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大樹寺(だいじゅじ)
所在地:愛知県岡崎市鴨田町広元5-1 宗派:浄土宗 創建年:1535年(天文4年1) 松平家、徳川家の菩提寺です。 松平元康(のちの徳川家康)は19才のとき、桶狭間の戦いによって、当時主君だつた今川義元が織田信長に敗れたことを聞き、身の危険を感じ、大高城から大樹寺に逃げ込み自害しようとしたが、当時の住職(登誉上人)の言葉で思い止まりました。 元康に大きな影響をあたえ300年の徳川幕府を築く基礎となった場所です。 ![]() ![]() 境内から山門、総門をとおして、直線上奥先に岡崎城をみることができます。 ![]() ![]() 多宝塔(松平七代清康建立)は国重要文化財に指定されています。 ![]() 宝物館には将軍御成りの間 襖絵(国重要文化財)があります。 松平八代と徳川歴代将軍14代までよ位牌が安置されています。徳川将軍の位牌は亡くなったときの等身大で作られています。短命で小柄な方が多かったようです。 ![]() 時代も大きく変わり、日本は豊かで平和な国になりました。 本堂で御朱印を頂きました。 ![]() ![]() おすすめ周辺観光コース 岡崎城 → 三河武士のやかた家康館&からくり時計 → 大樹寺 ![]() 【新品】【本】時代の流れがよくわかる!歴史なるほど新聞 5 信長、桶狭間の戦いに勝利! 戦国時代〜安土桃山時代 千葉昇/監修・指導 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.07 18:42:16
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