◆Frendship Festival◆2004年8月22日、空軍横田基地lへ行ってきました♪ 子供の頃に何度か、外から見た事はあったけれど、 基地開放日で横田基地の中に入るのは初めてです。 実は中学生の頃パイロットになりたかったんです。 夢を断念はしたものの、空を飛ぶ事に対しての 強い憧れは消えず、このFrendship Festivalは 高校の頃からずっと行きたかったのですが、 学校があったり、仕事が休めなかったり 今までどうしても行けませんでした。 今回は念願叶ってすごく嬉しかったです☆ 本当は夫と一緒に土曜日に行く 予定だったんですが、夫は仕事で 軽井沢へ合宿に行く事になったので、 夫の親友の彼女と行きました。 夫の親友はソルトレイクにいるので 彼と彼女は国際遠距離恋愛中。 実は彼女と二人だけで出掛けるのは 今回が初めてでしたが、彼女の悩みを 聞いたり、お互いの事を話したりと とても楽しい時間を過ごしました。 朝から夜までやっていますが、 日陰もなく暑いし地元の人達は 午後から行くと聞いていたので、 私達も午後から行きました。 それにしてもすごい人出!! 駅から基地の中までたくさん 人がいてビックリしました。 写真を撮ってきたので、 何枚か載せました♪ 解放されていた部分の滑走路全体。 全て解放はしていなかったのですが、 それでもけっこう広いですよね。 突然ヘリが飛んで来て、4人の アーミーが降下をし始めました。 こうやって見ると人ではなく まるでおもちゃみたいですよね。 展示してあった戦闘機です。 中に入って細部を見る事が 出来るのですが、それには 長い行列が出来ていたので、 あきらめて写真だけ撮りました。 戦闘機の前で記念撮影。 中学の頃はマニア向けの雑誌を 買ったりもしていて、戦闘機の 名前も覚えていたのに、今では すっかり忘れてしまいました。 展示してあるヘリコプターの前が アーミーの人達と一緒に記念撮影を するポイントになっていました。 私も営業されて写真を撮りました。^^ やはり米軍基地には地域住民から 少なからず苦情が出ていますよね。 私はこの友好祭の本当の趣旨は その苦情対策だと思うんです。 基地を一般開放しないと、住民から 国民からの、軍が何をしているのか 分からないとの苦情が多く出るけれど、 一般公開してお祭りにすれば、基地は 楽しくて、米軍の人達はみな優しくて フレンドリーだと思いますよね。 この友好祭は、そういう意味では日本人に 対しての営業と言えるのでは、と思いました。 |