目指せ博多ッ子日誌

2009/08/20(木)06:36

フロンターレ敗れるの巻

サッカー(354)

今日は仕事を猛烈なスピードで終わらせて、若干遅刻して、 Hub川崎へ。 アウェーの対ジュビロ戦でした。 大事な試合だけに、Hubの雰囲気は悪くない。 関塚監督の前半は守備固め、後半勝負の布陣が今日は裏目に。 策に溺れたか。 相手が格下だけに、攻撃的布陣で最初から試合に臨んで欲しかった。 ジュビロの誇る2トップに完膚なきまでに前半、やられました。 前半である意味、勝負ありか・・・。(涙) さすがに2失点では、厳しいですね。 それにしても、前田の1点目は綺麗だった。 トラップからシュートまでの全く無駄のない動きからのゴール。 こんなゴールが量産出来れば、代表なのに・・・。 巧い選手だけに、勿体無い・・・。 そして、イの縦への迫力。素晴らしかった。 縦への怖さを感じさせてくれる選手、Jからも出てきて欲しいですね。 今でいう、FC東京の石川くらいか。 守備固めの一環として、前半3トップの山岸がまったく機能せず。 どうも、山岸は好きになれない。 たらればだけど、レナチーニョを最初から起用して、逆に相手のサイドを 引っ張ってもらったかったです。 テセ・山岸が起点になれない為、ラインを押し上げられず、中盤のこぼれ球を ことごとくジュビロに拾われる。 前半のチャンスは、ジュニーニョの個人突破によるシュートくらい。 テセは最近、不調ですね。まったく起点になれず。 決定的シーンもモノに出来ず・・。 2失点目が結果的には痛恨でしたね。右サイドからのセンタリング。 村上(?)の寄せが甘く、GKとDFの間に綺麗なセンタリングをあげられる。 そこで勝負あり。伊藤の背後から、前田に難なく決められた。 トップ3人と中盤以下が分断されるフロンターレの悪い癖がみえた試合だった。 最近は、山岸→レナチーニョが攻撃開始のサイン。後半頭から交代。 後半開始早々に一気にギアチェンジをして、1点を返すも、最後は分けまで 持ち込めず。無念です・・・。 追いつける雰囲気もあったけど、一歩、届かず。 ジュビロが中2日ということもあり、後半勝負という意図は十分に感じましたが、2点のビハインドがすべてだった。 鹿島が負けただけに、勿体ない試合でしたね~。 追伸) 最後に苦言を。相変わらず、森はベテランになっても感情をコントロール 出来ずに、退場。肘の使い方とか、滅茶苦茶ですね。 縦への攻撃力があるけど、もう、この悪癖は治らないんだろうな~

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