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2014/07/16
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カテゴリ:食べ物
パンの話が続きますが、「ロバのパン」ってのも思い出しました。

舗装もされてない京都の道を、ロバがワゴンを曳いてやって来る。
ワゴンのケースにはパンがいっぱい並んでいる。ロバのパン屋だ。
「ロバのおじさんチンカラリン、チンカラリンとーやってくる~♪」
そんな歌が遠くから歌が流れてきて、それを聞くと子供たちが家から
駆け出してくる。私は買ってもらえないので遠くから眺めていました。
昭和30年代のお話。

ロバのパン屋

http://www.youtube.com/watch?v=3Ck5JKVaGRM

ロバに曳かせた二輪馬車(リヤカー)でパンを売るという商法を最初
に始めたのは、札幌のパン屋さんだそうです。
京都ではビタミンパンという蒸しパン屋さんが、ロバが曳く四輪馬車
で移動販売を始めました。のちにチェーン店形式で全国に広めたとか。
だから会社の正式名称は今も「ビタミンパン連鎖店本部」だそうです。
ロバと称したが体力がないため、実際は小型のポニー馬だったとか。

その頃、他の地方でも同業者が幾つか出て来たようです。
このロバのパン屋を浅草で見かけた人が「パン売りのロバさん」という
歌を作り、1955年(昭和30年)にSP盤で発売。これを知ったビタミンパン
の社長が何百枚も発注し、翌年、全国の連鎖店の馬車に蓄音器を備え、
この唄を流しながら営業して人気となったとのこと。

ビタミン社は東京では営業してなかったので、浅草で見かけたのは他社
のパン屋だったようです。なので「いろんなパンがあります」という
事実と反した歌詞がちょいとご愛嬌。

しかし昭和30年代後半になると、自動車の増加、道の舗装化などの事情
でロバ(馬)が道を歩きづらくなり、自動車による販売に変わったそう
です。

錦市場のロバのパン屋

この話題を思いついたのは、先月「ロバのパン」と書かれた販売車を
京都の錦市場近くで見かけたからです。まだ続いてたのかと感慨にふ
けりました。あれから60年、時代の変遷で蒸しパンの人気も下がり、
全国の規模は縮小しましたが、今も京都に本社があり、がんばって営業
を続けているそうです。
蒸しパンは好みではありませんが、今度一つ、試食してみますか。


ロバのおじさんチンカラリン。ロバのパン屋がやってくる

http://www.youtube.com/watch?v=rpWYn3zT9sI
よろしいなあ、いつまでもこんな風景、残っていて欲しいですね。


<おまけ>
京都の「ロバのパン屋」(社長と山さん)TVでの取材

http://www.youtube.com/watch?v=3w_H7HhzJdg





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最終更新日  2014/07/18 12:39:59 AM
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