2009/01/15(木)19:04
『チェ・28歳の革命』を観てきました!
今日は、以前勤めていた会社の子とランチに行ってきました。
(彼女達は今も勤務中です)
昼休みが、50分しかないので、近況報告したらあっという間に昼休みが終わってしまいました。
あまり話せず、不完全燃焼といった感じです
せっかく銀座まで出てきたので、これで帰るのは惜しくなり、阪急や西武をブラブラしてました。
ふと映画館のチケット売り場を見ると『本日1000円』と書いてあるではありませんか
今日は水曜日映画の日でした
そして私は迷わず『チェ・28歳の革命』の列へ。
平日の昼間だっていうのに、映画を観に来る人って多いんですね~
みんなサービス業で平日お休みなのでしょうか
一人で観に来られているオジサマも多く、チェ・ゲバラってそういう世代?と若干不安になりながら館内へ。
でも女子一人で観に来てる人もチラホラいて、ちょっと安心
この映画は『39歳別れの手紙』との前編・後編ということなので、28歳のチェ・ゲバラは死なないから大丈夫、と自分に言い聞かせて映画を観ていました
私、感情移入し過ぎるのか、人が死ぬ映画って後を引きずるので実は苦手なんです・・・
でも、悪役は『やっちまえ!』っていう勢いで観てますけどね
それにしても、ベニチオ・デル・トロのチェ・ゲバラは激似でした
すごいカッコ良かった~
ワイルドだけど知的な感じもして、すごく良い
カミロも陽気でとっても良い人で、好きなキャラだな~
ストーリー的には、キューバ情勢をよく理解していなかったので、ちょっと難しかったです
もう少し歴史の勉強をしないといけませんね
それにスペイン語が耳に残りますね。
何言ってるのか全然分からないけど、私もスペイン語話したくなりました。
それぐらい印象的です。
キューバ革命を成功させた華々しい前編と違って、きっと後編は悲しい話なんだろうな・・・
でも、観たいな。
チェ・ゲバラという人に人生を知りたくなりました。
フィデル(カストロ)は昨年表舞台から引退しましたよね。
チェも生きていたら、あんな感じのおじいちゃんなのかな。
早く、後編が観たいような観たくないような、複雑な心境です。