カテゴリ:家電・ホビー
本投稿では、注目・話題・トレンド・気になるアイテム・クーポン、探すときのキーワード、選ぶときのチェックワード・チェックポイントなどを紹介しています。
モバイルバッテリーは携帯できる充電器です。 本体に内蔵されているバッテリーに予め蓄電しておくことで、停電で電気が使えないときや、コンセントのない場所で、モバイルバッテリーとスマホやタブレットなどのデバイスを接続して充電ができます。 コンパクトサイズで軽量なモデルが多く、バッグやポケットに収納して日常的に使えます。 モバイルバッテリーを備えておくと災害時の非常用電源として役立ちます。 トレンド・注目キーワード コネクタ内蔵毎日手軽に外出先でちょこっと充電するなら「コネクタ内蔵」コンパクトで超軽量モバイルバッテリー本体にコネクタ(端子)が付いているモデルです。 ケーブルがないので断線や絡まることもなく、邪魔にならない超コンパクトで超軽量、持ち運びに便利です。 スマホにモバイルバッテリーを挿したままスマホを操作できます。 コネクタの折りたたみができるモデルや、コネクタにカバーが付けられるモデルもあります。 ◆1-1◆ ◆1-2◆ ◆1-3◆ MFIApple製品を快適・安全に充電するなら「MFI」認証済みモデルMFIはMobile First Index(モバイルファーストインデックス)の略、Apple社が定めている性能基準を満たしていることを示す認証です。 Apple製品との互換性が認証されたモデルには「Made for」というラベルが貼り付けられています。 認証済みのモデルは過熱や過充電、過放電などによるバッテリートラブルがなく安全に充電ができます。 ◆2-1◆ ◆2-2◆ ◆2-3◆ ワイヤレスケーブルがなくても充電できる「ワイヤレス」機能搭載Qi(チー)はWPC(Wireless Power Consortium)が定めた規格です。 Qi対応モデルならケーブル接続なしでスマートフォンを充電できます。 ケーブルを持ち運ぶ必要がなく、ケーブルの断線やコネクタ不良などのトラブルが起きてもワイヤレス機能があればすぐに充電できて安心です。 スマホを充電パッドの上に置くだけで充電できるモデル、マグネットにくっつけて充電できるMagSafe機能搭載モデル、スマホを立てかけて充電できるスタンド付きモデルなどがあります。 ◆3-1◆ ◆3-2◆ ◆3-3◆ 検索キーワード・チェックワード □充電・蓄電急速充電 高速充電 同時充電 USB ワイヤレス ケーブル内蔵 コネクタ内蔵 残量表示 ソーラー 太陽光 手回し 乾電池 パススルー IFACE対応 Smart IC パススルー … モバイルバッテリーを蓄電しながら、スマホやタブレットの充電が同時できます。 Smart IC … 接続機器を自動で識別して、各機器に最適な電流で充電します。 災害対策 … ソーラーチャージャーや手回し充電、乾電池セットができるモデルが役立ちます。 ◆4-1◆ ◆4-2◆ IFACE対応 … コネクタの長さがスマホケースのフレームの厚みに対応したロング設計です。IFACE(アイフェイス)はスマートフォンのグッズブランド、耐衝撃性の高いスマホケースが人気です。 耐衝撃性の高いスマホケースはフレームの厚みで差込口が深くなり、通常のモバイルバッテリーのコネクタでは長さが足りず、ケースからスマホを取り出さないと充電できないことがあります。 IFACEのスマホケースに対応したモデルは、フレームの厚みに対応したコネクタが長めに設計されています。 ◆4-3◆ □性能・機能LEDライト MagSafe USB PD MagSafe … MagSafe機能を搭載したスマホの背面を、モバイルバッテリーのMagSafe マグネットにくっつけて固定した状態で充電ができます。 ◆4-4◆ USB PD … USB Power Delivery USB Type-Cポート接続の急速充電の規格です。大容量の電流を供給でき、スマホだけでなくノートパソコン、液晶モニターなど幅広いデバイスへの充電に対応しています。 ◆4-5◆ □安全性・サポートPSE MFI IP68 多重保護 機内持込み 保証 PSE … 電気用品安全法の基準をクリアしている電気用品(電化製品)にはPSEマークが表示されます。 MFI …Apple社が定めている性能基準を満たした製品、互換性を認証された製品にはMFIマークが表示されます。 IP68 … 防塵性能6等級、防水性能8等級、防水防塵性能に優れています。 ◆4-6◆ □ギフト対応ラッピング メッセージカード 名入れ オリジナルデザイン 写真入り ◆4-7◆ ◆4-8◆ □メーカー・ブランドANKER(アンカー)、AUKEY(オーキー)、BUFFALO(バッファロー)、Cheero(チーロ)、CIO(シーアイオー)、ELECOM(エレコム)、HyperJuice(ハイパージュース)、IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)、J-Force(ジェイフォース)、Maxell(マクセル)、Panasonic(パナソニック)、RAVPower(ラブパワー) メーカー公式・直販・専門ショップ 3選
ショップ内で探すかたは[楽天市場をみる <]からご覧いただけます チェックポイント □バッテリー容量 バッテリー容量の単位mAh(ミリアンペアアワー)数をチェック mAh数値が大きいほど長時間使用することができ、消費電力の大きい電子機器の給電が可能です。 容量の目安 標準的な容量は10,000mAh、毎日手軽に外出先で充電するなら5,000mAh、スマホ複数台を同時に充電したり、家族や友人とシエアしたりするなら大容量は20,000mAh以上のモデルが適しています。 □出力ポート・コネクタ(端子)・定格出力(W) モバイルバッテリーとデバイスを接続する出力ポート数と、コネクタ(端子)の種類、安定して供給できる電力の最大量W(ワット)数をチェック ポートには、モバイルバッテリー本体を蓄電するケーブルを繋ぐ入力ポートと、モバイルバッテリーからスマホなどのデバイス(機器)を充電するケーブルを繋ぐ出力ポートがあります。コネクタには入力用と出力用があります。 コネクタには規格があり、標準的なUSB Type-C、従来型はType-A、Type-B、各機器にあわせたMicroUSB (android 用)、Lighting(iPhone用)があります。 出力電力W数の目安 イヤホン5W以上、スマホ18W以上、タブレット30W以上、小型ノートパソコン45W以上、高性能ノートパソコン60W以上 □蓄電方法・蓄電時間 モバイルバッテリー本体を蓄電する方法、100%フル充電までの時間をチェック バッテリー容量が大きいほどフル充電するまで時間が長くかかります。性能や備えている機能により、かかる時間は異なります。 標準的な蓄電方法はUSBケーブルを使う方法です。 モデルにより搭載する蓄電方法はさまざま、モバイルバッテリー本体にACアダプタが付いていてコンセントに直さしで蓄電、災害時に活躍する太陽光を取り込んで発電できるソーラーチャージャーで蓄電、モバイルバッテリー本体に付いているハンドルを手で回して蓄電、モバイルバッテリー本体に乾電池をセットして蓄電があります。 □充電回数・同時充電台数 充電可能回数と同時に充電できる台数をチェック スマホなどの機器(デバイス)を同時に充電できる台数はポートの口数や、内蔵ケーブルの本数・コネクタ規格によって変わります。 □充電スピード 急速充電の規格をチェック Android端末はSCP22.5W、QC3.0(Quick Charge)、Apple端末は2.4A出力などの規格があります。 Android・Appleに限らず、タブレットやノートパソコンなどの急速充電は世界共通規格USB PD(Power Delivery)があります。 急速充電が可能なモバイルバッテリーは、緊急性が高いときに直ぐに充電できて便利です。 モバイルバッテリーとスマホやノートパソコンなどのデバイスの双方が、急速充電に対応しているか確認する必要があります。 □防水性・防塵性 雨や水から守る防水性と、埃や塵が入るのを防ぐ防塵性をチェック 表記はIP、Pの後ろの数字が防塵等級、防塵等級の後ろの数字は保護等級です。防塵は0~6等級の7段階、防水は0~8等級の9段階あります。粉塵が入らない防塵等級は5以上、水没しても内部に浸水しない防水等級は7以上が目安です。 本投稿に掲載した商品およびショップの情報は投稿時点の情報です。掲載後、時間の経過によりリンクサイトの情報が変更となる可能性がございます。 楽天市場をみる、商品画像(写真)をタップすると楽天市場の最新情報をご覧いただけます。是非、有効的にお役立てください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.26 11:08:29
コメント(0) | コメントを書く
[家電・ホビー] カテゴリの最新記事
|