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カテゴリ:日常の出来事
4月は一つの区切りということで、再開!
■出来事 小学校からの友人の結婚式、とても幸せそうだった 駅伝大会に出場、気持ちよい汗をかく 奥さん方のおばあちゃんに久しぶりに会いに行く、元気なうちに出来るだけ 国立へ花見に、四季の移り変わりを五感で感じる 客先へのコラボ商品の販売が好調、後任に引き継いだが社長から喜ばれる ■本 神の子どもたちはみな踊る 村上春樹 神様の女房 高橋誠之助 サラリーマン再起動マニュアル 大前研一 謎とき平清盛 日本の中枢の崩壊 古賀茂明 ■気になるトピック 社会人、ノート回帰 頭の整理=「タブレットより便利」 本当の意味でのまとめ=氾濫する情報を整理したり、アイデアを温める道具として 五感=ITが発展すればするほど、その反動で五感を刺激するものが求められるのでは 迷走日 沖方丁さんが日経夕刊でコラムを書いている。 彼の「天地明察」はお気に入りの一冊。今回の見出しをみて、な~るほど。と思った。 沖方さんが命名した「ついていない日」。 =何をやってもダメな日。 悪運を、誰しもがさえがたい必然として持っている? 自分を知るとは、良くも悪しきも受け入れることなのかもしれない。 つまるところ生活の積み重ねが招く必然。 自己管理本ヒットのワケ? スポーツ選手・監督の本が売れている。 読者の大半は若者中心に広い。 出版界では「スポーツ本は売れない」というのは長年の 通説だったらしい。どのような変化があったのか? 「心を整える。」長谷部誠125万部 「采配」落合博満33万部 「僕は自分がみたことしか信じない」内田篤人13万部 「夢をかなえる・・」澤穂希11万部 読者層は必ずしもスポーツファンではない。 スポーツ本=自己啓発のジャンルに定着 ビジネスをスポーツに例える語り口が共感=そもそもスポーツはビジネス的なもの 勝つためにはメンタルの強さと戦略が求められる 世の中の変化も。 グローバル環境で働くビジネスマン=世界で戦うアスリート 意識の変化=東日本大震災 誰もがしっかりと自立しなければならない 終身雇用が過去の時代=ビジネスマンも実力本位のプロの世界に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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