぶるぶる(((´・ω・`)))」 もはや完全に悪人と化した王子…いや、おじさまに ぶるぶる慄えるキツネちゃん このキツネちゃんの演技はお姐ではなく、 やや地声に近い感じで…とてもかわいかったです(^q^)げへへ 海老×市捗ります!←ヤメロ 「へへ…良い毛並みしてるじゃねぇか じゅる…(^q^)」 「完全に狙われてるよぅ(((´;ω;`))) でもおじさま 大切なものは目に見えないんだよ?」 「ああ知ってるとも。 だからこの世には借 用 書があるんだぜ!」 「えーおあとがよろしいようで!」 「…え?なにこれ落語なの?Σ(゚Д゚)」 「最近、凝ってまして…」 と、品川心中を語りだす市川准教授! 流暢に語るのをポカーン( ゚д゚)と眺める両教授に 「早く止めて!?一席やらせるつもり!?」 と慌てる(笑) これも中の人ネタですか? 色々美味しすぎます さて、着々と進む稽古に 教授たちの演技判定もCからB+へランクアップしますが 「You達結構がんばってるじゃなーい?」 「(゚∀゚)!」 「次のお題は難しいよ?(`・ω・´)」 「(´Д`)=3 稽古もいいけど、そろそろ公演の演目で練習しないかい?」 「… 次のお題は難しいよ?(`・ω・´)」 「(・_・;) いや、期日も迫っているしね?」 「… 次のお題は難しいよ?(`・ω・´)」 「…ヾ(- -;) … 市川くん…?まさか君…台本…」 「あああああああああーーーー!ヽ(`Д´)ノ」 「ええ!?Σ(゚Д゚)」 「びっくりした!Σ(゚Д゚:)」 「そういう事はいいの!こっちで考えるからいいの!ヽ(`Д´)ノ おわかり?あんだすたん!?」 「はーいヽ(●^▽^●)ノ」 「ああ…うん…(=_=;) でも、その…」 「じゃ、聞くけど!? 稽古は、いつするの(`・ω・´)」 「え…(・´ω・`)」 「稽古は!いつ!するの(`・ω・´)」 「…あの、それ… … 応えなきゃだめ?(-ω-;)」 「いまでしょ!( ̄∇ ̄)ノ」 「あ、言っちゃった……(´Д`)=3 今年に入って初めてそのネタ聞いたよ…」 やや遅れ気味な流行語ネタにげっそりな海老原教授を尻目に 延々盛り上がる二人 可愛すぎるキツネ役に軽い落語と盛り沢山の一幕でしたが 市川准教授大ピンチ! 場面変わって、深く溜息を付く市川准教授 やっと…やっと「彼女」と図書館デートです! 教授たちとは二回もデートしてるのに!ヽ(`Д´)ノプンプン 「どんなシナリオを書けばいいか困っててね…( ´Д`)=3 …え?シナリオはもうあるだろうって? 「オジの魔法使い」? なぜ君がそれを知ってる!?Σ(゚Д゚;) … い、いや、あれはちょっと台本が酷いすぎて… … は!?一番酷いのは「フラダンスのおじさん」だって!? …なぜ君がそれを…!!!」 彼女に稽古風景が筒抜けなのがバレて大慌ての市川さん 図書館の人に怒られて人気のない棚へ一旦退散 … ここで、「彼女」の行動を疑って欲しい所です あなた以外とはバッチリデートしてるんすよ!(・∀・)ニヤニヤ 彼女は既存のシナリオではなくても、古典シナリオでいいじゃない?と薦めます 「例えば? … ロミオとジュリエット? 私は嫌だよ!? 男と、しかもおじさんとキスだなんて」 と、拒否する市川さん ところで、何故かジュリエット役は染野教授に決まってました(笑) しかし、原作ではキスシーンはない、と彼女に教えられ 「あれ?そうだったっけ? たしか、”毒薬が足りない”ってジュリエットが貪りつかなかったっけ?」 なんか、ものすごい表現で首をかしげる市川さん(笑) そして 「キス…ねぇ… … 君となら喜んでするんだけど…」 ちらり、と目配せをして意味深な沈黙が…(*´ω`*) 「あ … 待って! 逃げないでくれ! …ああ、逃げてる 君はいつもこうやって、答えから逃げている 残念ながら、ここには誰も来ないよ? もしも、私の腕の中からもう逃げられないとしたら… 君は…どうする?」 うおおおおおおおおおおおおおおお お姐、市子ちゃん、変態、しょたキツネ、落語家と! 苦しい道を歩んできましたが! やっと終盤で市川准教授が登場してくれました! 正直、キャラクターを忘れられたかと思いました! この彼女を留めるシーンもまた、 ちょっとした演技が入っていて きゅんきゅんさせてくれました! 「(苦笑) …冗談だよ そんな困った顔しないで ちょっといじわるしてみたかっただけ。」 待ち詫びたせいか、この迫るシーン→冗談だよ、の優しい件が ものっそい良かったです(*´ω`*) 「君への思いなら溢れるほど湧きでるのに 昔のようには書けない物だね… … ん? 君への思い… そうだ!これを題材にすればいいんだ! ちょっと、耳を貸して?」 はたと思い当たった市川さん、彼女にこちょこちょ、と耳打ちを 「…これならすぐに書けそうだ 恥ずかしい?そんな事ないよ ね?いいと言ってくれないか? … やった!!!!」 彼女のOKに思わずガッツポーズをしてしまう市川准教授 この姿が可愛いすぎたので、市川さんというより中井さんっぽかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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