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2014/07/13
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カテゴリ:食べ物
1960年代の中頃、高校か浪人だった頃かな、勉強に飽きた友人達とよく郊外まで遠出しました。自転車やバイクで岡崎や宝が池まで出かけるといつも腹が減る。すると必ずどこかに黄色いライトバンが停まっていて、いい匂いを漂わせています。
大名堂のホットドックです。今ではこの話題は関西の年配の人にしか分からない話でしょうが...。

車はたぶんスバル・サンバーで、車の中にオーブンを備えており、安物のウインナーとキャベツのカレー炒めをはさんだものをアツアツに焼いてくれます。これに辛子やケチャップをかけて食べるんです。特に寒い秋、冬には最高に旨かった。

屋台ホットドック01

あの頃、ほんとにどこに行っても大名堂の車ばっかりで、人気も上々なのになぜ他の業者が出てこないのかと不思議に思ってました。最近になって友人から、あれは柳川組がバックにいて、他の業者を蹴散らしていたんだと聞かされました。私には初耳の話でしたが、彼は昔から知っていたとのこと。車には柳川組の代紋が貼られていたそうです。なので市場を独占してたとか。

またどこかで聞いた話では、あれは刑務所を出所した人の受け皿だったという話も入って来ましたネットではその裏付けは取れませんでしたが、ありそうな話です。
そうか、もしそうだとすると、と私の妄想が暴走し、

「木枯らしの吹く夕暮れの街灯の下、
 社会復帰を目指す男が狭い車内で黙々とホットドックを焼く、
 目で追い求めるのは無言で去って行った妻... 」

なんていう山田洋次の映画みたいな一シーンが浮かんできて、甘酸っぱいケチャップの味の記憶にどこか哀愁がまじります。  



今もネットには大名堂のホットドックを懐かしむ人達のコメントが散見されますが、残念ながら大名堂についての詳しい記述は見当たりませんでした。



しかしそっくりな色や形の車の写真がありました。名前は違うが確かにこんな感じでした。懐かしい!
「もりのぼたもちさん」という方のブログですが、「風月堂」という屋号で琵琶湖方面で営業されているようです。

もりのぼたもち/ホットドッグの風月堂~営業中でした
(販売車の写真は上記のブログからお借りしました。)

TVの
「ケンミンSHOW」でも滋賀県名物としてこの「欧風 風月堂」のホットドック車が紹介されたそうです。今度どこかで見かけたら、この懐かしのジャンクフードに再チャレンジしてみたいものです。


追記:ネットで大名堂の写真を探したけれどこれも全然出てこない。考えてみればあの頃、カラー写真はかなりの貴重品だったし、モノクロ写真でもホットドック屋台なんか写そうとなんて思わなかったので、ほとんど資料は残ってないんでしょうね。





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最終更新日  2025/04/21 08:00:46 PM
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