カテゴリ:オリンピック
朝起きてTVをつけたら、女子フィギアショートプログラム一色。
早めに起きたのにNHKのLIVE映像に見入っていたら、朝食の用意がすすまない…。 ホットサンドを火にかけた直後に荒川静香選手の演技が開始! すばらしい演技に最後まで見入ってしまった。 あっ!! 気が付いた時にはホットサンドは見事に焦げていた…。 片面をはがし二つ折りにして自分用に…。 再度作り直し、旦那を起こして コーヒーとココアを入れている間もどんどん色んな選手の演技が… 起きてきた旦那が無事(?)ホットサンドを食べた時に 村主章枝選手が登場!! ニュースで結果がわかっているのと LIVEで見るのとでは大違い!! ただの観戦者なのにドキドキで、 ジャンプ直後成功すると何故かほっとした。 演技終了後は何故か自分も終了したかのような満足感…。 って私は何もしてないんだけど… 感情移入がすごいんです。 (私だけ?…いやきっとみんなそうに決まっている!) 村主選手の演技終了直後旦那が会社へ…。 私は食卓の皿やカップもそのままにTVにかじりつき 最後のサーシャ・コーエン選手の演技までしっかり観戦。 いつのまにか起きていた子供達にフルーツグラノーラを食べてもらい、急いで着替えて幼稚園に…。 帰ってきてTVをつけたらとくダネ!が特番に…。 また10時までしっかり見てしまった…。 でもやっぱり結果がわかっているとLIVEとは違う…。 残念な反面どこか安心してみていられる。 起きた時にはすでに演技が終了していた、安藤美姫選手の演技も拝見。 やっぱりLIVEで見たかった。 なぜかTVの前なのにあの緊張感(やっぱり私だけ?)!! 実際に見に行ったら、そこにいるだけでやせそう…。 友人や知り合いが選手だったら…口から心臓が出そう…。 もし自分の子供が選手だったら… 全部見ている自信なし…。 (心配しなくてもたぶん凡人…。) よくオリンピックや世界大会などの大舞台で 子供の演技や試合が見ていられないという選手の親御さんがみえますが、そういった方の気持ちが良く分かる。 もしも自分の子供が選手だったら…自分が試合や演技をする訳でもないのに緊張で倒れそう…。 以前旦那が小さなローカルのエアーの大会に出たということを書きましたが、そん時でさえ沢山の人の見てる前に旦那が立った(飛ぶ順番でスタート地点に立った)だけで心臓がバクバクだった。 いつもと変わらず・・・ってかそれ以上の力を出した旦那にいつも「小心者!」とか「びびり!」しまいには「女々しい」(すべて喧嘩したときのセリフですが…それにしても…ひどい…)なんてことを口にしていた自分を恥じた。 私が一番小心者。 普段態度の大きな人間こそきっと一番の小心者なんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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